沖縄道沖縄北ICから27km50分にある本島と陸続きの離島で、沖縄本島中部の東部海岸に突出する勝連半島の北東約10kmに位置します。島内には伊計ビーチや大泊ビーチなど美しいビーチがあり、シーズンにはジェットスキーやシュノーケリングなどマリンスポーツで賑わいます。本島とはひと味違う雰囲気を手軽に楽しむには絶好のスポットです。
隆起サンゴ礁の断壁に打ち寄せる波とエメラルドグリーンの海の絶景が見渡せる入場無料の観光スポット。本島西海岸の恩納村にある景勝地で、無料の駐車場が完備されています。沖縄海岸国定公園に属す海岸線からは息をのむほど美しい夕日を見ることができ、崖下の海は透明度が高く海中が透き通って見えるほどです。駐車場脇には、定番のシーサーや沖縄版ムームーが買える土産物屋もあるので、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
おきなわワールド内にある鍾乳洞。国内最大級の天然記念物です。一部のエリアを公開しており、残りは研究用となっています。鍾乳石は、様々な種類があります。カーテンやベーコンなど、おもしろい名前のものがありますよ。約30分で見ることができるので、小さな子ども連れの方でも、楽しむことができます。年中無休で、9時開園、最終受付時間は17時となっています。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
沖縄を代表する景勝地、石垣島の川平湾。世界有数の透明度を誇る海に、小さな島々が浮かんでいます。おすすめはグラスボート。船底の一部がガラス張りになっていて、海底の様子が観察できるので、自然の水族館のようです。たくさんの珊瑚や生き物に出会うことができ、子どもも大人も楽しめます。引き潮のときには散策しながらカニなどを見ることもでき、景色やボート以外の楽しみもあり、何度訪れても新しい発見ができます。
子供が喜びます。
船の底が窓になっていて
お魚、サンゴ、とても綺麗です。
船の乗り降りには両サイドに、
スタッフさんがついて手伝ってくれるので
子供も安心です。
座っていて、船のエンジンの振動が少しありますし、
船酔いが気になりますが、
数十分なので大丈夫です。
晴れの日に行った方がとても綺麗に見れ…
美ら海水族館の近くにある人気の癒しスポット。沖縄の原風景が残る備瀬エリアにあるフクギの並木道。神秘的で美しい景色に魅了されながら散策を楽しめます。フクギは「福を呼ぶ木」として古くから家を台風から守る防風林として使われている沖縄特有の樹木。日よけ効果も抜群で真夏でも涼しく、豊かに繁った葉っぱと枝がアーチとなり、日傘なしで散歩できます。並木道を抜けた先には真っ青な海が広がりこの上ない開放感を味わえます。
7歳の甥っ子とレンタサイクルを利用し、フクギ並木や海岸沿いを爽快に走りました。
午前中の時間帯は、人が少ないのでオススメです。
沖縄本島の北部、恩納村にある青の洞窟は、ダイビングやスノーケリングなどで神秘的な空間を体感できるスポット。毎日表情が替わる青の洞窟は、濃い青色の時からエメラルドグリーンの時までさまざま。来るたびに違う表情を見るのもまた楽しい。6歳の子どもから楽しめるスノーケリングは、家族連れにおすすめ。他にもダイビングや、クマノミパラダイスとスノーケルがセットになったプランなども有。沖縄に来たらぜひこの絶景を見てみてはいかがでしょうか。
「瀬長島」は、沖縄県那覇空港から約15分ほどのところにある離島です。徒歩や車でも渡ることができる海中道路ができたことでアクセスが良くなり、リゾート地として人気の島となっています。綺麗なビーチはもちろん、温泉やホテル、グランドなどもあり、様々な楽しみ方ができます。釣りを楽しむ方もいますよ。島にある琉球温泉瀬長島ホテルでは、島の地下から湧き出ている温泉に入ることができます。ロケーションも最高で、毎年多くの方々が訪れています。
