紫川や小倉城、勝山公園などに囲まれた文化・芸術・情報発信・商業などの機能を持つ複合施設です。施設内にはデコシティと呼ばれるショッピングモール、映画館、SAKODAホームファニシングス、北九州芸術劇場、北九州市立美術館分館、NHK北九州放送局、朝日新聞、西日本工業大学、ゼンリン地図の資料館、西部ガスヒナタ北九州、小倉室町郵便局、結婚式場のザ・ブルーリバーウォークがあります。ショッピングだけではなく様々な体験もできる場所となっています。
門司港レトロの中の海峡プラザ2Fにあるミュージアム。室内なので天気に関係なくお出かけ出来て、入場料も子供500円とリーズナブル。見るだけでなく写真に収めることでそのトリックが出来上がります。まるで作品に入り込んだアートな作品が出来ますよ。子どもと大人の大きさが入れ替わったり、崖の上に立っていたり、アートなトリックは、小さい子でもポーズを取ればすぐに完成するので簡単です。家族みんなで楽しめるおすすめスポットです。
「門司電気通信レトロ館」は、福岡県北九州市にあります。大正13年に「逓信省門司郵便局電話課庁舎」として建てられました。大正モダンな建物となっています。館内には、自動交換機や電話機の移り変わりがわかる展示物など、明治から平成までの電信電話の貴重な資料が揃っています。交換機を使っての電話交換手の体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。JR門司港駅から徒歩10分ほどのところにあり、料金は無料となっています。
現代アートを中心に、様々な企画展が行われている美術館。館内は広くはないものの、内容の濃い企画展が多く、子どもから大人まで参加できるワークショップも開催されています。イベント情報は公式ホームページから確認できるので、ぜひそちらをご参照ください。お得な友の会に入会されるのもよいかもしれませんね。子どもと一緒に気軽にアートに触れることができる場所です。休日のお出かけに、家族でアート鑑賞に行かれてみてはいかがでしょうか。
初めての美術館デビューだったが、建物からして驚きだった。長い渡り廊下はガラス張りで、よく見ると外には芸術作品の玉が2つあった。わたしにはリンゴに見えたが、人によってとらえ方が違って面白かった。渡り廊下を抜けるとテルマエロマエ出てきそうな部屋に。思わず写真を撮りました。
広い芝生で靴を脱いで親子でくつろげる空間でした。絵本やちょっとした遊び道具もあって、子供も夢中で遊んでいました!