東京都千代田区にある、旧皇室苑地の一部を国民公園として開放している場所。 皇居前広場を中心とした地区のことで、とても開放的な雰囲気が魅力です。ジョギングをする人も多く見られます。皇居側の歴史的な建造物を見ることもでき、普通の公園とは一味違う雰囲気を味わうことができます。子どもと一緒に、のんびりと休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「嵯峨野 竹林の道」は、京都市左京区にある竹林の道です。約200メートルもあるこちらの竹林は、有名な観光スポットとのひとつとなっています。周辺には天龍寺や嵐山などもあり、他の観光スポットと共に訪れたい場所となっています。毎年12月には嵐山花灯路が開催され、ライトアップされた幻想的な竹林を楽しむことが出来ます。専用駐車場はありませんので、車の方は近くのコインパーキングを利用してください。嵯峨野観光線 「トロッコ嵐山駅」からは徒歩3分ほどです。
埼玉県飯能市にある、観光名所として有名な溪谷。豊かな自然が広がる雄大な景色を楽しむだけでなく、釣りやマスのつかみ取り、バーベキューなど、様々なレジャーを楽しむことができるのが特徴です。自然の渓流を活かした釣り場は、ベテランから初心者、家族連れまで気軽に釣りを楽しむことができます。大自然の中で、様々なレジャーを楽しみに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
毎年11月中旬から下旬にかけて、美しい紅葉を堪能することができる参道です。真っ赤に紅葉する木がずらりと並ぶ並木通りは、それは見事な景色。その中を歩くことができる参道なので、観光客が多く訪れる場所となっています。これぞ日本の秋の美しさ、という景色を、是非子どもと一緒に見てみてください。情緒溢れる景色に、心が洗われる気分です。特にいい天気の日には、日の光と、赤く色づいた葉っぱとのコラボレーションが見事です。
田代川、奥田川、北河内川という3本の清流が流れ込む貯水池があり、その周辺に作られた広場のこと。水遊びができるせせらぎが作られており、水深が浅く穏やかな流れなので小さな子どもでも安全に遊ばせることができます。夏のお出かけに最適。せせらぎの横は広場になっており、ゆったりとくつろぐことができるスペースになっています。お弁当を持ってピクニックをすることも可能。初夏には蛍が出ることでも有名な場所です。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
約31000平米の敷地を持つ、長府毛利藩の家老格であった西運長の屋敷跡です。今でも書院、茶屋、あずまやが残っています。そして敷地内にある一の蔵、二の蔵、三の蔵では、売店や作家さんの作品展示即売、観光資料、無料ギャラリーなどとして使われています。敷地内を散策しながら、お買い物を楽しんだり、お茶をいただいたり、作品を鑑賞したりと、楽しみ方はそれぞれ。子どもたちも、自然の中を走り回ることができるので、是非家族でお出かけください。
最寄駅から車で8分の場所にある博物館です。午前9時から午後5時までオープンしており、年末以外はいつでも開いている場所。小学生未満の幼児は無料で入ることができます。この博物館の庭は国指定の名勝となっていて、季節ごとに素晴らしい花々を愛でることができるようになっています。博物館の中をじっくりと見た後には、是非このお庭も見学していってください。歴史を学んでいる子どもなら、より興味を持って見ることができそうです。
中学生以下の子どもは無料で入ることができる、国の名勝の指定を受けた茶室です。この茶室は年に2回のみ一般公開されるので、入園整理券を受け取ってお待ちください。春の新緑の季節と秋の紅葉の季節に公開され、その景色の美しさを堪能することができます。とても貴重な体験なので、是非一度お越しになり、じっくりとご覧ください。その美しさに圧倒されること間違いなし。日本の四季の美しさを、改めて感じることができる場所です。
4市町村にまたがる大きな県立自然公園です。ここを訪れる方々は、登山や渓流釣り、キャンプなどをして楽しんでいます。そしてこの公園にはたくさんの石橋があることでも有名です。200年程も前に作られたというこの石橋は、今でもしっかりと使うことができる頑丈さを保っています。風情のある景色を作り出している石橋も、是非じっくりとご覧下さい。自然と歴史とを同時に楽しむことができる場所なので、子どもと一緒に遊びに来てください。
斐川インターから約20分の場所にある勝定寺庭園は、1560坪の境内に咲き誇る数百株のつつじの美しさが有名なスポット。開創は安土桃山時代の初期天正5年と歴史があります。本堂横から入る庭園には枯山水や心字の池があり、背景には竹林や杉が広がっていて清閑。全体を歩いて回れる回遊式で散策を楽しむのにぴったり。春はヤマザクラやシャクナゲ・ツツジ、夏はスイレンとサルスベリ、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の景色を楽しめるのが魅力。
紅葉の名所として知られている、江戸時代の名家の名園です。国指定の名勝ともなっており、その紅葉の美しさは一見の価値あり。また、四季折々に美しい表情を見せてくれる名園なので、どの季節でも素晴らしいお庭を愛でることができます。午前9時から開園となっているので、朝の清々しい空気の中をお散歩するのがグッド!歴史と緑の美しさをいっぺんに感じることができる、貴重な場所ですので、子どもと一緒に訪れてみてください。
最寄駅から徒歩10分の場所にある、のんびりとお散歩するのにぴったりの、川の流れに沿って歩ける散歩道です。その道の長さは、2.5キロメートルも続きます。朝にはジョギングしてみたり、親子でゆっくりとお散歩してみたりと、様々なシーンに似合う、素敵な場所。緑が気持ち良く、空気を味わいながら歩けるので、是非子どもと一緒に歩いてみてください。夏休みの、空いた時間を使ってみるのがオススメ!親子の絆も深まりそう。
平成9年に開演された、かつて日本を代表する林学博士の住宅だった場所にある森です。4月から9月までは午前8時から午後5時まで。そして10月から3月までは、午前9時から午後4時までオープンされています。ボランティアグループと区とが協力しあって管理している場所です。この森の中には広場や池もあり、珍しい昆虫に出会えたりすることも。都会の中にあるオアシスとも言えるきれいな森なので、是非子どもと一緒にお出かけください。
「東洋のハワイ」とも呼ばれる標高250mの山で、桜やツツジの名所。漁師が漁に出るために山頂から錦江湾の魚群を探していたことから「魚見岳」という名前がついたと言われています。岩肌が荒々しく、ハワイのダイアモンドヘッドにそっくり。約600本もの桜や、指宿市街地、晴天時には遠く桜島まで眺望を楽しむことができます。山頂まで車で上ることができ、小さい子ども連れでも絶景を眺めることができるので、行ってみてはいかがですか。
180度九十九島のパノラマが広がる、佐世保で一番人気の展望台。ゆるい階段を登る展望台から、春には15万株の菜の花、秋には15万株のコスモスが咲き乱れる様子や九十九島の景色を眺めることができ、花の季節には大勢の人で賑わいます。また、案内説明版には島の名称や、遊覧船「パールクイーン」の接近時刻表が記されていて好評です。九十九島の絶景と、季節の花の絨毯を、親子で眺めてみてはいかがでしょうか。