石垣島の西側、米原ビーチの東にあるヤシの原生林。ジャングルのような林を進んでいき、国の指定記念物でもあるヤエヤマヤシの原生林にたどり着きます。ヤエヤマヤシの根っこはむき出しで、ミミズのような根っこです。他にも、ギランイヌビワ、クロツグ、リュウキュウガキなどが自生しており、キノボリトカゲなどの生き物も見ることができます。ジャングルのような原生林を見ることはなかなかないので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
八重山を代表するシュノーケルスポット。黒島で最もメジャーなビーチです。見どころは潮が引くとまるでサンゴ礁が橋のように現れることです。歩きながら水たまりのようになったところにいる熱帯魚をみることができます。リーフがまるで天然プールのようになり泳ぐことができます。海の透明感が抜群で魚の種類も豊富です。レンタルグッズが取り揃えてあるので、荷物が少なくてもビーチに行けば遊ぶことができる点が子連れにはうれしいですね。
数十万年前まで鍾乳洞だった場所が崩れてできた、自然あふれる亜熱帯の森。自然や命に思いを巡らせながら体感することをコンセプトとしています。この神秘的な世界を体験するためには、ガイドツアーへの申し込みが必要です。普段見ることのない幻想的な空間に感動することでしょう。
ツアーガイドさんの丁寧な説明に5才の息子も大喜びでした。
西表島美原の沖合約500mのところにある島の周囲約2km、高さ1.5mのとても小さな島。浅瀬の海を水牛車でのんびりと渡ります。島全体が亜熱帯植物園となっていて「ブーゲンビリアガーデン」では30種以上の色鮮やかなブーゲンビリアの花が一年中咲き乱れています。レストランでは沖縄の郷土料理や直園農園のトロピカルフルーツやジュースなどが味わえます。売店ではレアな民芸品や種類豊富な水牛グッズが人気。
子供が0歳6ヶ月の時に行きました。西表島から水牛で浅瀬になった海を渡って由布島へ行きます。水が綺麗なので、抱っこして水遊びもできました。島内は舗装されてない道なのでベビーカーは不可です。必ず抱っこ紐です。授乳室はありませんでした。オムツ替え台も無かったような。室内のベンチでオムツ替えをしました。島内…
竹富島の有名なコンドイビーチの隣に位置するビーチ。竹富島は石垣島から高速船で約10分のところにあるサンゴが隆起した周囲約9kmの島です。このビーチは潮の流れが速く遊泳禁止となっていますが、海や砂浜はとても美しく、木陰もあるのでのんびりするのにいい場所です。別名「星砂の浜」と呼ばれ、砂浜に手のひらをつけ、手についた砂の中から星の砂を探す方法で子どもも大人も星砂探しが楽しめます。砂は持ち帰ることができません。
真栄田岬は青の洞窟が有名!きれいな海でシュノーケリングやシーカヤック、ダイビング、釣りなどができるスポット。こちらにはダイビング講習場になることもある「多目的スペース」やピクニックに最適な芝生が広がる「憩いの広場」、散策を楽しめる「遊歩道」、西海岸の景色が楽しめる「東屋」、シャワーやトイレなどを完備。「クワンクワン」というそば・タコライス・チキンカレー・ベジタコがいただけるお店もあります。夏の家族旅行にいかがでしょうか。
宮古島の西端にある岬。東端にある「東平安岬」は荒々しい景観なのに対し、この岬は穏やかな景観が広がっています。岬の中ほどから風車が3基建っており、風力発電の為に稼動しています。その横の展望台からは池間島と池間大橋、伊良部島、大神島、そしてエメラルドグリーンの海が一面に望めます。夕日のスポットとしても有名。宮古馬の放牧場もあり、どこまでものどかで癒される景観を、たっぷり感じながら遊歩道を散策してみませんか?
日本の渚100選に選ばれている浜辺で、伊良部島の北東部から下地島北東部の海岸です。海に広がる無数の大岩があり、独特の雰囲気を醸し出しています。大岩は昔の津波によって運ばれてきたものだとか。遠浅の海で遊泳には不向きですが、夕日がとても綺麗に見えるスポットなのでのんびりと景色を楽しむのに良い場所です。ぜひ機会があればお出かけしてみてはいかがでしょうか。
写真を撮って行くだけなら30分程度で終わります。
風が強いです。