いなべ市藤原町坂本にある聖宝寺。臨済宗妙心寺派の禅寺で、動物供養や人形供養などもされています。写経会やお茶会など、年間通してさまざまな行事を開催しています。例年11月末に開催される「もみじ祭り」は有名で、多くの見物客で賑わいます。本堂に纏うように重なる美しいもみじは、圧巻ですよ。期間中は、土日祝限定でライトアップなどもされます。境内含め階段多い為、ベビーカー利用よりは抱っこ紐の利用がおすすめ。ぜひ参拝と合わせて、美しい景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
山中湖インターから約10分!山中湖のKABAは、日本ではまだ珍しい水陸両用バスに乗って非日常体験ができるスポット。白の車体に青で描かれた文字とカバが印象的。窓と天井は厚手のビニール製の窓になっているので、景色を楽しめて開放感たっぷり。座席は黄色のシートにカバのイラストがキュート!陸10分、湖20分の1周30分のコースは、四季折々の景色を楽しめて◎。KABAの旅を楽しんだ後は、オリジナルグッズや軽食を購入できるKABA CAF_へぜひ立ち寄って。
明治19年に開園した熱海梅園は、毎年11月末~12月頭に第一号の梅の花が開き、日本一早咲きの梅と言われています。樹齢百年を越える梅の木など梅の木だけで59種472本も。その他にも楓や桜、スイセンなど四季折々の草花が楽しませてくれます。園内には足湯や滝、梅園橋など子どもが喜ぶスポットもあり。毎年1月~3月にかけて開催される梅まつり期間中は土産店もオープンし、日によっては南京玉すだれなど大道芸のイベント等が実施されます。
長野インターから約10分の場所にある松代城跡は、川中島合戦で築城されたとされる国の史跡。松代城は武田信玄と上杉謙信が競った川中島合戦で、武田側の拠点となった城。千曲川の流れを外堀として利用した天然の要塞で、海津城や貝津城と呼ばれていたことでも有名。2004年には櫓門・木橋・石垣・土塁・堀が復元され、昔の様子を感じながら散策ができるようになりました。春には桜が美しく城跡を彩り、観光客と花見客でにぎわいます。
桜の名所で、春になるとお散歩に最適です!
春祭りがあり、夜桜のライトアップもしています。
お城の横には芝生の広場もあり、のびのびと遊ぶことができます。
敷地内にトイレもあります。
売店などはないので、ピクニックなどをしたい場合は、お弁当か、買って持ち込みがいいと思います。
桜・藤の名所としても親しまれる平成23年2月に国史跡に指定された松阪市街を一望できる城跡。JR松阪駅から徒歩15分の距離にあり、有料の駐車場が完備されています。豪壮な石垣は松阪のシンボル的存在で、毎年3月下旬から4月上旬の桜の時期には多くの観光客で賑わいます。敷地内には本居宣長記念館や歴史民族資料館・武家長屋の御城番屋敷などもあるので、松阪の歴史・文化を感じに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
軽井沢の観光案内を行う施設。外観は木造のレトロな雰囲気で、旧軽井沢商店街のシンボル的存在として愛されています。街の観光案内に加え、宿泊施設の情報や紹介も行われているので、初めて軽井沢を訪れる際に重宝することでしょう。また、休憩スペースが用意されているので、軽井沢を歩き疲れた際にはそちらを利用されるのもお勧め。地場産業物産の常設、企画展が行われているので、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
苔と原生林の織りなす自然の景観を堪能することができる湖。北八ヶ岳の中にあり、日本国道299号線沿いの駐車場から徒歩15分ほどの場所にあります。登山道が整備されているので、小さな子どもでも楽に足を運ぶことができます。登山道には苔が生い茂り、緑のじゅうたんを敷いたような神秘的な風景を楽しむことができます。5月ごろまで雪が残り、夏には避暑地としても利用できます。高山植物を確認することができるので、休日の家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
