子連れでも楽しめる自然体験ツアー。小さな子どもから参加できるシーカヤックをはじめ、歩ける年齢から参加可能なトレッキング、小学生向けのシュノーケリングなど年齢に合わせてさまざまなプログラムを用意しています。自然を肌で感じながら、生き物観察などを楽しんでみるのも旅の思い出になりますよ。抱っこ利用可能なカヤックツアーなども開催しており、親子で楽しめるツアーは、人気があります。アクセス等はツアーによって異なるので、予め予約の際に確認しておくことをお忘れなく。
石垣島の最北端に位置する半島の先端。黒毛和牛の放牧地を抜けながら駐車場へ。灯台を目指し先端まで遊歩道を歩いていくと、珊瑚礁に囲まれた澄んだブルーの海がどこまでも広がる景色を望めます。400m先には大地離島が。反対側の緑が広がる景色や、灯台を見下ろすことのできる小高い丘からの景色も絶景です。半島の周辺には国の天然記念物、ヤエヤマシタンやハスノハギリが自生しています。時間をかけてでも見に行きたい景色。
宮古本島と池間島を結ぶ橋。橋の上からは宮古島最西端、最北端の岬、西平安名崎や自然の神様がいる島、大神島が見えます。なんといっても、エメラルド色の美しい海を見渡すことができ、景色は抜群です。展望スペースがあり、遊歩道や休憩所、トイレが完備されているので、子連れでも安心して楽しめます。また、駐車場には売店や食堂もあり、お土産などを買うこともできます。
ぜひ来間大橋とセットで‼︎晴れた日のドライブにはもってこいです。
主にウミガメの研究をしている施設。黒島にはウミガメが産卵をしに来る浜があり、夏休み期間には、そこでウミガメ勉強会が開催されています。ウミガメの生態に関する講習を受けられる他、ウミガメの身体測定を行い触れ合うことで生態系を守ることや、自然環境への配慮を学ぶことができます。小さなウミガメの放流に立ち会うこともでき、懸命に海へ戻ろうとする姿に心打たれること必須です。貴重な経験ができる施設ですので、親子で活動に参加されてみてはいかがでしょうか。
黒島はここぐらいしか施設っぽいところはないかも。
ウミガメの赤ちゃんがたくさん見られるので、子供達は大喜びです。
全長1690メートルある宮古島と来間島とを結ぶ橋。大きな船が橋の下を通るため、中央部は海面から13.5メートルの高さになっています。來間島側の竜宮城展望台からは宮古島の美しい白浜が一望できます。干潮の時間にかけて橋の上からウミガメが泳ぐ姿が見られることも。ただし、橋の上は駐停車禁止なので注意してください。橋の手前にある公園に駐車して歩いて歩道からゆっくりと見ることをお勧めします。
ぜひ、池間大橋とセットで‼︎青い海の上を走っている爽快感はなんとも言えません。
ハート型をした黒島の最南端、広大な牧草地の中をまっすぐ伸びる行動を行った先の岩場にたつ小さな灯台。灯台の前にはエメラルドグリーンのリーフと大海原が広がっています。島の先端から眺める海の景色は格別。夕日も美しくみることができます。黒島港から自転車で20分ほどのところにあるので、レンタサイクルを利用して、親子で島一周サイクリングをしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。のんびりと海を眺められます。
自然がたっぷりの竹富島を満喫できるここでしか体験出来ない観光の一つ。水牛に乗って島内を観光してみてはいかがでしょうか。同乗してくれるガイドさんが奏でる沖縄の三線の音色が雰囲気を盛り上げてくれ、たっぷりと観光気分を味わうことが出来ます。屋根付きの荷台にベンチが付いたスペースのため、小さなお子様は抱っこで乗車になりますが、程よいスピードと所要時間で、気持ち位の良い海風を感じたらぐずることも少ないかもしれませんね。
およそ30分牛さんが引っ張ってくれます。一歳児は抱っこして乗ります。
