大阪市中央区にある豊臣秀吉が築城したお城である、大阪城。天守閣は昭和6年に市民の要望により復興されたものだそうで、日本三名城のひとつに数えられています。見た目はお城ですが、お城の中に入ると歴史の展示施設、博物館といった造りとなっており、豊臣秀吉や大阪城についての説明や戦国の世の説明などがわかりやすく展示されています、城内にはエレベーターも設置されているため、小さな子どもと訪れても移動がしやすく便利です。大阪城の周りには歴史ある建造物も多く残されているので、こちらで学んだ後に大阪城周辺の散策を行うと、色々な発見があるかもしれません。兜や子袖の試着体験などもあります。
福岡市の中心に位置する公園。広大な城跡があり、公園になっています。天守閣などは残っていませんが、立派です。静かな雰囲気の中でゆったりと過ごせる公園。桜の季節は屋台などが並び、花見客でにぎわいます。夜にはライトアップされた夜桜も人気です。3か所の有料区域があり、それぞれ300円ですが、すべての区域に入場する場合、800円になります。城壁と桜のコラボレーションが人気の公園です。
去年桜を見に行きました。桜は綺麗だったけど、砂利道なので舞う砂埃でアレルギー性結膜炎の娘は号泣。さらに、城址なので階段の上に桜があり、ベビーカーでは辛かったです。
香川県丸亀市の城跡で日本一の石段があります。城山へは入城自由で天守閣はAM9:00~PM4:30に入ることができます。400年の歴史をもつお城は全国でも珍しい木造天守です。天守は、やや小ぶりですが、独特の工夫がこらされており、それを感じさせないほどの風格と威厳が感じられます。また日本の100名城にも選ばれ、花見や散歩など市民の憩いの場となっています。ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
散歩でよく行きます。昔は遊園地や動物園もありましたが、今はありません。
少しだけ滑り台などの遊具がありいつも娘はそこで遊んでいます。
桜が咲く頃にはお花見のお客様でいっぱいになります。
天守閣まで登るのは小さい子供連れだと結構大変です。急な坂が多いです。
土日祝はお城の前の道路に車を停める事が出来ま…
戦国時代に越前で約100年間栄えた朝倉氏の史跡。当時の建物は残っておらず区画や柱の跡、庭園の跡があるだけで、一部に復原された町並みが作られています。少し離れた福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館には陶磁器や文書などが展示され、土日祝日は無料のミニバスで行き来できます。JR一乗谷駅から、一乗谷朝倉氏遺跡までは遊歩道が整備されています。復原町並以外に、広大な遺跡跡が芝生広場となっており、子どもが走り回ることもでき、ゆっくり休憩することもできます。
桜を見に行きました。散りかけていましたがいい写真が撮れました。10ヶ月の子を連れて行きましました。遺跡の中を歩くならベビーカーは大変なので抱っこ紐がいいと思います。夜はライトアップしている様でした。ライトが桜の木の下にスタンバイしてありました。
夏にはホタルが見れるので今年は子供を連れて見に行こう…
竹田城跡だけじゃない。越前にも天空の城は存在します。こちらは四方を山々に囲まれた大野盆地に建ち、麓には城下町が広がっています。この城下町が朝霧に包まれたまさにその時。天空の城が現れます。時期は10月~4月末、明け方から午前9時ごろまで。前日の湿度が高く、前日の日中と翌朝の気温差が大きく、風が弱いという条件を満たすときに出現しやすいと言われています。このようにデリケートな条件下で現れるものですので、過度の期待は厳禁。見られたらラッキーと思って、周辺の観光も楽しみましょう。
徳川家康六男の居城として作られたお城で、明治に入ると在郷軍人会にて2200本の桜の木が植えられました。現在は周辺を合わせて4000本近くの桜があると言われています。日本三大夜桜の一つとも数えられ、それはみごとな夜桜を見る事ができます。さくらロードは桜並木をライトアップし桜のシーズンをより一層楽しめます。夏にははす祭りがあり、秋にはお城と紅葉が見られ、季節によって変わるお城の表情を見に是非ご家族でお散歩に出かけてみてはいかがですか?
遊具もあり広い 広いので散歩できる 桜が多いので、春にはお花見
尼崎城はおすすめ観光地の一つ。阪神尼崎駅の南口にあります。1階には尼崎のお土産なども買うことのできるショップがあり入場無料で入れます。また受付前のポストから手紙を出すとお城のデザインの消印が押されるので旅の思い出におすすめ。2階は尼崎城の歴史を学んだり、VRで城下町を見たり、剣術や鉄砲の体験コーナもあり、遊びながら学ぶことができます。3階では、実際にお姫様や忍者の格好をして記念写真を撮ることができたり、絵本などがおいてあるキッズスペースもありますよ。
2019年の4月からオープンしたお城です!
