福岡市中央区にある福岡城跡を有する公園。園内はとても広く、芝生広場・陸上競技場・牡丹芍薬園・ショウブ園・梅園・野球場・テニスコートなど沢山の施設があります。様々な木々も植えられていて、春にはお花見秋には紅葉を楽しむこともできる四季を感じることのできる場所として、市民に親しまれています。園内には数箇所の赤ちゃんの駅も作られていますので、小さい子連れでも安心して来園できますよ。駐車場もあるため車での来園も可能です。
函館市にある中央競馬場。函館スプリントステークスや函館記念などの賞レースが行われています。場内には日本初の屋内パドックシートや花道があり、サラブレッドなどの大きな競走馬を間近に見れるチャンス! 迫力満点ですね。お腹が空いたら軽食が食べられるレストランや喫茶も充実しています。乗馬体験や馬車など、馬と直接触れ合える子ども向けイベントも随時開催していますよ(期間限定)。
イルカ島は、イルカやアシカのショーやふれあいイベントが楽しめるスポット。島内ではイルカショーやアシカショー・イルカタッチ・イルカのえさやり・イルカおでこタッチが人気!展望台からは鳥羽湾を見渡せるのはもちろん、景勝地の三ツ島や愛知県の知多なども望むことができます。高い展望台まではリフトで行くので、アトラクション感覚で楽しい!子ども連れにはキャラクタースタンプラリーがおすすめ。パワースポットのハートロックベルは記念撮影にも◎。
広くは無いですが、間近でイルカやアシカのショーが観れて、子どもは大喜びでした。アシカのショーの会場はリフトで上がったところなのですが、1人乗りのため小さい子どもは乗れません。そのため山道のような階段を登らなければなりません。歩くことのできない小さいお子さん連れはちょっと大変かもしれません。
那須御用邸用地の一部(約560ha、東京ドーム120個分)を開放した自然を散策、学べる施設。園内はふれあいの森(自由散策、車椅子の方も利用可)と学びの森(インタープリターと呼ばれる森の案内人と一緒に歩く)の2つで体験ができ、森の中心にあるフィールドセンターは、展示が充実してとてもリラックスできる空間。幻の滝と言われる、「駒止の滝」までのハイキングコースは通常一時間程度で往復できる。スニーカーは必須。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
上高地バスターミナルから徒歩約10分!上高地ビジターセンターは、上高地の自然について学べて親しめるスポット。上高地のシンボルである河童橋を過ぎたところに見える立派な建物が目印!館内は木材を使った開放的であたたかな空間。自然に関する展示や映像の上映で上高地の知識を深めたり、見ごろの植物や動物・コースの危険情報などのさまざまなことを知ることができたり便利。300円でプロによるガイドウォークも利用OK!
世羅甲山ふれあいの里(せらこうざん)は桜の名所として春の開花の時期のみ開演する公園。しだれ桜の並木道をゆっくりと鑑賞しながら桜の季節を満喫できます。駐車場によっては坂道を登るかたちにはなりますが、遊歩道は舗装されていますのでベビーカーでのお散歩も可能。旅行会社によってはツアーが組まれたりするので週末は沢山の人で賑わい、駐車場から会場までも渋滞になることも。9時には中に入れますので早い時間の来園をおすすめします。お土産ものや休憩ができるセンターハウス内には、授乳おむつ替え設備も設けられますので、小さなお子様と一緒でも安心してお出かけくださいね。
ハイキングコースや自然観察路が整備された自然豊かな森。広大な森の中には自然に関する展示コーナーやレクチャールームを備えたネイチャーセンターや野鳥観察のための観察舎、キアゲハやイトトンボ、オオムラサキを観られる観察舎が整備されています。園内には自然を観察するための園路が各所に広がっていて、季節ごとに違った種類の昆虫や野鳥、植物などを見ることができますよ。自然観察の森は環境保護の場なので、「何も持ち出さず、何も持ち込まない」が鉄則。
富士宮駅から車で40分、富士山周辺の豊かな自然を活かした楽しい自然体験が楽しめる施設。遊びながら自然を学べるしかけがもりだくさんの施設は、 自然クイズや扉の奥に秘密がある展示、洞くつ探検などたくさんのしかけを親子で一緒に遊べる自然体験プログラムも。無料で雨の日でも遊べます。富士箱根伊豆国立公園内にある施設なので、大自然もたっぷり楽しめますよ。
日本最大級の縄文集落跡、特別史跡三内丸山遺跡。江戸時代から知られており、竪穴住居跡、盛土、掘立柱建物跡などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角器などが出土している。今なお発掘調査が進められており、遺跡は通年で公開され、見学は自由。展示室ではこれまでに出土された遺物をわかりやすく展示。敷地内の「縄文時遊館」では土器の復元体験、縄文ポシェット作り、勾玉作りなどの体験メニューを楽しむことができる。
芝生の上の遊具やカートなど子供が遊べるし、決まった時間には元競走馬にも乗馬させてくれる。