第二次世界大戦末期、本海軍の司令部壕を設置し激しい戦地となった場所です。現在は戦跡公園として整備され憩いの場として利用されています。旧日本海軍によって掘られた壕がそのまま残っており、指令室などを見学することができます。戦争という悲劇を学習する場所として親子連れで訪れる方も多いです。参観料は440円、小人220円。隣接するプレイゾーンは傾斜を利用した遊具を設置。ローラーすべり台は子どもたちに大人気。幼児用のすべり台や砂場もあるので小さな子も安心です。
子連れでも楽しめる自然体験ツアー。小さな子どもから参加できるシーカヤックをはじめ、歩ける年齢から参加可能なトレッキング、小学生向けのシュノーケリングなど年齢に合わせてさまざまなプログラムを用意しています。自然を肌で感じながら、生き物観察などを楽しんでみるのも旅の思い出になりますよ。抱っこ利用可能なカヤックツアーなども開催しており、親子で楽しめるツアーは、人気があります。アクセス等はツアーによって異なるので、予め予約の際に確認しておくことをお忘れなく。
別府市のランドマークとしても愛されている別府タワー。国の登録有形文化財に指定されており、観光客の方も多数訪れています。1階から17階まであり、1~4階にはカラオケ店やショップ・足湯も楽しめるレストランなどがあります。17階の展望台では、市街地や別府湾を一望することができ、16階のラウンジでは美しい夜景を楽しむことも。展望台は小学生未満は無料で利用できますし、別府三太郎グッズやお土産品も購入できるので観光プランにもおすすめです。
福岡市中央区にある福岡城跡を有する公園。園内はとても広く、芝生広場・陸上競技場・牡丹芍薬園・ショウブ園・梅園・野球場・テニスコートなど沢山の施設があります。様々な木々も植えられていて、春にはお花見秋には紅葉を楽しむこともできる四季を感じることのできる場所として、市民に親しまれています。園内には数箇所の赤ちゃんの駅も作られていますので、小さい子連れでも安心して来園できますよ。駐車場もあるため車での来園も可能です。
沖縄本島最西端の残波岬は夕日が最後に沈む場所として、またパワースポットとして有名な観光名所。灯台からの東シナ海を一望する眺めは圧巻。大自然そのままの断崖が約2キロ続く海岸線は多くの釣り人やダイバーが訪れる場所でもあります。併設のいこいの広場ではシンボルの巨大シーサーが鎮座しており記念撮影の場となっています。ヤギやウサギ、カメたちとふれ合えるコーナーではエサやり体験ができるとあってちびっこに大人気。
憩いの広場にある遊具がリニューアルされていて子供たちが喜んで遊んでいました。遊具の他にもヤギに餌をあげたり、周辺をのんびりお散歩したりと親子でゆったり楽しめました。
森園公園(もりぞのこうえん)は長崎空港から車で5分ほど入ったところにある公園。芝生の広場が広がっている整備された公園で、野外ライブなどのイベントなども開かれます。園内にはガーデンニングや緑に関する内容にふれることができる緑のふれあい館もあり、こちらも催しなどにも利用されます。美しい夕日と飛行機が眺められる公園前の海岸は、ガラスの砂浜、別名シーグラス海岸と呼ばれ、七色にひかるシーグラスが美しいと、隠れた観光名所になっています。大村湾の水質改善を目的として、廃棄粉砕されたガラスを再利用して人口的に作ったものですが、間違ってお子様がお口に入れないように注意してくださいね。
空港近くの公園だけあって飛行機の離発着が近くで見られますので、子供は大はしゃぎでした。
芝生がある公園なので休みの日はテント持参の家族連れで賑わいます。
遊具が設置してあるわけではないので、遊べるものを持参した方がいいです。
道路を挟んで向かいには飲食店が集まった施設があり、温泉もあります。
自然がたっぷりの竹富島を満喫できるここでしか体験出来ない観光の一つ。水牛に乗って島内を観光してみてはいかがでしょうか。同乗してくれるガイドさんが奏でる沖縄の三線の音色が雰囲気を盛り上げてくれ、たっぷりと観光気分を味わうことが出来ます。屋根付きの荷台にベンチが付いたスペースのため、小さなお子様は抱っこで乗車になりますが、程よいスピードと所要時間で、気持ち位の良い海風を感じたらぐずることも少ないかもしれませんね。
およそ30分牛さんが引っ張ってくれます。一歳児は抱っこして乗ります。
最後に牛さんと記念撮影出来ます。
牛さんを触ったりして喜んでました。
