沖縄を代表する景勝地、石垣島の川平湾。世界有数の透明度を誇る海に、小さな島々が浮かんでいます。おすすめはグラスボート。船底の一部がガラス張りになっていて、海底の様子が観察できるので、自然の水族館のようです。たくさんの珊瑚や生き物に出会うことができ、子どもも大人も楽しめます。引き潮のときには散策しながらカニなどを見ることもでき、景色やボート以外の楽しみもあり、何度訪れても新しい発見ができます。
石垣島の西側、米原ビーチの東にあるヤシの原生林。ジャングルのような林を進んでいき、国の指定記念物でもあるヤエヤマヤシの原生林にたどり着きます。ヤエヤマヤシの根っこはむき出しで、ミミズのような根っこです。他にも、ギランイヌビワ、クロツグ、リュウキュウガキなどが自生しており、キノボリトカゲなどの生き物も見ることができます。ジャングルのような原生林を見ることはなかなかないので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
八重山を代表するシュノーケルスポット。黒島で最もメジャーなビーチです。見どころは潮が引くとまるでサンゴ礁が橋のように現れることです。歩きながら水たまりのようになったところにいる熱帯魚をみることができます。リーフがまるで天然プールのようになり泳ぐことができます。海の透明感が抜群で魚の種類も豊富です。レンタルグッズが取り揃えてあるので、荷物が少なくてもビーチに行けば遊ぶことができる点が子連れにはうれしいですね。
西表島美原の沖合約500mのところにある島の周囲約2km、高さ1.5mのとても小さな島。浅瀬の海を水牛車でのんびりと渡ります。島全体が亜熱帯植物園となっていて「ブーゲンビリアガーデン」では30種以上の色鮮やかなブーゲンビリアの花が一年中咲き乱れています。レストランでは沖縄の郷土料理や直園農園のトロピカルフルーツやジュースなどが味わえます。売店ではレアな民芸品や種類豊富な水牛グッズが人気。
子供が0歳6ヶ月の時に行きました。西表島から水牛で浅瀬になった海を渡って由布島へ行きます。水が綺麗なので、抱っこして水遊びもできました。島内は舗装されてない道なのでベビーカーは不可です。必ず抱っこ紐です。授乳室はありませんでした。オムツ替え台も無かったような。室内のベンチでオムツ替えをしました。島内…
竹富島の有名なコンドイビーチの隣に位置するビーチ。竹富島は石垣島から高速船で約10分のところにあるサンゴが隆起した周囲約9kmの島です。このビーチは潮の流れが速く遊泳禁止となっていますが、海や砂浜はとても美しく、木陰もあるのでのんびりするのにいい場所です。別名「星砂の浜」と呼ばれ、砂浜に手のひらをつけ、手についた砂の中から星の砂を探す方法で子どもも大人も星砂探しが楽しめます。砂は持ち帰ることができません。
宮古島の西端にある岬。東端にある「東平安岬」は荒々しい景観なのに対し、この岬は穏やかな景観が広がっています。岬の中ほどから風車が3基建っており、風力発電の為に稼動しています。その横の展望台からは池間島と池間大橋、伊良部島、大神島、そしてエメラルドグリーンの海が一面に望めます。夕日のスポットとしても有名。宮古馬の放牧場もあり、どこまでものどかで癒される景観を、たっぷり感じながら遊歩道を散策してみませんか?
