標高892mの翠波峰を中心に広がる緑豊かな高原。春には黄金に輝くように波打つ菜の花を、秋には繊細に咲き誇るコスモスを思うままに眺めることが可能。遊歩道が整備されているので、ゆっくりと花々の様子を観察しながら気軽なトレッキングを楽しむことができます。子ども広場には大型遊具もあるので、小さな子どもも飽きることなく遊ぶことができます。季節の花を見る優雅なお出かけに、家族揃って行かれてみてはいかがでしょうか。
体験から宿泊まで楽しめる山村リゾート。山村の暮らしを再現し、山村の風景や生活にふれ、自然の中での宿泊やさまざまな体験ができる施設です。村内には古民家や土蔵などが移築されて展示されており、ぬお損の生活を今日に伝える建物として国の有形文化財に登録されています。また、毛瓶やキャンプ場が併設されており、のんびりと滞在できるほか、東京ラブストーリーで話題になった小学校の柱が保存されていることからも人気のスポットです。
キャンプ場、ケビン、プラネタリウム、釣り堀など、ディキャンプでも楽しめます。
「別子ダム」は、愛媛県にあります。住友共同電力が管理するダムです。銅山川の一番上流にあるダムで、西日本最高峰の石槌山から流れる水を湛えています。標高が高く、ダム周辺の景色も素晴らしく、特に紅葉の時期は絶景です。湖面にうつる紅葉を楽しむこともできますよ。こちらのダムは山深いところにあり、ダム付近は立ち入り禁止になっていて駐車場もないので、道路から見ることになります。1965年に完成した、古いダムでもあります。
赤い橋の下に咲くひまわりがとても印象的な大洲市五郎ひまわり畑。見頃時期には毎日3~4組以上のカメラマンたちがシャッターを切っているというほどの撮影スポットだそう。秋はコスモス、春は菜の花を栽培していて、季節の花が楽しめますね。愛媛県立大洲農業高等学校が管理していて、ヒマワリ油からバイオディーゼル燃料を精製したりもしているそうです。
高原にあり、さわやかでとても気持ちいいです。
季節によってコスモスや菜の花などの花が咲いてキレイです。
とてもよく管理されているのですが、野生の動物達に根こそぎ食べられて植物がない時もあります。
施設はちょっとした売店がある程度で、とても静かです。