躍動感のある馬、桜の空にカーテンのような花吹雪。官庁通りには、芸術が溢れています。この通りは桜並木がとても綺麗なことで、有名です。また、春のみならず夏には道路沿いの松が緑を深々と湛え、秋には桜の葉が色付き素晴らしい紅葉を見ることができます。道々には馬の銅像が設置されているのですが、この銅像が今にも動き出しそうなほど躍動感があり、すごい迫力。また、十和田市現代美術館の野外展示物も見ることができます。散策しながら所々に登場する芸術作品に、子どもさんも夢中になること間違いなしのスポットです。
富山県ゆかりの作家や作品に触れられることができる文学館。文学作品のみならず、絵本、映画、漫画、アニメなど幅広い分野の作品を気軽に楽しむことができます。親子スペースがあり、親子で一緒に本を読んだり、絵本の読み聞かせをすることもできます。施設ではイベントが開催されていて、お子様向けのイベントもやっているので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
JR・京急川崎駅から徒歩で10分ほどにある神社。100年の歴史を今に伝える古社で、[勝」と「和」をご神徳とし、川崎の守り神として市民に親しまれています。境内には樹齢千年の大きなイチョウの木があります。まわりに十二支の像があり、自分の干支像から願い事を念じながらイチョウの木をまわると叶うそう。境内には松尾芭蕉や正岡子規の句碑、境内社など稲毛神社の長い歴史と尊い由緒を偲ばせる名所があります。歴史に思いを馳せながら散策するのもいいですね。
子供の七五三参りに行きました。
比較的大きく有名?な神社なので七五三時期はとても混雑します。
近くには小さな子供向けの施設は何もないと言って良いので、全て済ませてから行くことをお薦めします。
大きな通り沿いですが静かです。
長い階段などは無いので3才のお子さんでも慣れない着物で歩くことがさほど苦に…
水戸徳川家代々のコレクションの集大成がこの徳川ミュージアムです。大名家のこれほどまとまった史料を見ることができるのは唯一ここだけ。初代徳川家康の遺品を中心に所蔵品は3万点に及びます。展示されているのは少ないようですが、見る価値があるものばかり。子どもも本物に触れさせたいですよね。ガーデンテラスではランチセットや水戸徳川家御用達のお菓子と抹茶のセットなどがいただけます。印籠がモチーフのグッズも可愛いですよ。
国内外の一流グラフィック・デザイナーの厳選作品をコンパクトに収録、個性溢れるイメージがぎっしり詰まったミニギャラリーです。ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ginza graphic gallery)は、グラフィックデザインの専門ギャラリーとして三つのgの頭文字から「スリー・ジー(ggg)」の愛称で親しまれています。展覧会やレクチャーの開催、gggbooks等の出版活動を継続し、多くの方々にグラフィックデザインの素晴らしさと出会う機会を提供しています。
ミュシャの初期から晩年期にかけた作品が飾られている美術館。ミュシャの生涯にわたる創作活動をつぶさに見ることができる貴重な場所です。ミュシャの作品による様々なテーマに沿った企画展も開催されており、何度行っても違う作品に心奪われることでしょう。ミュージアムショップではグッズが充実しており、お買い物も楽しむことができます。駅からは徒歩3分と近く、ちょっとした小旅行気分で電車に乗ることができます。夏休みの十裕研究の題材にも最適。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
日本における公立の近現代美術館の先駆けとして、1972年に開館しました。コレクションは栃木県を中心とする国内の近現代美術やフランス、イギリス、ドイツ等西欧の近現代美術作品を要に、版画、挿絵本、写真、工芸を含め9000点近くに及びます。企画展を年間4~5回開催し、コレクション展においても年間4回テーマを設定して展示替をしています。栃木県家庭の日(第3日曜日)にあわせて開催する創作工房[アートラウンジさくら塾]など、親と子のためのイベントも行っています。(イベントスケジュールは、公式サイトをご確認ください。)