笠城ダム公園は 飯塚市の外れにある公園。広い敷地には多目的グランドや芝生広場があり、子ども向けの遊具があちこちに点在しており、散策しながら遊べます。自然が多く残る園内の池の周りは、舗装された遊歩道になっていて、桜やツツジが植えられていますので春のお花見シーズンには沢山のお花見の人で賑わいます。また、秋には色々な種類のどんぐり拾いもできますよ。お散歩にピクニックにとお弁当を持って一日ゆっくりとしてみては。
家族でよく行きます、春には満開の桜が見事です。
遊具は数ヶ所ありますが入り口からすぐの芝生を登った所が一番綺麗です(奥に進めば芝生を登らなくても遊具の所に行けます)。
幼稚園児がバスで遊びに来たりします。
広いのでキャッチボールや芝生そりをする人もいます。
ダムの周りを散歩したり釣りをする人もいます…
沖縄の市街地にある中国式庭園。園内は日本式庭園とは異なる、まるで海外旅行に来たかのようなオリエンタルな魅力あふれる空間が広がります。水墨画を思わせる岩場の滝、石橋、東屋が、緑豊かな背景にうまく合わさって、癒しのひと時を過ごすことができます松竹梅などの植物で冬の景観を生み出している書斎も見どころの一つ。入園料がかかるので、その点にはご注意を。沖縄観光の際には、こちらの庭園も見学されてみてはいかがでしょうか。
国際通りは、お土産屋さんや沖縄料理店・スイーツ店などが立ち並ぶ沖縄一の繁華街。通りの入り口ではシーサーがお出迎え。1.6キロ続く通りには、離島を含めた県内のおいしいものが揃う「ショップなは」やよしもと沖縄花月が入っているエンターテインメント施設の「HAPiNAHA」、地産地消をテーマにした料理が味わえる「屋台村」など、1日では周りきれない程お店が充実。8月に行われるエイサーイベントも魅力。沖縄観光では外せないスポットです。
クルーズが行われたりと、今注目を浴びている、日本の近代化を象徴している遺構です。見た目が軍艦「土佐」に似ているということから、通称「軍艦島」と呼ばれていますが、三菱により本格的な近代炭坑として開発が進められた海底炭鉱です。2015年には世界文化遺産に登録されました。子どもにも興味深い、力強い見た目。リニューアルされたばかりの資料館もあり、歴史や文化、世界文化遺産としての価値などを紹介しています。その近くにある展望台からは軍艦島の眺望も楽しめます。
たくさんのリゾートホテルが立ち並ぶ日本屈指のリゾートエリアである沖縄県国頭郡恩納村にある観光スポット。沖縄土産として大人気の紅芋タルトをはじめとする紅芋を使ったお菓子の販売だけでなく、紅芋タルト手作り体験や裏手に広がる美しいビーチや食事を楽しめるなど、幅広い楽しみ方ができるスポットとして大人気です。特に紅芋タルト作りは子どもから大人まで楽しめるので、沖縄旅行の思い出に家族で体験してみてはいかがでしょうか。
不知火海に面し、ソメイヨシノなどの桜並木が続く桜の名所。約500本もの桜が咲き誇るこの桜並木は熊本県内でも人気の高い花見スポット。ウォーキングや、サイクリングで、潮風を感じながら楽しむのがおすすめ。ベンチやトイレなども設置されているので、子ども連れでも安心。また、桜の開花期間中は湯の児釣り船組合による「海上花見船」も出航されているので、桜の季節にはお弁当をもって家族でお花見に行ってみてはいかがですか。
トリック3Dアートを集めた美術館。館内にはありとあらゆるトリック3Dアート作品が展示されており、自分もその作品の一部になって写真を撮り、楽しむことができます。毎年作品の半分が入れ替わるので、定期的に遊びに行かれるのもおすすめ。また、写真を撮る以外にも、頭をフル回転させて答える脳トレクイズ、目の錯覚を利用した不思議な作品など、五感を使って遊ぶことができる設備が揃えられています。湯布院を訪れた際の記念に、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
栗野インターから約30分の場所にある曽木の滝公園は、四季折々の自然やダイナミックな曽木の滝が魅力のスポット。広々とした園内では、春は桜やツツジ、夏は新緑、秋は紅葉の景色を楽しめます。滝幅210メートル、高さ12メートルもある曽木の滝は夏が一番水量が多く、豪快な姿が見られておすすめ。紅葉の時期には滝の流れに紅葉が映り、ひと味違った紅葉を楽しめるのも魅力。毎年11月下旬には「曽木の滝公園もみじ祭り」が開催され、滝のライトアップやステージショーなどが行われます。
遊具場と別で、あまり広くはないですがグランドがあります。
そこで、ヨチヨチ歩きの息子とボール遊びをします♫
ベンチが少ないので、早めに行く事をおすすめします。