沖縄の離島、石垣島にある空港。国内線多数と、台湾への国際線があります。空港内には石垣牛の専門店や、石垣島の名産・おみやげなどが買えるお店がたくさん入っていて、琉球マッサージを受けられるお店もあります。授乳・おむつ替えができる施設もちゃんとあるので、赤ちゃん連れも安心して使えますね。
石垣市に住民票のある方なら誰でも本を借りる事ができます。図書は10冊、紙芝居は5冊まで2週間借りる事ができ、借りたい本はホームページから予約しておくことも可能です。児童室には児童書が沢山置いてあり、小さなテーブルもあるのでゆっくり腰をおろして親子で読書を楽しめます。1人用の学習机にはしきりもあるので集中して学習に取り組めます。お子さんと読書を楽しみに行ってみてはいかがですか?
沖縄県ならではの瓦屋根の建物で
館内は少し年を感じますが、
5才の子供と図書館デビューし、
初めての図書館にとても喜んでいました。
利用カードは、保護者ではなく、
本人の名前で作れるので、
子供にとっても自分のカードで本を貸りると言う、
楽しみもあり嬉しそうです。
紙芝居も貸し出しされてるので
お家…
自然豊富な西表島。そんな西表島に生息する様々な野生生物について学べる場所、西表野生生物保護センター。展示はイリオモテヤマネコに重点を置いていて、なかなか生では聞けない鳴き声や剥製が飾られています。また、映像やクイズ、パネルなど工夫がされています。最近では交通事故による死亡事故が増えているようで、その点についても詳しく説明がされています。人馴れをさせず、あくまでも自然の中で野生のまま保護していく、という姿勢がよく伝わる西表野生生物保護センター。野生生物と人間との関わりを子どもさんと考えるのにとても良い場所ではないでしょうか。
亜沖縄県宮古島市にある、一年を通して南国フルーツや熱帯花木を見学することができる観光農園。マンゴーやパパイヤ・バナナ・パッションフルーツなどが実る熱帯果樹園や、200種類以上の品種が咲き乱れるハイビスカス園、宮古島市の花であるブーゲンビレアが咲き乱れるブーゲンビレア園などがあり、見ごたえも十分な観光スポットです。果肉たっぷりのフルーツソフトや郷土料理の宮古そばなどを味わうことができるのも魅力です。
家族旅行で立ち寄りました。たくさんの植物や蝶がハウス内にありソフトクリームが絶品でした!
海の見渡す景色の良い施設。お食事をしたりお土産を買ったりなどができます。こちらのお土産屋さんでは地元特産の泡盛や食材があり、宮古島ならではのお土産を買うことができるので嬉しいですね。またこちらでは、様々な多くの貝が展示されており、とても楽しむことができます。貝を使っての工芸品を作るコーナーもあり子供と一緒に宮古島の思い出づくりができるのは、なによりのお土産ですね。
久米島の伝統工芸品「久米島紬」を製造する久米島紬事業協同組合の工房です。絣括りや染色、機織りの工程が見学でき、かいこの繭から直接糸をつく工程なども見られます。また、久米島紬の歴史資料や作品の展示コーナーもあります。体験コーナーではコースター織やバンダナ染めなど子供達でも楽しく行うことができるので、伝統工芸に触れる機会になって良いですね。ぜひ昔ながらの伝統に触れてみてはいかがでしょうか。
沖縄県南大東島にあるミュージアム。旧空港の跡地にあり、島の自然、文化、歴史や産業を。人と島全体を博物館ととらえて展示、情報発信しています。館長はなんと島の主であるダイトウオオコウモリ。子どもからお年寄りまで、島民によって手作りされた資料や新聞を展示しており、地元民だからこそわかる観光スポットや名所などを紹介しています。ミュージアム館内は石灰岩で作られた床になっており、裸足や島草履で歩くのもおススメ。
