日本橋二丁目の交差点から伸びる「さくら通り」は、桜並木があり春にはお花見スポットとして、さくら祭りも開かれます。並木沿いにはレジャーシートを敷いて楽しむ花見客がたくさん訪れたり、通り沿いの日本橋プラザビルでは、様々なアーティストによるライブイベントなども行われ、模擬店なども出店するため、とても賑わいます。夜には桜のライトアップもされ、夜桜見物もできますよ。都会の身近なお花見スポットとして人気の通りです。
横浜市の庭園。水場や花壇を幾何学的に配したデザインの庭園です。庭園からはみなとみらいが一望でき、園内にはブラフ18番館、外交官の家のふたつの洋館があり館内の見学もできます。天気の良い日には富士山がみえる日もあり、庭園までの坂道がきついですが、スケッチをする人がいるようなのんびりとした雰囲気が心地よく、訪れる価値のある庭園です
「赤城南面千本桜」は、群馬県前橋市にある桜の名所です。道沿いに約3.5キロ、ソメイヨシノが約1400本咲き誇ります。桜のトンネルができ、見ごたえ抜群!地域の方々が除草や桜の手入れなどを行い、毎年綺麗な花を咲かせています。桜まつりも開かれ、開催期間には様々なイベントが行われたり、地元のグルメや物産物などの販売なども行われていますよ。夜にはライトアップもされ、昼間とはまた違った桜の姿を見ることができます。
「北軽井沢ハイランドリゾートホテル」は、「浅間ハイランドパーク」内にある1日24組限定のおもてなしが絶品のホテル。全室41㎡以上のメゾネットタイプ、より自然を感じられる針葉樹に囲まれたプライベートコテージがあり、それぞれのスタイルで自由に過ごす時間を提案。朝食は洋食バイキングを用意。スッキリと目覚めた高原の朝を楽しめる。ディナーは厳選された、地の食材をふんだんに使用したフレンチディナーのフルコース。
河津桜が植えられている新たな観光名所です。川沿いに約1KMほど植樹されていて、だいたい3月の上旬から見ごろを迎えます。平成15年に地元の愛好家によって植えられたばかりなので、大木とはいきませんが、これから育っていく楽しみがあります。濃い桜の花の色は開花から1ヶ月程度と花もちもいいのが特徴です。花まつりの開催されている時期は仮設のトイレや売店なども出展されるので、いっそう賑やかさが増します。
観光のついでにハイキングをしながら散策をするのは、どうですか?手軽に回れるものから少し距離が長いものまでいろいろなコースがあり、それぞれに見所になる観光名所も存在します。大仏様を見たり、小町通で買い物を楽しみつつ祇園山まで脚を伸ばす2時間くらいで回るコースなどがあります。アジサイで有名な長谷寺もあるので、いくつかあるハイキングコースから行きたい場所を選んで自分流にアレンジを加えてもよさそうです。
都会に沸く清水を味わうことができる場所。穴沢天神社の境内に位置し、最寄りの駅から徒歩5分で行くことができます。まろやかな水質で、お茶やコーヒーをいれる際に使用すると子どもでも違いを感じることができることでしょう。なお、飲み水として使用する場合は煮沸する必要があるのでその点にはご注意を。よみうりランドからも近いので、そちらで遊び疲れた後に立ち寄るのもお勧め。都会の喧騒から離れた癒しスポットとして、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
最上山公園の西側に位置する紅葉スポット。日本のモミジ約3000本を中心に、中国やカナダなど約400本の世界のモミジも植栽されています。紅葉が見ごろの11月中旬から下旬にかけて、公園の散策やピクニックを楽しむ家族連れの憩いの場になっています。最盛期には「最上山もみじ祭り」が開催され、様々なイベントを楽しむことができます。ライトアップされた美しい紅葉を見ながら幻想的な気分に浸ってみてはいかがですか。
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
南アルプス邑野鳥公園は山梨の山中にある自然公園。駐車場からはヤマセミ橋を渡って徒歩で公園へ入ります。園内には芝生広場、オシドリ池、野鳥観察のための建物、管理棟、キャンプサイト、キャビンなどがあり、大自然を感じる事ができますよ。ヤマセミ橋は、人が通れる幅はありますが平坦では無いためベビーカーでの走行には注意が必要です。ネイチャーガイドツアーやプライベートガイドツアー、ネイチャークラフトなど、自然を体感することが出来るツアーがありますので、野鳥観察初心者におすすめです。
日本の滝百選にも選ばれている滝。神戸市内にあり、駅から徒歩20分ほどで行くことができるアクセスしやすい場所ながら、その迫力たるや一見の価値あり。雄滝、雌滝、夫婦滝、鼓ヶ滝の4つの滝から構成されており、その中でも雄滝は高さ43mともっとも見ごたえがあります。春には新緑、秋には紅葉と、季節によってその美しさを変化させるので、四季を通して何度でも訪れてみるのもおすすめ。滝までは遊歩道が整備されているので、小さな子ども連れでも安心。気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
中国自動車道宝塚ICから国道176号・県道16・82号・一般道を甲山方面へ15km、兵庫県西宮市仁川町にある渓谷。甲山森林公園の北側に流れる渓流。ピクニックが楽しめるほか、渓流ハイキングやシャワークライミングなども行われる人気スポットです。親子で沢登りにチャレンジしてみるのもいいですね。
「原谷苑」は、京都市にあります。桜の名所としてしられ、毎年開花時期には多くの方が訪れる人気のスポットとなっています。園内には20種類以上の桜が400本以上あり、見ごたえがあります。期間限定・数量限定ですが、紅しだれ桜(一重・八重)の苗木も販売していますよ。梅の花や、秋にはもみじも楽しめますよ。桜の開花時期には駐車は不可なので、公共機関の利用をおすすめします。紅葉の時期は、自家用車20台分駐車が可能となっています。
桂湖ビジターセンターは桂湖でのアクティビティーやキャンプ、登山などの拠点として利用できる施設。周辺にはオートキャンプ場やコテージがあり、桂湖ではカヌーをレンタルして水遊びも楽しめます。センター内には、ちょっとした休憩できる場所やトイレが利用できたり、また、熊や鷹やカモシカの剥製が見られたり、昆虫なども見ることもできます。キャンプ場などの申込みは事前に予約になりますが、カヌーは天候に左右されるため当日でも可。音楽イベントなどが開かれることもありますので、チェックしてから行くと良いですよ。
那須御用邸用地の一部(約560ha、東京ドーム120個分)を開放した自然を散策、学べる施設。園内はふれあいの森(自由散策、車椅子の方も利用可)と学びの森(インタープリターと呼ばれる森の案内人と一緒に歩く)の2つで体験ができ、森の中心にあるフィールドセンターは、展示が充実してとてもリラックスできる空間。幻の滝と言われる、「駒止の滝」までのハイキングコースは通常一時間程度で往復できる。スニーカーは必須。