標高1450m涼しい高原の湖、モーターボートなどが入れず、カヌーに最適な白樺湖。「白樺湖カヌースクール」では、レッスン&ガイドツアーがていねいに乗り方から漕ぎ方までレクチャー、ガイドするので初心者も安心。子どもからお年寄りまで体験できる。景色を眺め、流れ込む源流の冷たさを感じ、天然水の湧くスポットへの上陸、水中鳥居の神社など楽しめるスポット満載のネイチャーカヤックツアー。また、どの犬種でも一緒に乗船可能。
横浜市中区の間門小学校で開催されているまかどの森プレイパークです。地域の有志がボランティアで活動しています。街の中で、子供たちが自然と触れ合いながら、自分達の手作りで自由に遊べる場所です。ここでは、子供たちだけではなく、大人も一緒になって遊んでいます。遊びを教えてくれるリーダーがいて、子供たちにいろいろな遊びを教えてくれます。子供たちが遊ぶ周りでママたちがおしゃべりをしながら見守っているような環境です。
「森のこだま館」は、岩手県にあります。「押し花体験」や「牛の絵付け体験」、「芋餅作り体験」や「手打ちそば体験」など、様々な体験ができる施設としてとても人気があります。予約が必要なものもあるので、ホームページで確認してくださいね。料金も体験内容によって変わります。また、地産地消のレストランもあり、地元の食材を使用したお料理をいただくこともできます。営業時間は、午前9時から午後17時まで、年末年始は休館となっています。
青森観光りんご園は、八甲田山の麓にあるりんご園。7月初旬からは、さくらんぼ狩りもできます。さくらんぼ農園は大型ハウスなので雨でも安心。また、26種類250本もあるりんご狩りは8月から11月までできるので、きっと好みの味に出会えます。その他にも、プラム、桃、梨、ラ・フランス、キウイなどの果物のもぎ取りができるので、ぜひ事前に問い合わせて収穫できる果実をチェックしてからお出かけしてみてくださいね。りんごの直売や地方発送もありますよ。園内には、休憩できる場所や、多目的トイレもあります。
愛情りんご園はりんごやりんごジュースの直売、地方発送、りんご狩りをやっている農園。販売されている品種は、さんさ・きおう・つがる・ひろさきふじ・ジョナゴールド・しなのスイート・北斗・しなのゴールド・ふじなど全9種類のりんごで、大玉中玉と量も選べます。また、愛の定期便は9月から11月にかけて月1回完熟りんごを配達してくれるプランもありますよ。減農薬、無袋栽培で育てられた健康なりんごを、9月と10月の土日限定でりんご狩りすることができます。園内では食べ放題なので、お気に入りの品種を見つけてみてくださいね。
マルシロ農園は、りんごと梨のもぎ取りができる農園。りんごは9月中旬から10月中旬、梨は9月下旬~10月中旬に収穫できます。園内への入場料は無料で、もぎ取った分のキロ数に応じて支払いし持ち帰ることができます。周辺を山に囲われ自然豊かな場所にあるので、運が良ければニホンカモシカを見ることができるかも。期間中の土日祝日が営業日になっていますが、天候その他で変更になることもあるので事前に確認しておでかけくださいね。
Akio農園はぶどう狩りやフルーツの販売を行っている農園。9月上旬からおよそ2~3週間の間、様々な種類のぶどうが味わえます。通常のぶどう狩りと違ってマンズレインカット方式という垣根を利用した栽培方法のため、100cmほどの小さなお子様でも簡単に手の届く位置にぶどうがあり、親子一緒に楽しめますよ。お子様がはしゃぎすぎてついつい取りすぎても買い取り持ち帰れますので大丈夫です。山の中ですがトイレや屋根付きのテーブル席もありますので、一日ゆっくり過ごすことができますよ。
