絵本や紙芝居を心行くまで楽しむことができる施設。館内には膨大な量の絵本や紙芝居が揃えられており、自由に閲覧することができます。また、随時読み聞かせイベントも行われており、子どもはもちろん大人も楽しく参加することができます。談話室も用意されており、こちらでは食事をすることができます。お弁当を持って親子でゆっくりとした時間を過ごすもよし、子どもたちだけでランチパーティーをするもよし。くつろぎの部屋も用意されており、そちらは古く貴重な本が展示されています。子どもから大人まで思い思いの方法で絵本に触れることができる場所へ、家族で出かけられてみてはいかがでしょうか。
河曲駅から徒歩20分!鈴鹿市考古博物館は、市内の遺跡で発掘された土器などの展示を見学したり、勾玉づくりの体験学習もできる施設。奈良時代に国府や国分寺が置かれるなど、歴史や文化のある鈴鹿市には、古墳や遺跡がたくさんあります。館内には、これらの出土品や関連する資料を展示。勾玉づくりや土笛づくりなどの体験学習で楽しく学べるのも◎。夏休みには、火おこし体験や遺跡発掘体験など、10種類以上のイベントを開催!
鎌倉文学館では、芥川龍之介、川端康成、与謝野晶子、夏目漱石など、鎌倉にゆかりの文学者たちの直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し展示している。建物は旧加賀百万石前田家の別邸を改築した洋館で鎌倉市景観重要建築物に指定されている。二階から望む庭園と、由比ヶ浜の海が美しい。また、庭園の南側に約600㎡のバラ園があり、鎌倉ゆかりの名前が付いた「鎌倉」、「星月夜」といったバラなど186種221株が楽しめる。
東北自動車道那須塩原ICから30分、栃木県那須塩原市中塩原にある化石が見られる施設。地元・塩原で採掘された貴重な化石の数々が展示されています。ネズミやカエル、トンボの幼虫や中には恐竜の卵やアンモナイトの化石まで。化石や恐竜好きの子供も大満足です。施設内には化石が露出している塩原湖成層があったり、素晴らしい眺めの中庭もあって散歩するのもおすすめ。夏休みの自由研究に子どもと訪れてみてはいかが。
日本で唯一の大工道具の博物館、「竹中大工道具館」。消えてゆく大工道具を民族遺産として収集・保存し、さらに研究・展示を通じて後世に伝えていくことを目的に設立された。至る所に手に取れる展示物が置いてあったり、体験できる展示物があったりと、身をもって大工さんの技術や使用する道具などについて学べ、のみ、ノコギリ、かんななど様々な大工道具の進化の過程を見ることができる。建物の佇まいと四季の移り変わりも楽しめる。
JR苫小牧駅から車で約15分にある市民プール。25mプール、中プール、幼児プール、ジャグジープールがあり、室内なのに小さなスライダーがあります。天候や日焼けを気にせず、ゆったりリーズナブルに遊べるので、親子連れに大人気。水深0.6mの浅い幼児用プールと中プールには浮き輪の持ち込みもできます。ロッカー室やシャワー室も広くて綺麗ですよ。一年中楽しめるのが嬉しいですね。
親子で利用することができる子育てサロン。施設は無料で利用することができ、館内には小さな子どもが自由に遊ぶことができるおもちゃや絵本がたくさん置かれています。また、お弁当や飲み物の持ち込みをすることができ、館内で食事ができる点も嬉しいポイント。朝から夕方の間、好きな時間帯に行くことができます。また、絵本の読み聞かせや誕生会などイベントも行われているので、そちらに参加されるのもお勧め。天候に関係なく遊ぶことのできる場として、親同士の情報交換の場として、気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
鶴岡八幡宮の境内東側にある鎌倉国宝館は、鎌倉や近隣の社寺に伝わった彫刻や絵画などさまざまな文化財が見どころの市立博物館。校倉風の外観と鎌倉時代の寺院建築を模した内装の建物は、国の有形文化財に登録されています。小川三知氏作の鎌倉町町章・星と月のステンドグラスも見どころのひとつ。常設展示では、鎌倉市に関係する鎌倉時代から室町時代にかけての文化財を展示。また、館内の「氏家浮世絵コレクション」では、肉筆浮世絵を見学できておすすめ!
