みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
「こうちゃんちの野菜in世田谷」は、世田谷の畑で美味しい野菜を作っています。作られた野菜は、JA東京中央のファーマーズマーケット二子玉川店などに出荷されています。また、夏にはひまわり本数約20,000本のひまわりが咲き誇るヒマワリ畑が出現し、有名になっています。見ごろは毎年7月下旬から8月中旬となっています。入園料は無料ですが、駐車場はないので注意してください。小田急線・成城学園前または田園都市線・二子玉川からバスで15分ほどのところにあります。