温泉街を歩くと見えてくる、熱海七湯の一つ「小沢の湯」。吹き出す蒸気を利用して、温泉卵を作って食べることができる地元でも人気のスポットです。しかも無料で利用できるので、気軽に立ち寄ることができますよ。卵は向かいの商店で購入することができますし、約15分ぐらいで作ることができるので観光プランに組みこんでみては。来宮駅や熱海駅からも徒歩圏内で行ける場所にあるので、散策がてら訪れてみてはいかがでしょうか。蒸気は高温なのでやけどに注意して楽しんでくださいね。
郊外にある文化複合施設。木々に囲まれた敷地内には、アーティストのための創作の場ラ・リーシュ、白樺派にゆかりのある品々が展示されている清春白樺美術館、安藤忠雄氏設計の自然光により作品を照らす光の美術館、宗教芸術家であるジョウジュ・ルオーを記念して造られたルオー礼拝堂、樹齢80年の檜を使って作られた茶室徹、白樺図書館など、白樺派を中心としたあらゆる芸術作品の展示が行われています。1日中芸術に触れて過ごすことができるので、家族での休日に足を運ばれてはいかがでしょうか。
伊那インターから約30分の場所にある高遠城址公園は、高遠城を中心に整備された桜の名所として知られるスポット。園内には約1500本ものタカトオコヒガンザクラが植えられ、美しく咲き誇る様は「さくら名所100選」にも選ばれています。満開のころには公園全体が薄紅色に染まり、多くの花見j客でにぎわいます。桜の季節になると高遠さくら祭りが開催され、ライトアップやプロジェクター投影で夜桜をより一層楽しめるのでおすすめ。
弘法山の山頂にある古墳。山頂へ向かうルートは2種類あり、緩やかな道が続くルートがあるので、小さな子ども連れの場合はそちらを利用されるとよいでしょう。東日本で一番古いといわれている前方後円墳で、国指定文化財に指定されています。こちらで出土した四獣鏡、鉄剣、勾玉などは松本市立考古博物館で展示されているので、そちらを見学するのもおすすめ。春には200本もの桜が咲き誇り、お花見スポットとしても最適。休日のお散歩に、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「波勝崎苑」は、静岡県南伊豆町にあります。東日本最大の野猿の生息地「猿園」があり、人気のスポットとなっています。約300匹もの野生猿があり、餌をあげることもできますよ。また、ダイビングを楽しんだり、海水浴場もあり、毎年多くの方が遊びにきています。シャワー室もあり、快適に過ごせますよ。ファミリーにも人気のスポットとなっています。こちらにいるお猿さんたちは野生の猿なので、様々な注意事項もありますので、ホームページなどで確認してくださいね。
「城ヶ崎海岸」は、静岡県伊東市にあります。約4000年ほど前、大室山が噴火して溶岩が流れ出し削られてできた、約9キロもある溶岩岩石海岸となっています。海岸線は絶壁が連なっており、その景色は壮観!10月下旬から11月下旬には、イソギクやツワブキが一面に咲き、かわいらしい黄色い花々を見ることができますよ。展望台もあり、伊豆七島や天城連山を望むこともできます。さらに、高さ23メートルの海の吊橋があり、城ケ崎海岸の名所となっています。
「河口湖」は、富士五湖のひとつに数えられる湖です。湖と富士山のコントラストが美しく、また、四季折々の景色を楽しむことができるので、一年を通して多くの方が訪れています。コスモスやキキョウ、ワレモコウなどの季節の花々もきれいですよ。近くには「河口湖美術館」などのミュージアムや「フォレストアドベンチャー・フジ」などのアミューズメント、体験工房やアウトドアを楽しめる施設なども多く、観光地としても人気となっています。
パラグライダーを体験することができる施設。整備の行き届いた低い丘から始めることができるので、初心者の方や、一度経験してみたいという方も気軽にパラグライダーをすることができます。体験フライトコースにはランチも付いているので、一日中空を飛ぶことに集中することができます。パラグライダーの魅力に気づいたら、技能取得コースへ。安全に配慮した訓練を受けることができるので、親子で一度体験されてみてはいかがでしょうか。
常に傾斜があるので歩き始めの子は注意。
現在まだまだ3分咲き位。