旧南部氏別邸庭園は盛岡市中央公民館内にある庭園。2014年には、名勝地として国登録記念物にしてされました。約1万平方メートルの庭園には、献木や皇族により植樹されたアカマツ,ヤマモミジ,サクラ,ツツジ,カエデ,アジサイ,シラカバほか、安山岩製の五重塔,春日燈籠,雪見燈籠などが配置され、盛岡城三ノ丸から移設したと伝えられている石灯篭の笠石も見ることができます。秋には樹木が色づき、とても美しい紅葉を堪能することができますよ。
氷ノ山自然ふれあい館響の森は氷ノ山のビジターセンター。氷ノ山のふもとにある展示施設です。館内には、学習展示ホール、自然創作体験スペース、森のジオラマ、展望ルーム、くつろぎルームなどがあります。エントランスには氷ノ山の登山情報などが展示してあり、自然解説専門員が質問などにも答えてくれます。森の遊び広場では着ぐるみを着て動物になりきったり、くまのすみかを体験することもできますよ。氷ノ山の自然や生き物について色々なことが学べますので自由研究にも活かせます。様々なイベントも行われていますのでチェックしてみてくださいね
ふじくらますも果樹園は80年以上続く果実農園。7月はさくらんぼ狩り、9月下旬から10月下旬までりんご狩りが楽しめます。微生物肥料を使った微生物栽培と、低農薬栽培で育てた果実は、果実本来の美味しさを味わえ、お子様にも安心して食べさせることができますね。さくらんぼ狩りやりんご狩りは、時間制限なしの食べ放題で、園内にいる間は好きなだけ食べることができますよ。自分で収穫したものの量り売りはありませんので持ち帰れませんが、販売所で寄りすぐりの果実を販売しているのでお土産にもできます。
よこやま果樹園は北海道網走にある果樹農園。7月頃からいちご狩りができ入園料で園内の果物が食べ放題です。北海道名産のハスカップも収穫できますので、観光の一つとして訪れてみるのもいいですね。その他に、さくらんぼ、ブルーベリー、プラム、りんご、梨など季節ごとの様々なフルーツ狩りができますので、旬を味わいお子様にも教えることができるのでおすすめです。入園料や持ち帰り料金はフルーツによって違いますし、天候などで収穫時期が変更になりますので、行く前に確認して下さいね。
やわらぎファームはブルーベリー狩りとりんご狩りが出来る農園。48種類もの品種が育てられているブルーベリーの収穫は毎年6月中旬ころから始まります。ブルーベリー農園の床はふかふかしているのでベビーカーは無理ですが、小さなお子様でも取れる位置に果実がありますので、十分楽しめます。りんご農園は8月下旬頃から収穫が始まり、時期によって10種類程が順番に時期を迎えます。品種によって味が違いますので、何度か通ってお好みのりんごを見つけてみるのも楽しいですね。
先駆的にナシの栽培技術を確立したナシの産地でもある奈良県の大阿太高原にある農園です。屋根があるので天気が悪くても大丈夫です。テーブル席で試食することも出来るようになっています。瑞々しくて大きなナシを決められた数だけ取ることが出来るようになっています。二十世紀ナシやあきづきなど人気の高い品種も取り扱っています。バラ売りもしているので、いろいろな品種を少しづつ購入することが出来るのは嬉しい点です。
色々なフルーツ狩りを体験することが出来る農園です。ナシに梅や桃、柿にキウイフルーツも栽培されています。農薬を使わないように栽培している低農薬栽培なので小さい子供にも安心して食べさせることが出来き、食べ放題は時間が無制限なので1日、ゆっくりと過ごすことも出来そうです。敷地も広いので、他の人に遠慮することなく自分達のペースで楽しめそうです。甘くて瑞々しいナシがたくさんなっています。
秋の味覚を楽しめる農園です。ナシや柿の収穫体験も出来て、栗拾いは数組限定で行っています。運が良ければ、栗拾いとフルーツ狩りの両方を楽しむこともできるかもしれません。東京からもアクセスしやすいので、家族連れで来園することもでき、完全無農薬で栽培された柿は絶品です。ナシは数種類あるので味や触感の違いなども比べられそうです。他にもイチジクなどもなっていて、子供と一緒に行き食育の一環としても役立ちそうです。