アートアクアリウムは三越前駅地下から直接アクセスできるコレド室町1内にある水中アートの美術館。子供から大人まで楽しめる水中アートをテーマとした展示やイベントが行われています。施設内には授乳室はありませんが、コレド室町1の2階にありますので小さなお子様と一緒でも安心です。周辺のコレド室町には飲食店や専門店なども入っていますのでアートに触れたら休憩もできますよ。ぜひお子様と一緒にアクアリウムが織りなす水中世界を体験してみてはいかがでしょうか。
今年は10周年ということでイベントにもいつも以上に力を入れております。
こちらの会場はお子様連れでも楽しめるイベントとなっております。
ただかなりの方がお見えになるようで混雑時は1時間待ちが多いようです。
休日や夏休み期間は承知の上でご利用した方がよろしいと思います。
またベビーカーでも入場できま…
ドラマのセットのような昭和レトロな雰囲気が楽しめる飛騨高山レトロミュージアム。昭和20年~50年代にタイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを「観る」「撮る」「遊ぶ」ことができる体験型のインスタ映えな昭和館です。館内は色々とリアルに展示してあったり狭いので小さな子は抱っこでの移動がおすすめです。実際にゲーム機で遊んだり駄菓子を買ったり、昭和を知らない大人も子どもも楽しめるミュージアムですよ。
午前9時から午後5時までの時間に開館している美術館です。自然と一体となった美術館で、庭園、カフェ、ミュージアムショップ、飲食施設が同じ敷地内に存在しています。美術館のコレクションには、日本・東洋の絵画、やきもの、うるし、中国の金工、宗教美術品などがあります。小学生未満の幼児は無料で入館することができ、庭園・足湯も別途費用がかかります。2日目割がありますので、2日続けて入館するとお得なのが嬉しいですよね。
北海道で一番小さな村、音威子府(おといねっぷ)にある、彫刻家 砂澤ビッキの作品を展示した美術館。昭和10年に建てられた村で一番古い小学校がアトリエとなっており、約200点の展示のほか、再現されたアトリエ、砂澤ビッキが内装を手掛けたススキノのバーも移設展示されています。バーではお酒ではなく、コーヒーを楽しむことができるようです。開館期間は4月末頃~10月末までと短いですが、様々なイベントや、木工体験を行っており、子供から大人まで楽しめます。
美しい渓谷で知られる「御岳渓谷」の上流にある美術館。緑に縁取られた美術館は、奥多摩の民家を一部移築して作られており、風情あふれる佇まいが非日常的な空間を演出しています。館内では多摩地区にゆかりのある作家の作品が展示されており、年に4,5回企画展が開催されています。最寄駅からは川沿いの遊歩道を歩いて20分ほど。歩きやすい道ながら、山の景色と川の風情を楽しむことができるので、小さな子ども連れでも安心。癒しの時間を過ごすため、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
最寄駅から徒歩6分、昭和12年に建てられた旧英国総領事公邸です。今では市の指定文化財となり、無料で一般公開されています。集会所やホールとして貸し出しも行っているので、イベントを行う際には是非、この素敵な雰囲気を持つ場所で行ってください。この雰囲気に子どもも大喜びです。無料で館内ツアーを行っているので、中を見て見たい、お話を聞いてみたいという方は、是非お立ち寄りください。予約なしで参加することができます。まずはお問い合わせください。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、起源は鎌倉時代まで遡る鎌倉彫の資料館です。この鎌倉彫が確立されたのは室町時代。その室町時代から現代までの、伝統工芸である鎌倉彫を展示しています。様々なイベントやワークショップを開催しているので、展示ものを見るだけではなく、参加しながら楽しめる資料館になっています。小学生以下の子どもは無料で入館でき、小・中学生は150円、大人は300円の入館料。20名以上で入れば団体割引が使えます。
通りの100選に選ばれています。春は桜が満開で縦も綺麗です。ここに官公庁関連の施設が集中しています。
ゆったりとした道路だし、近くに大きな公園やコンビニもあるので子連れでお散歩するのにオススメです。図書館も新しくなって絵本がたくさんあるので散歩の休憩傍ら寄るのもいいと思います。