沖縄県那覇市のメインストリートである、国際通りにあるショッピング・ホテル・公民館・図書館を併設する複合施設。ゆいレールの牧志駅に直結する立地の良さが魅力で、大人から子どもまで幅広く楽しむことができる那覇の新名所として人気を誇っています。週末には様々なイベントや催しが行われており、様々な楽しみ方ができるので、家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
最寄駅から徒歩10分の場所にあるカルタ歴史資料館です。その時々で様々な展示がされているので、カルタに興味がある方にとっては最高に楽しい場所。小さい頃からカルタに親しんでいる子どもたちにも、資料が豊富なこの場所は楽しい場所です。なんと入館料は無料なので、何度でもじっくりと楽しむことができます。図書館もくっついている複合施設となっているので、図書館に行ったついでにこの資料館に寄っていくにもグッド。
沖縄県豊見城市にある、フライトシュミレーションを体験することができる施設。パイロットが訓練に使用する本格的なシュミレータをリーズナブルに使うことができる、日本国内でも珍しい施設です。飛行機とヘリコプターのシュミレータ―を完備しており、気軽に操縦体験をすることができ、本格的な空の旅を体感できると高い人気を誇っています。子どもだけでなく大人も楽しむことができるので、家族で貴重な体験をしに出かけてみてはいかがでしょうか。
福岡市内で出土した木製品や金属器を中心に、様々な考古学資料を展示している施設。1階には展示室があり、そちらで遺跡の発掘調査に関する資料が現物やパネル展示で紹介されています。さほど広くはありませんが、情報量が多く見ごたえ抜群。2階には図書室があり、考古学関係の書籍が数多く並べられています。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。太古の歴史ロマンを感じるため、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
西郷隆盛を中心に、明治維新の立役者の偉業を後世に伝えるべく建てられた施設。施設の外観は城壁を開くというテーマで作られており、それを意識して眺めるとより一層維新の空気を感じることができるでしょう。館内には西郷隆盛の一生をジオラマで紹介したり、パネル展示が行われています。映像もあるので、小さな子どもでも分かりやすくなっています。別館には西郷隆盛に関する書籍が置かれており、閲覧できる本も数多く揃えられています。夏休みの自由研究の題材にも最適。家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
国分地域の歴史資料や民俗資料が展示されている施設。国分の歴史を知ることができる朱印状、神社のお面、環頭太刀、城山山頂で出土した遺物、国分たばこといった資料を実際に目で見て確認することができます。それらを年表と照らし合わせてみることで、より一層歴史の深みを感じることができるでしょう。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。児童の森や公園に隣接しているので、子どもを連れて気軽に立ち寄られてはいかがでしょうか。
沖縄県の木材を加工した木のおもちゃが、たくさんあります。素足になりたくなってしまう美術館です。子供も大人も一緒に楽しめる施設になっています。木でできたボールプールなどは、しっかりとした感触があり、温かさも感じることが出来ます。魚が木で作られていて魚釣りが出来るスペースがあったり、おままごと、ドミノ倒しなどもあります。閉館時間が16時と早めなので余裕を持って遊びに行きたい場所です。
貝殻やシーグラスなど沖縄ならではの素材を使って、写真立てやアクセサリーなどを作ることが出来ます。小さい子供も体験に参加出来るので楽しめると思います。旅の思い出に、グループでお揃いの物を揃えるのもいいし、家族の思い出作りにもなりそうです。古民家を改造してショップにしてあるので、どことなく懐かしさを感じさせるホットする店舗です。シーランプは、見ているとリラックス効果もあるような癒しの一品です。
時間無制限で食べ放題のいちご狩りが楽しめるいちご農園。福岡を代表する「あまおう」をはじめ、九州ではほとんどとれない「あすかルビー」や、市販で出回っていない「あきひめ」などのレアな品種など全部で7品種のいちごが味わえます。また、毎週土曜日限定で、ライトアップされた「夜のいちご狩り」や、子どもが喜ぶ「宝さがしクイズ」などのイベントも開催されているので、家族で、完熟いちごの食べ比べなどをしてみてはいかがですか。
鹿児島県南九州市にある、照明保育園の中にある子育て支援センター。小さな子どもたちを安心して遊ばせることができる場所として、地域のママさん達から絶大な支持を受けています。ママ同士の語らいの場としても重宝されており、子育ての悩みについて気軽に相談することができる場所となっています。子どもが喜ぶおもちゃがたくさん揃っているので、子どもと一緒に出掛けてみてはいかがでしょうか。
「門司電気通信レトロ館」は、福岡県北九州市にあります。大正13年に「逓信省門司郵便局電話課庁舎」として建てられました。大正モダンな建物となっています。館内には、自動交換機や電話機の移り変わりがわかる展示物など、明治から平成までの電信電話の貴重な資料が揃っています。交換機を使っての電話交換手の体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。JR門司港駅から徒歩10分ほどのところにあり、料金は無料となっています。
沖縄県恩納村の歴史や文化、人々の暮らしなどを伝える博物館。「恩納のくらし」ゾーンでは、自然の恵みを大切に生活している様子を民具資料や模型で紹介しています。「恩納のみち」ゾーンでは、当時の人々の足跡をたどりながら恩納村の歴史を写真や映像で紹介しています。美しい海が目の前に広がる展示ホールは、涼しく眺めもいいのでちょっと休憩するのにもいいですね。沖縄へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
おおくらの森こども園が運営する森のひろばログさんちは、乳幼児の子どもとママが気軽に楽しく過ごせる子育て支援センター。木のぬくもりを感じるログハウスでは、親子で自由に遊ぶのはもちろん、季節の催しや毎月恒例のお誕生会、森のおはなし会、森のおさんぽ会、親子体操教室などさまざまなことを体験できます。ランチタイムもあるので、お弁当を持ってきて1日中遊ぶのも◎。親子のお友達づくりにもおすすめですよ。ご近所の方は利用してみてはいかがでしょうか。
「都城市東部地域子育て支援センター エンゼル」は、月曜日から土曜日まで解放されており、子育て支援センター内のおもちゃや園庭の遊具で遊び、親子で自由に過ごすことができます。びを通してほかの親子と交流したり、センター職員へ育児についての不安などを相談できます。また、「よちよちクラス」や「ちょこちょこクラス」、「なかよしちび組」など、様々な行事も開催されていますよ。詳しくはホームページなどで確認することができます。
珊瑚礁と緑豊かな多良間村の文化の拠点として完成した施設。民俗芸能や、地域文化の継承発展に繋がる学習をすることができます。国指定重要無形文化財になっている伝統芸能「八月踊り」は衣装や獅子頭などが展示され、今に伝えられています。その他神事に使われる祭祀道具や、古文書などの歴史的価値の高い資料、農具や漁具などの展示もされており、この地の歴史と生活を知る良い機会に。館長が丁寧に案内してくれるのも魅力です。
ログハウスの雰囲気がとても良いし、周りにも緑があって環境がいい。