「一心行の大桜」は、熊本県南阿蘇村にある樹齢約400年の桜です。一心行公園内にあります。そのみごとな桜を見に、毎年開花の時期には多くの方が訪れる人気のスポットとなっています。桜の周りには菜の花畑があり、桜と共に菜の花も楽しむことができますよ。木を保存するために、柵で囲まれています。毎年3月下旬から4月上旬が見ごろとなっています。開花時期に合わせて「南阿蘇さくら植木まつり」も開催されます。満開時には、ライトアップも行われます。
「立岡自然公園」は、熊本県宇土市にあります。こちらの公園は花園池と立岡池を中心に成り立っており、また、約2千本の桜があり、桜の名所としても有名です。毎年多くの方がお花見に訪れています。総合グラウンドやテニスコート、ジョギングコースや雁回山遊歩道、レクレーション施設などもあり、一年を通して多くの方が利用しています。キャンプ場もあり、テント1張りにつき500円で利用することができます。バーベキューをすることもできますよ。
四季の花木や、歴史を感じながら山頂まで続く遊歩道を散策できる自然公園。富士山に似ていることから「南関富士」と呼ばれる大津山は、春には桜から藤、ツツジへと季節の花の移り変わりを楽しめます。公園内には秀吉がお茶を献じた「太閤水公園」や、山頂には山城跡などで歴史に触れることができ、また、子どもが楽しめる63mの大蛇スライダーもあり、親子で楽しめますので、季節の花を楽しみに行ってみてはいかがですか。
桜やつつじの名所として知られる公園。筑前福岡藩の藩主黒田家の館跡地に作られた公園。市民の憩いの場として愛されています。園内のは小動物園やブランコやジャングルジムなど遊具がそろう児童公園があります。公園の近くには黒田家ゆかりの地もあり、公園と合わせて楽しめます。桜やつつじの見ごろに合わせて出かけるのもよし、天気のいい日にはお弁当をもってピクニック気分で出かけてみてはいかがですか。
ソリスキー、マウンテンボード、グラススキー、ゴーカート、ファンシーサイクルなどたくさんのアトラクションがあるので、一日いても飽きません!芝の上でするスキー“グラススキー”はまほろばの里ならではではないでしょうか。ガラス工芸体験や陶芸体験も出来るので、1つ作ってみたら家族旅行の素敵な記念になりそうですね。春に満開になる芝桜。自然の雄大さも感じることの出来るスポットです。
ガラス工房、ゴーカート、グラウンドゴルフ。かなり楽しめる。