「喜宝院蒐集館(きほういんしゅうしゅうかん)」は、八重山諸島のひとつ、竹富島にある、日本最南端の寺・喜宝院(きほういん)と、併設されている民俗資料などを集めた施設です。竹富島の歴史民俗資料、美術工芸、民具など約4000点を収集、展示してあります。隣接するミュージアムショップ「とも倉」では、竹富島に関する書籍やミンサー織りなどのお土産も販売していますよ。2007年の1月には沖縄県第一号の国の登録有形民俗文化財として指定されています。
環境省のビジターセンターとして平成16年にオープン。館の名前は、「天からのご加護により豊穣を賜る」という意味の「ゆがふ=世果報」からとっており、来島者と島民の間により良い交流が行われることを願い名付けられました。西表石垣国立公園竹富島の大自然の美しさを大切にし、ほとんど手付かずのまま残されてきた歴史背景を、独自の伝統文化・芸能・美しい町並みとともに、パネルや展示物、シアターで紹介しています。
まいぱり宮古島熱帯果樹園は、宮古島の中でも美しいと人気の前浜ビーチに隣接した熱帯果樹園。園内にはパイナップルや島バナナ、マンゴー、ドラゴンフルーツなど、さまざまなフルーツが栽培されています。そんな果樹園を専用のカートで1周約25分かけてめぐります。また、ビジターセンターでは、果樹園で穫れたフルーツを使った南国感たっぷりのジュースやアイスクリームも楽しめる他、宮古島ならではのお土産を購入できます。
小浜島にある唯一の資料館。一見普通の民家にも見えるほど、素朴な様相を呈していますが、とても貴重な資料が展示されている場所です。館内には織物につかう機織り機が展示されていますが、こちらは使用することも可能。事前に予約をすることで機織り体験をすることもできます。現在も島の方々に織り続けられている織物なので、子どもから大人まで思い出に残ること間違いなし。本州とは違った珍しい島の生活を垣間見える資料館です。ドライブがてら、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
久米島空港から約25分!久米島ウミガメ館は、大きなウミガメを実際に見たり生態を学んだりできるスポット。大水槽では大きなウミガメたちが優雅に泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。また、世界的に絶滅の危機にさらされているウミガメの生態を学べるパネルコーナーや久米島の貝350種2000点を展示したコーナーもあります。見学の帰りにはTシャツやぬいぐるみ・タオルなどのウミガメグッズをお土産に購入するのもおすすめ。
沖縄県石垣市にある窯元です。陶器とガラスを融合する技法によって生み出された美しい石垣焼を作っている工房です。様々なコースの体験陶芸教室も開催しており、観光客も多く訪れるスポットとなっています。子供から大人まで幅広い年代の人たちが手ぶらで楽しむことができるので、家族で出かけて陶芸を体験してみてはいかがでしょうか。
石垣島の織物であるみんさーを紹介している施設。沖縄らしい白壁にオレンジの瓦屋根が特徴的な建物で、館内ではみんさーを使用したバッグや服や小物が置かれています。優しい色合いと特徴的な柄がポイントで、現代風にアレンジされたおしゃれな品々が揃えられています。高品質な商品が揃えられており、長く愛用できるものばかり。石垣島旅行のお土産に最適です。家族の思い出の一品を探すため、足を運ばれてはいかがでしょうか。
虫が苦手でも聞き入ってしまうほどのスタッフさんの熱量を感じることが出来ます。宿泊施設の裏に小川があり、そこでホタルが生息しています。ホタルを初め、久米島に生息している昆虫などの説明を解りやすくしてくれるので、子供の夏休みなどの体験として人気があります。また、ケガをした動物の療養施設としても機能しているみたいです。ハブも飼育されているので、ホタルシーズン以外に行ってもホタルの幼虫や他の昆虫など見ることが出来ます。
きれいな水槽にお魚がいたり、飛行機も見れるので子どもは飽きないと思います。
綺麗な空港でした。