最後に牛さんと記念撮影出来ます。
牛さんを触ったりして喜んでました。
石垣島の最西端にある半島。駐車場からなだらかな丘を通り抜けていくと、急勾配の階段があり、そこを登ると灯台のふもとに辿り着きます。灯台の中には入れませんが、高台からでも十分美しい景色を望むことが出来ます。芝生のスペースもあるので、ピクニックにも。崖の下にある湾や、どこまでも広がる東シナ海をゆっくり眺められます。夕日の名所としても知られる場所。春にはテッポウユリ、市花のヒルサザキツキミソウが咲き誇ります。
沖縄料理を気軽にいただける「南風(ぱいかじ)屋台村」や島内一の品ぞろえを誇る「琉球離島マーケット」などがある、宮古島をたっぷり堪能できる複合レジャー施設。毎晩開催されるエイサーや三線ライブ(無料)ではみんなで盛り上がって楽しい時間を過ごせますよ。
8歳の子どもから体験ダイビングができるビーチパークです。カヤックで鍾乳洞探検に出かけたり、歩いて探検したりと、大人も子どももワクワクドキドキの体験がたくさんできます。ウェットスーツの貸し出しをしてくれるので、冬でもカヤックを体験することができ、冒険したい親子にオススメ。シャワーやトイレ、更衣室などの施設完備で、子ども連れのご家族にも安心して参加していただけます。今までしたことのないことにチャレンジする機会です!
「バンタ」とは、沖縄の言葉で「絶壁」を表しています。比屋定バンタは、海抜200メートルから大地と海の絶景を眺めることができる場所です。展望台が整備されており、そこからの眺めは一見に値します。天気が良ければ粟国島、渡名喜島、慶良間諸島までをも見ることができます。望遠鏡があるので、小さな子どもも楽しめること間違いなし。また、売店もあるので、ドライブがてら、休憩や美しい景色に癒されるため立ち寄られてはいかがでしょうか。
沖縄県渡名喜島にある集落。500人ほどの島民が住む渡名喜島には、今では沖縄本島でもあまり見ることの出来なくなった建造物や自然が手つかずで残っており、2000年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。白い砂浜にサンゴ礁が広がる海、赤瓦屋根の沖縄伝統的家屋は、まるで映画のワンシーンのよう。島内の道は狭いので、移動手段は自転車がおススメ。船の発着時間になると地元の人たちが作るお土産物の販売も行われますよ。
塩川御嶽は多良間島(たらまじま)の東部、集落から少し離れた場所にあり、古くから信仰の対象として島民に大切にされてきました。霊石2個が飛来し、この地で鎮まったことから御嶽が建てられたという言い伝えも。塩川御嶽までの参道には、防風林の役割を果たす樹齢250年以上という美しいフクギ並木が約650メートルにわたって整備されていて、県の天然記念物に指定されています。 散歩がてらゆっくりと眺めながら歩くことができます。
石垣島の北東沿岸にあり、東シナ海と太平洋の両方の海を一望できる唯一の展望台です。ほぼ360度海を見渡すことができ、目の前に広がる絶景にきっと感動するはずです。たくさん植えられたハイビスカスも色鮮やかでとてもきれいですよ。
沖縄・小浜島の観光名所。NHK朝の連ドラのロケ地として一躍注目を浴びた場所です。真っ直ぐに伸びる一本道の両脇にサトウキビ畑が広がっており、その向こうには海も見えます。沖縄らしいのどかな雰囲気を体いっぱいに感じることができます。途中にある一本松はその昔、男女の合いびきの場所だったそうです。ここではレンタサイクルがおすすめ。アップダウンのある一本道を海に向かって走り抜ける爽快感はなんとも言えません。
たまたま風が強い日だったのか?高さもある場所だったので、子どもがうろちょろしたらと不安で、2歳児をエルゴでおんぶして行きました。景色は最高です!