太陽マークでおなじみ、1万トン級の大型フェリーさんふらわあで明石海峡や大阪湾を周遊する、リッチな気分を味わえる日帰りの船旅。赤ちゃん、小さな子どもから、大人まで参加出来る、良い思い出になること間違いなしの、ファミリー向けのクルージングだ。雄大な明石海峡では通常、車でしか通ることのできない明石海峡大橋を真下から眺めることができる。また、神戸空港沖も通過するので、飛行機の離着陸も見られるかも。
本来ならば深い層を泳ぐはずのマダイが鯛の裏では海面近くを泳ぐタイの珍しい姿を見ることができる遊覧船。船縁を叩く音に反応し、人間が与える餌に群がる神秘的で不思議な光景をも見れます。約20分の船旅が楽しめ、房総の美しい海をのんびり堪能できお勧め。日蓮聖人の化身として海面に浮上するタイは尊信を受け、多数のタイの生息地として国の天然記念物に指定されています。ペット同伴可なので、大切な人たちと古き良き名物を楽しんでみてはいかがですか。
遊覧船はるひら丸イルカ号は、両サイドに窓がある潜水艦のような船で、海の中の様子を見ることができる半潜水式海中展望船。伊東マリンタウンから出発し、手石島、初島、汐吹き岩などの変化に富んだ名所を回り、約45分の船旅。イルカ号の背中部分では大パノラマ(スカイデッキ)にて、雄大な自然を楽しむことができ、磯の浅瀬では船を留め、船内海中室では魚たちや海の底が手に取るように覗くことができる。ペットとの乗船も可能。
「帆船型観光船サンタマリア」は、大阪府大阪市にあります。新大陸に到達したことで有名なコロンブスの旗艦「サンタマリア号」をモチーフに約2倍もの大きさの観光クルーズ船「サンタマリア」に乗って、天保山ハーバービレッジ・海遊館から出航して約45分間、ゆっくりと大阪港を周遊することができます。途中、ユニバーサルシティー港にも立ち寄ります。海遊館の入場券とセットになったお得なチケットもあるので、ぜひ利用してみてくださいね。
昭和37年に営業を開始したロープウェイ。温泉街の不如帰駅から見晴駅までを4分で行くことができます。ロープウェイは15分間隔で運転しているので、時間を気にせずふらっと立ち寄ることが可能。温泉めぐりのついでに、雄大な自然と町の風景を楽しまれてはいかがでしょうか。また、見晴駅周辺にはトレッキングコースもあり、森の中を気軽に歩くことができます。温泉で癒され、景色に癒され、森の空気に癒される場所へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
海の街・函館の魅力の一つ!函館どつく 函館造船所で行われる進水式は、造船所で生まれた新しい船が初めて海に滑り出す様子が間近で見られるイベント。函館どつくの進水式は、東京以北の造船所では最大規模!造船所の敷地に入ることができる貴重な機会です。進水式では船の名前発表と支綱切断が行われた後、船がすべり台のような船台の上を、迫力満点に滑っていきます。入場無料なので、タイミングが合う方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
「阿蘇スーパーリング」は、阿蘇カルデラを再現したプロジェクション・マッピングで、阿蘇火山の四季や火口の内部を体感できる。直径6mの円形型スクリーン。これが、大ジオラマ(地形模型)・スクリーン。阿蘇の山々を忠実に模った模型が現れる。壁面に4つのマルチスクリーンが見え、大ジオラマ・スクリーンに次々と写る、色鮮やかな阿蘇の映像と連動して、四季の風景を映し出す。それはまるで、阿蘇上空を自由に飛んでいるよう。