川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
「妙義山さくらの里」は、群馬県下仁田町にあります。昭和58年に開園し、桜の名所として有名なスポットとなっています。園内にはソメイヨシノなど、約50種5千本もの桜が植えられています。八重桜もあり、長い期間桜が楽しめるのもこちらの公園の特徴となっています。また、公園内には休憩などができる管理事務所やきのこ館などもあります。野外ステージもあり、イベントも行われています。開園時間は9時から16時半、駐車場も300台以上完備しています。
北アルプスの山麓から高山までに生息する身近な生物たちを飼育・栽培する動植物園。特別天然記念物であるニホンカモシカをはじめ、ライチョウやフクロウ、ニホンキジ、ハクビシンや、高山植物などを間近で見ることができます。ニホンカモシカを種の保存のために、国内の動物園に貸し出したり、野生で生活できなくなった動物の保護などもしているので、親子で命の大切さを学びに行ってみてはいかがですか。
「冒険の森・こどもオトギの広場・童謡の森」は、長野市にある、33ヘクタールもの広さがある臼山自然植物園です。施設内にはたくさんのアスレチック施設があり、子供から大人まで楽しめる公園となっています。また、「ぶんぶくちゃがま」や「かちかちやま」などのおとぎ話を遊具化したオトギの場の子供たちに大人気!長さの違う3基のローラー滑り台などもあり、一番長い滑り台は70メートル!休日には楽しく遊んでいる家族連れの姿が見られます。
四季折々に咲く花を愛でることができる植物園。広い園内にはそこここに様々な種類の花が植えられており、一年を通して美しく咲く様子を眺めることができます。また、自然に近い形で整備された自然生態園や、木年中の植えられたコーナーもあり、遊歩道沿いに散歩をするだけでも心が癒されることでしょう。芝生広場も整備されているので、天気の良い日にはこちらでピクニックをするのもお勧め。トイレや休憩所などの施設も用意されているので小さな子ども連れでも安心です。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「菜ばなの里」は、京都府亀岡市にあります。施設内にあるフラワー広場では、梅やベゴニア、あじさいやバラなどが栽培されており、四季折々の花を楽しむことができます。また、レストランも多く入っており、幅広い年齢層の方々が利用しています。また、「菜ばなの里」では、イルミネーションも有名となっており、毎年多くの方々が訪れています。デートにもぴったりのスポットとなっています。開催期間などはホームページで確認することができます。