入場料は、大人500円、小・中・高の学生は250円。
中は5階建てで、最上階から下へ降りていきます。
展示物でお城の歴史を学べるのですが、中にはパズルや大型スクリーン、武器の重さを体感できたり、剣や鉄砲を使ってできるゲームなど、子どもも楽しめる内容が沢山…
長野インターから約10分の場所にある松代城跡は、川中島合戦で築城されたとされる国の史跡。松代城は武田信玄と上杉謙信が競った川中島合戦で、武田側の拠点となった城。千曲川の流れを外堀として利用した天然の要塞で、海津城や貝津城と呼ばれていたことでも有名。2004年には櫓門・木橋・石垣・土塁・堀が復元され、昔の様子を感じながら散策ができるようになりました。春には桜が美しく城跡を彩り、観光客と花見客でにぎわいます。
桜の名所で、春になるとお散歩に最適です!
春祭りがあり、夜桜のライトアップもしています。
お城の横には芝生の広場もあり、のびのびと遊ぶことができます。
敷地内にトイレもあります。
売店などはないので、ピクニックなどをしたい場合は、お弁当か、買って持ち込みがいいと思います。
天守を始め、15棟が国の重要文化財に指定されている城。自然災害や太平洋戦争などの危機を乗り越え、“南海道随一の名城”と呼ばれる姿を今に残しています。追手門と天守閣が一緒に写真に収まる、数少ない城でもあり、追手門前は絶好の撮影ポイント。また、天守閣に登ることができ、そこから見下ろす高知市内は絶景です。周りには四季折々の花が咲き誇り、城主の山内一豊や板垣退助の銅像が建てられています。是非足を運んでみてください。
香川県高松市にある高松城跡を携えた公園。高松城は黄門様で知られる水戸光圀公の兄、松平頼重が藩主となり改修されています。園内では堀に囲まれた天守閣跡の他に、披雲閣、桜の馬場などが見られます。鯉にエサをあげると願いが叶うと言われている鯉願成就や、岩から生えた松・大岩成樹といった公園名物も。桜の季節には花見が行われ、お城ヨガや演武披露など、様々なイベントも随時行われています。歴史好きにはたまらないですね。
大人は入場料200円、駐車場(有料)は出入口近くにあります。
景観がよく、広々していてお散歩に良い所です。
筑前の小京都と呼ばれ、見事な景観を今に残す秋月。春の桜、秋の紅葉ともに名所としても知られています。史跡が多く残る町並みは散歩をして過ごすだけでも満足できること間違いなし。歴史好きの子どもがいるなら、ぜひ各名所のいわれを調べていくとよいでしょう。戦国時代から幕末まで、悠久の歴史に思いをはせることができます。歴史ある和菓子屋さんやおしゃれなカフェ、食事処も揃っているので、飽きることなく一日を過ごすことができます。ぜひ家族揃ってお出かけください。
唐津市街地北部に位置する城。現存するのは石垣、堀であり天主ややぐらは復元して建てられました。満島山を中心に鶴が翼を広げているように見えたことから舞鶴城とも呼ばれました。現在は本丸が舞鶴公園として整備されています。天守閣に上ることができ、そこからは雄大で風光明美な景色を堪能することができます。唐津駅から徒歩で向かうことができるので、家族で休日を過ごす場所として利用されてみてはいかがでしょうか。
海を眺める小高い山に建てられ、名城100選にも選ばれた美しい平戸城。昭和37年に平戸市によって復元されたお城ですが、周囲の環境や歴史背景など、想いを馳せることができます。展示物は平戸城に限らず、平戸の歴史について説明されています。朝鮮半島や大陸国など、過去に平戸が他国とどう関わってきたのか詳しく解説されており、子どもが外交の歴史を知るにはとても良い場所です。また、海沿いに建てられているため、天守閣からの眺めはとても綺麗です。
桜・藤の名所としても親しまれる平成23年2月に国史跡に指定された松阪市街を一望できる城跡。JR松阪駅から徒歩15分の距離にあり、有料の駐車場が完備されています。豪壮な石垣は松阪のシンボル的存在で、毎年3月下旬から4月上旬の桜の時期には多くの観光客で賑わいます。敷地内には本居宣長記念館や歴史民族資料館・武家長屋の御城番屋敷などもあるので、松阪の歴史・文化を感じに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
新宮(丹鶴)城跡は江戸時代に築城された、浅野氏一代、水野氏十代の居城跡のこと。熊野川を背にした高台にあり、太平洋を一望でき沖見城とも称された場所でもあります。天守台と石垣が残されている現在では、丹鶴城公園として整備されていて、自由に見て回ることができます。春には約200本のソメイヨシノやシダレザクラ、ボタンザクラなどが見頃を迎え、たくさんの花見客で賑わいます。夜は提灯が灯され、夜桜も楽しめますよ。
お城を近くで見せてあげたいと思って連れて行ったが、中まで入ると歴史についての勉強もすることができました。まだ学校で歴史を習っていないので子どもはそこまで興味を持っていなかったが、高学年になったらもう一度ゆっくり連れて行きたいと思います。