北海道三笠市の三笠鉄道村内にある、鉄道を中心とした博物館です。三笠氏が設置し、指定管理者の三笠進行開発(株)が管理・運営をしています。北海道で使用された鉄道車両や、貴重な鉄道資料、交通・炭鉱関係資料等が保存されています。週末には、小型蒸気機関車がオープン型の客車をひいて300メートルのコースを往復運転しています。(1歳以上一人200円)。鉄道公園施設ないには、さまざまな鉄道車両が静態保存されていますので、お子様だけでなく、鉄道マニアの方にも愛されています。
第48代横綱大鵬が幼少時代を過ごした弟子屈町にある記念館です。館内にはその偉業を後世に伝えるための優勝額や化粧まわし、写真、映画など多くの展示品が所狭しと並べられていて、相撲好きにはたまらない施設ですね。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
旭岳を主とした大雪山、その拠点とも言える旭岳ビジターセンター。登山家はもちろん、軽い散策やクロスカントリーに出かける方たちの憩いの場として親しまれており、高山植物が開花する頃や紅葉の時期は特に大勢の方で賑わっています。休憩所でありながら、旭岳周辺の山々の情報発信所の役割も果たしており、現地の最新情報はもちろん、野生動物についての説明など展示物が充実しており、観ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。ヒグマやエゾシカといった動物のはく製が迫力満点。大人はもちろん、子どもも夢中になって楽しめるのではないでしょうか。
美術自然史観は、北海道滝川市にある博物館。滝川で発見された、タキカワカイギュウの化石が展示されているなど、恐竜が好きな男の子には特に楽しい施設かと思います。地球の成り立ちや人間の進化などコンテンツが多岐に渡っているので、夏休み冬休みの自由研究にもぴったりです。館内はベビーカーでの観覧もできますし、オムツ替え設備や授乳場所もあるため、赤ちゃん連れでも安心。ぜひ休みの日のプランに組み込んでみては。
昔実際に使われていた線路と鉄道を利用して、様々な体験をすることができるレールパークです。観て、学んで、体験して。当時の姿のままの機関車を運転させてもらったりすることも可能。機関車好きの大人も子どもも大喜びできること間違いなしです。貴重な体験をお楽しみください。また、実際に使われていた寝台特急に泊まることもできます。寝台特急の雰囲気をしっかりと味わうことができるので、楽しくてワクワクする素敵な体験です。
レールバイクやトロッコに乗る場合には、入場料の他に料金が必要で、入場時に切符を買うことになります。(幼児無料)
今ではなかなか見ることができない古い車両がたくさん展示してあるので、大人は懐かしく、子どもは新鮮に感じます。
通りがかりで行って見ましたが、子供向けのプラレールエリアや運転体験、ミニSLなど、3歳児も大喜びの充実した施設でした!トイレもきちんとメンテナンスされていました。