2007年11月に新都心おもろまちにリニューアルオープンし、「海と島に生きる―豊かさ、美しさ、平和を求めて―」をテーマに造られた博物館で同じ建物の中には美術館もあります。常設展示では海によって広がった沖縄の歴史や琉球工芸、暮らしなどがあります。またふれあい体験室では実際に聞いて、見て、触って体験できるようになっており、毎週土曜日はワークショップも開かれています。その他特別展・企画展や講座なども行われています。
自然林や人工林におおわれた広大な敷地を有する自然公園。都市近郊の森林公園としても親しまれている「こどもの国広場」や「焼米ヶ原広場」や、国の特別史跡「大野城跡」などの遺跡もあります。史跡をめぐりながらのハイキングや四季折々の自然を感じながらの森林浴も楽しめますよ。県の森センターには、学習研修室と学習展示館などもあり、一年を通して森の様々なイベントも行われていますので、HPをチェックしてみてくださいね。
ヒストリアテラス五木谷は、民俗、歴史、考古、自然など五木村のすべてを紹介されている資料館や、主に未就学の子どもが自由に遊ぶことのできる木の玩具がたくさんある「いつきむらこどもかん」、カフェ、図書を備えた書斎など、自由に散策したり、体験メニューなどもあって、一日中楽しく過ごすことのできる施設です。カフェでは、地元のマザー達が作る家庭料理を中心とした料理と羽釜で炊いた美味しいごはんが食べられますよ。
家族旅行で熊本の旅をしたときに訪れました。
2017年オープンの新しい施設で、室内に木でできたちょっと広めのおもちゃのプレイルームがあります。
遠賀川地域防災施設として直方市の避難所にも指定されていますが、普段はバードウォッチング、スケッチ大会・生き物教室・水質調査などなど色々なイベントをやっている施設。館内には沢山の水槽があり遠賀川に住む魚や川の様子を眺めることができます。所々珍しい魚などの剥製が展示されています。建物の屋上からは、直方市の町並みや遠賀川の流れを眺めることもでき、ちょっとした絶景スポットになっています。直ぐ側は河川敷なので、釣りをしたり芝生でピクニックを楽しんだりできますよ。
天ケ城公園は標高120mにあり大淀川の雄大な流れと西に霧島連山、東に日向灘、宮崎市街地が望める展望抜群な公園。野球場や体育館などの運動施設のほか、天ケ城歴史民俗資料館、ローラースライダー、パターゴルフ場、天ヶ城茶屋があります。樹齢400年の千本桜や50000本のツツジなど春にはお花見スポットとしても有名です。広大な芝生広場の一角に遊具コーナーがあり複合遊具などで遊ぶことも出来ます。周囲は舗装された道があるのでベビーカーでの散策もOK。
展望が抜群で、宮崎市街地が望めます。運動施設のほか、天ヶ城歴史民族資料館、ローラースライダー、パターゴルフ場などが設備されてます。ちいさな子どもの遊べる遊具もあります。
直方市石炭記念館は、筑豊の炭鉱史などが体験できる記念館。歴史的な建物や当時のまま残された救護訓練坑道や蒸気機関車などが展示されていて、間近に見ることができます。無料開放日には、石炭の燃焼実験やSLの開放などのイベントを行っていますので、電車好きの子にもおすすめ。大きな蒸気機関車は、大人が観ても圧巻です。常設展示の他に、企画展なども開かれており、年に数回無料開放日も設定されていますので、休日のプランに組み込んでみたり、自由研究へ活用するのもいいですね。
鹿児島県立博物館は、本館・プラネタリウム、化石資料館のある別館からなる博物館。本館には鹿児島の人々や自然についての資料などが閲覧できる展示室があり、自由研究などにも役立つ資料が沢山。鹿児島の海、川や小沼を再現・イメージしたフロア、鳥や獣などの剥製が展示してあるフロアなどとても興味深い内容ですので一見の価値ありです。別館にあるプラネタリウムでは、四季の星座が投影されますので、時期を変えての来館もおすすめ。
海と地球の不思議について学ぶことができる施設。館内には写真や説明パネルの展示が数多く行われており、中でもダイオウイカの模型は迫力満点。サンゴの骨格標本や地底資源の展示も行われており、普段は見ることのできないものを間近で観察できる場所です。また、研究開発に必要な器具も展示されており、地底研究の実態を知ることができます。天候に関係なく遊び、学ぶことができる場として、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
恐竜やアンモナイト、貝などの化石を展示している資料館です。その近くでは化石採集体験もすることができるので、恐竜や化石などの興味がある子どもを連れて、是非遊びに来てください。小学生以下の子どもは無料で入館することができます。化石採集体験をするのも、体験用のハンマーも無料で貸してもらえます。ここで体験をしてみて、化石や化石採集について興味を持つきっかけとなるかもしれません。はるか昔に想いを馳せてみてはいかがですか?
「きたがた四季の丘公園」は佐賀県武雄市にあります。こちらでは「花見の丘」と呼ばれる丘があり、四季折々の花々を楽しめます。また、広い敷地内には大きい遊具もり、元気に遊ぶ子どもたちの姿やピクニックを楽しく家族連れの姿も多く見られますよ。長崎自動車道武雄北方インターから車で5分、駐車場も100台分完備しています。(無料)4月にはトロッコを利用した人間輓馬トロッコレースが開催され、多くの方が訪れています。
くまもと工芸会館は、川尻駅から歩いて行ける熊本県の工芸品の展示、クラフトショップ、工房などがある施設。施設内では工芸品の体験工房があり、30分から1日かかるものまで様々な体験をすることができます。専門家の指導を受けて、本格的な創作活動ができますが、それだけでなくお料理のワザも学べたり、陶芸などもできます。陶芸でしたら小さなお子様も粘土遊び感覚でできますのでパパやママと一緒に作って楽しめます。
「門司電気通信レトロ館」は、福岡県北九州市にあります。大正13年に「逓信省門司郵便局電話課庁舎」として建てられました。大正モダンな建物となっています。館内には、自動交換機や電話機の移り変わりがわかる展示物など、明治から平成までの電信電話の貴重な資料が揃っています。交換機を使っての電話交換手の体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。JR門司港駅から徒歩10分ほどのところにあり、料金は無料となっています。
沖縄県恩納村の歴史や文化、人々の暮らしなどを伝える博物館。「恩納のくらし」ゾーンでは、自然の恵みを大切に生活している様子を民具資料や模型で紹介しています。「恩納のみち」ゾーンでは、当時の人々の足跡をたどりながら恩納村の歴史を写真や映像で紹介しています。美しい海が目の前に広がる展示ホールは、涼しく眺めもいいのでちょっと休憩するのにもいいですね。沖縄へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
家族で行きました!!
博物館の迫力に驚きました