日本の渚100選に選ばれている浜辺で、伊良部島の北東部から下地島北東部の海岸です。海に広がる無数の大岩があり、独特の雰囲気を醸し出しています。大岩は昔の津波によって運ばれてきたものだとか。遠浅の海で遊泳には不向きですが、夕日がとても綺麗に見えるスポットなのでのんびりと景色を楽しむのに良い場所です。ぜひ機会があればお出かけしてみてはいかがでしょうか。
日本最南端にある鍾乳洞。石垣島内でも最大で、サンゴ礁から生まれた鍾乳洞は幻想的な美しさで見る者を引き込みます。鍾乳洞の中は遊歩道が整備されているので、子ども連れでも安心。ただし、静かに楽しむものなので、大人しく観察できる年齢の子どもを連れていくことをお勧めします。石垣島の旅の思い出作りに最適な手作り体験に参加するのもお勧め。シーサーの絵付けやドリームキャッチャー作りをすることができます。石垣島観光の要に、こちらの鍾乳洞を音連れ手見てはいかがでしょうか。
8歳の子どもから体験ダイビングができるビーチパークです。カヤックで鍾乳洞探検に出かけたり、歩いて探検したりと、大人も子どももワクワクドキドキの体験がたくさんできます。ウェットスーツの貸し出しをしてくれるので、冬でもカヤックを体験することができ、冒険したい親子にオススメ。シャワーやトイレ、更衣室などの施設完備で、子ども連れのご家族にも安心して参加していただけます。今までしたことのないことにチャレンジする機会です!
畳石は県の指定重要文化財であり、自然の生み出した力強い造形を楽しめる場所です。まるで亀の甲羅のような岩が海岸一面に広がっており、その様はまさに絶景の一言。干潮時に見に行くと、岩がよく観察できるのでお勧めです。また、タイドプールには小さな海の生き物が残されるので、生き物観察にも最適です。子どもの自由研究にももってこいの題材です。家族で沖縄を旅行する際は、観光の一環に加えてみてはいかがでしょうか。
西表のマングローブ林を間近で観察することができる場所。マングローブ林の中を通る大見謝川の河口付近に散策通路や展望台が整備されています。散策通路からはマングローブ林を360度見渡すことができ、手で触れるほど目の前に木の観察ができます。展望台から見渡す景色も素晴らしいです。また、大見謝川は水遊びもでき小魚やエビなどを探して楽しむことができます。家族で西表の自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
波照間島の南東に位置する岬。琉球石灰岩による荒々しい岩場が約1kmにわたり広がります。美しい青い海、打ち付ける白い波とのコントラストはまさに景勝地と呼ぶにふさわしいもの。自然が生み出す造形に見入ること間違いなしです。日本最南端の地でもあり、碑が建っていることや、星空観測タワーがあるので他の観光資源にも事欠きません。子どもの夏休みの自由研究の場としても最適です。沖縄を訪れた際は、ぜひこちらに立ち寄られてはいかがでしょうか。
沖縄県にある日本最西端の岬。与那国島の最も西に位置しています。標高50mの断崖をなしている岬には展望台と灯台、「日本最西端の碑」も。展望台からは島全体が見渡せ、夕日の沈む時間帯には、その美しい景色を一目見ようと観光客でにぎわいます。よく晴れ、良い条件が重なった日には海を越えて111km離れた台湾を見ることも出来ますよ。空港の案内所では、日本の最西端与那国島来島の記念として“日本最西端の証”が販売されています。
天に突き刺すように立つ岩礁。与那国島の東南沖合にあり、透き通った海とのコントラストはまさに絶景。地元の人々からは「神の岩」と呼ばれ、信仰の対象とされてきました。こちらの岩は2つの展望台から見ることができます。サンニヌ台の駐車場丘から600m離れた古いほうの展望台には、駐車場のほかトイレも設置しているので、小さな子ども連れでも安心。自然が作り出した神々しい造形を見に、ドライブがてら立ち寄られてはいかがでしょうか。
平成6年に開館した星空観測タワーです。星空に一番近い島からの観測なので、家族全員で楽しめること間違いなし!入館料は、昼間の大人料金は400円、夜間は500円です。中学生までの子どもの昼間の入館料は300円、夜間は400円です。 月曜日以外の毎日、午前10時から正午までと、午後1時から5時までの時間に開館しています。不定期で夜間にも開館しています。ここでしか買うことができないオリジナルのお土産ものも用意されているのも嬉しいですよね。
子供が喜びます。
船の底が窓になっていて
お魚、サンゴ、とても綺麗です。
船の乗り降りには両サイドに、
スタッフさんがついて手伝ってくれるので
子供も安心です。
座っていて、船のエンジンの振動が少しありますし、
船酔いが気になりますが、
数十分なので大丈夫です。
晴れの日に行った方がとても綺麗に見れ…