その名の示す通り、昆虫を見て、触れて、自然や命を大切にするという精神を養う場所。子どもたち、特に男の子が熱中するであろうカブトムシの観察舎をはじめ、腸やトンボが行き交う花壇、メダカや水生昆虫を観察できる水辺のゾーンがあり、昆虫の観察にもってこい。園内には昆虫館があり、珍しい昆虫の標本が数多く展示され、その様は圧巻の一言。また、無料で遊べる遊具広場のコーナーや昆虫採集ゾーンも設置されているので、お休みの日のお出かけスポットとして、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
小さな子どもから高齢者までが楽しめる公園で植物エリア、昆虫エリア、遊びのエリアがあります。植物エリアにはバラ園、イングリッシュガーデン、大花壇、日本庭園などがあります。昆虫エリアにはバタフライガーデン、トンボ池、カブトムシ村があり、遊びのエリアには遊具広場、芝生広場、ビジターセンター、ウサギ小屋があります。遊具広場あるのは主に大型コンビネーション遊具、全長55mのローラースライダー、ターザンロープ、シーソーがあります。
とても広くて季節ごとにお花が咲いており綺麗。また、奥に公園があり年齢ごとに様々な遊具があるため兄弟で行っても楽しめます。長い滑り台がとても人気です。いすやテーブルもあるのでお弁当を持ってきている人もいました。