笠岡市立カブトガニ博物館は、国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されているカブトガニの博物館。岡山県笠岡市の御嶽山と竜王山に挟まれた河口付近は、カブトガニの保護地区に指定されていて、そこで生息するカブトガニの生態などについて学ぶことができます。夏休みの自由研究などに活かしたり、カブトガニの脱皮した製本やグッズなどの購入もできますよ。館内はベビーカーの使用もでき、貸出も行っています。また、トイレにはオムツ替え台もありますので、小さな子連れでも安心です。
「奄美海洋展示館」は、鹿児島県奄美市にあります。美しい奄美の海が表現されているAブロック、エコラマ、サンゴ・サンゴ礁・貝殻等を展示しているBブロック、海辺の動植物を展示しているCブロックに分かれています。また、砂絵・海藻しおり・キーホルダー作り等の体験が出来るスペースもあるので親子で参加してみてはいかがでしょうか。おむつ交換台があるので、小さい子供連れでも安心です。4歳未満は無料なのでお財布に優しいですよ。
小さい水族館のような施設で、子供とよく利用します。カメに間近で餌をあげたり、タッチプールでヒトデやナマコに触れたりします。 また、有料ですが貝細工や砂絵なども作れるので子供と何度か貝細工を作りました。 子供が海の生き物が好きで何度も通っています。毎回楽しそうに餌をあげたり、水槽の前で魚の名前を言った…
牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。
あいや西尾の抹茶ミュージアム 和く和くは、西尾抹茶と抹茶スイーツ西条園のあいや本店が併設している、体験型博物館。抹茶ができるまでの製造工程の見学や茶葉の品質鑑定体験、ブレンド体験、茶臼碾き体験などができます。人数によって色々なコースが用意され、有料コースでは、体験後に碾きたての高級抹茶と抹茶スイーツをいただくプチ茶道体験もでき、最後にはお土産の購入もできます。体験への参加は3歳からになりますが、3歳未満の子どもも同伴可能です。ただし狭い場所があるのでベビーカーは難しく抱っこでの同伴になります。人気の体験のため予約はお早めに。
予約制でなかなか予約とれませんが、自分でお抹茶をひき、お茶室で自分で抹茶をたてていただくことができます。初めての経験で、大人の私も子どもと一緒に終始ワクワクしてました。ただ、大人のお客さんが多いので、静かにしていないと迷惑そうな感じがしました。
石灰岩が分布する葛生地区の化石が展示されています。古代ペルム紀の恐竜を手作りのジオラマで紹介したり、中世代のアンモナイトやコノドントの化石を展示しています。また、全国各地の石灰岩を集めた展示室もあり、葛生地区の石灰岩と比較することができます。佐野市では全身がそろってニッポンサイの標本が唯一産出された地で、サイの仲間についても展示しています。葛生の石灰岩地帯では脊椎動物の化石も算出されており、葛生層の世界として展示しています。また、現在の葛生の動物や葛生原人の人骨を展示するなど、歴史を学ぶことができます。
男の子には特に喜んでもらえそう。恐竜の化石の迫力がすごい。化石発掘教室もあるみたいです。
直方市石炭記念館は、筑豊の炭鉱史などが体験できる記念館。歴史的な建物や当時のまま残された救護訓練坑道や蒸気機関車などが展示されていて、間近に見ることができます。無料開放日には、石炭の燃焼実験やSLの開放などのイベントを行っていますので、電車好きの子にもおすすめ。大きな蒸気機関車は、大人が観ても圧巻です。常設展示の他に、企画展なども開かれており、年に数回無料開放日も設定されていますので、休日のプランに組み込んでみたり、自由研究へ活用するのもいいですね。
全長5.5メートルのマッコウクジラの化石が迎えてくれる化石館です。小学生が一番最初に発見したという、マッコウクジラの化石や、天然記念物のシナノトドなど、珍しい化石がたくさん展示されている化石館。太古の昔に想いを馳せる、いいきっかけになります。子どもにとって、時間の流れはなかなか理解しがたいもの。こういう機会に、親子で歴史について話し合うのはいかがですか?新しいことに興味を持ち始めるかもしれません。
鹿児島県立博物館は、本館・プラネタリウム、化石資料館のある別館からなる博物館。本館には鹿児島の人々や自然についての資料などが閲覧できる展示室があり、自由研究などにも役立つ資料が沢山。鹿児島の海、川や小沼を再現・イメージしたフロア、鳥や獣などの剥製が展示してあるフロアなどとても興味深い内容ですので一見の価値ありです。別館にあるプラネタリウムでは、四季の星座が投影されますので、時期を変えての来館もおすすめ。
千葉県内最大の鉄道博物館。昭和初期から運行していた「国鉄木原線」や「外房線」などの行き先方向板や鉄道模型などを展示してています。約1,000点が常設展示があり、動く鉄道模型は人気です。貴重な資料を見ることができる場所として、多くの鉄道ファンから愛されています。養老渓谷~都市風景がジオラマ再現されており、約1kmの模型の線路は圧巻!土日祝のみの営業となりますのでご注意ください。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
第48代横綱大鵬が幼少時代を過ごした弟子屈町にある記念館です。館内にはその偉業を後世に伝えるための優勝額や化粧まわし、写真、映画など多くの展示品が所狭しと並べられていて、相撲好きにはたまらない施設ですね。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
伊豆急下田駅から徒歩8分!下田開国博物館は、黒船艦隊来航によって日本初の開港場となった下田と幕末開港の歴史を学べるスポット。常設展では下田の生い立ちと下田太鼓祭・日本写真術の開祖の下岡蓮杖・ペリー提督の来航と下田・吉田松陰などについて詳しく展示されています。企画展では下田開港に関するさまざまな展示を不定期で開催。ゴールデンウィークや夏休み・冬休みなどには小中学生対象のイベントや誰でも参加OKのイベントを開催!親子やお友達と行ってみてはいかがでしょうか。
「松本市立考古博物館」は、長野県松本市にあります。市内で遺跡発掘調査をし、出土品などを展示しています。施設内には常設展示室や企画展示コーナー、図書室などがあります。知識の深い専門スタッフが常駐しているので、なんでも質問することができますよ。ミュージアムショップもあり、「勾玉づくりセット 」やポストカードなどを販売しています。開館時間は9時から17時までとなっています。入館料は大人200円、小人は無料となっています。
西の河原公園内にある草津ビジターセンターは、温泉・火山・動植物などの自然について学べるスポット。自然に囲まれたちょっと年季の入った山小屋風の建物が目印!館内では火山と温泉の関係や高山植物の紹介などの様々な展示を見ることができます。入場無料・20分程で見学できるので、散策の際に休憩もかねて気軽に立ち寄るのがおすすめ。温泉だけではない草津の魅力を再発見できて◎。閉園時間が16時と早めなので注意しましょう。
800年前の佐渡ヶ島や歴史について学ぶことができる歴史館です。等身大のハイテクロボットが案内してくれるという、最新のテクノロジーに触れることもできます。子どもと一緒に楽しく歴史を学びましょう。また、日本料理をいただけるお食事処もありますので、ゆっくりと歴史を学んだら腹ごしらえをしていくのがオススメ!お菓子、海産物、民芸品などのお土産も購入できるお店もあるので、お帰りの際には美味しいお土産をお忘れなく!
敷地内の公園に恐竜の模型がたくさんあるので恐竜好きな子にもオススメです。なかなか大きいので迫力あります。
遊具もあるので博物館を見終わった後、しっかり遊ばせることができます。