伊予西条駅から徒歩2分!四国鉄道文化館は、初代0系新幹線やディーゼル機関車、蒸気機関車などの車両やジオラマの展示を見学できる本格的な鉄道博物館。北館には0系新幹線やDF50ディーゼル機関車、ジオラマが展示されているほか、軌道自転車に体験乗車することも可能。南館では、蒸気機関車やフリーゲージトレインを間近で見られたり、ミニSLに乗ったりして楽しめます。鉄道のしくみを学べる体験キッズコーナーもおすすめ。
おおくらの森こども園が運営する森のひろばログさんちは、乳幼児の子どもとママが気軽に楽しく過ごせる子育て支援センター。木のぬくもりを感じるログハウスでは、親子で自由に遊ぶのはもちろん、季節の催しや毎月恒例のお誕生会、森のおはなし会、森のおさんぽ会、親子体操教室などさまざまなことを体験できます。ランチタイムもあるので、お弁当を持ってきて1日中遊ぶのも◎。親子のお友達づくりにもおすすめですよ。ご近所の方は利用してみてはいかがでしょうか。
ログハウスの雰囲気がとても良いし、周りにも緑があって環境がいい。
子供と保護者がゆったりと一緒に過ごせ、他の子供や大人との交流ができる鴻巣市内で唯一の単独児童館。平日の午前は乳幼児を対象とした催し物を開催し乳幼児と保護者が中心のスペース、午後は遊具を使って自由に遊んだり、小学生などの異年齢児との交流の場になります。週末や休日には行事や催し物が随時開催され、家族で一緒に過ごすコミュニケーションの場として提供。行事はすべて無料なので、子供と気軽に参加してみてください。
都電荒川線面影橋駅から近い、神田川沿いにある大正3年創業の老舗・富田染工芸が隣接された小さな染色博物館。地味なものから色鮮やかな江戸小紋や江戸更紗の作品と道具類が展示されていていています。幾何学模様の染めの見学や体験ができる新宿ミニ博物館のひとつ。小物コーナーにはモダンな小紋柄をプリントした粋なグッズ販売もあります。入場料無料なので、子供と一緒に小紋染めについて学びながら体験するのはいかがでしょうか。
「白井市文化センター プラネタリウム館」は、千葉県白井市にあります。2015年にリニュアルオープンしました。プラネタリウムは、一般向けプログラムの他、子ども向けや幼児向けのプログラムもあり、子どもから大人まで楽しめる施設となっています。さらに、定期的に「天文講演会」や「星空ライブコンサート」、「星を見る会」などのイベントも開催されています。イベント情報などは、ホームページで確認することができます。
「ちちんぷい陶芸教室 東大阪教室」は、約25年続く歴史ある陶芸教室。体験教室では、土を伸ばして型紙でカットして作る、海の生物や、陶芸の基本となる、ひも状の土を積み重ねて作る「手びねり」で、湯飲みや小鉢などを自由に作る。夏季限定の「埴輪作り」は子どもの夏休みの宿題などにぴったり。土を薄く伸ばして型にあわせる「タタラづくり」の技法では、猫の顔皿などの作品を作りながら、自分の個性を発揮する楽しさも味わえる。
「小牧山城・小牧市歴史館」は、昭和42年、名古屋市に住んでいた実業家、故平松茂さんが私財を投じて建設し、小牧市に寄贈したもの。安土桃山時代に建てられた「飛雲閣」(京都市)をモデルに設計され、小牧山に城があった16世紀当時の面影を伝え、原始時代から戦国時代、そして近代までの歴史と文化を伝える郷土資料館として公開されている。1階から3階は市内の考古・民俗・歴史資料等を展示。4階は展望室となっている。
本物の鉄道車両が展示されており、運転席など普段の鉄道利用では入れないところもじっくり見学したり触ったりできて子供も大人も楽しめる。また、隣接する伊予西条駅には一日数便、アンパンマン列車が停車するので子供に見せることができる。