人間国宝の芹沢銈介に師事した小林今日子の作品を展示した美術館。日本の伝統的な技法をもとに、型絵染めの技法を用いた独自の作品が展示してあります。色鮮やかな作品たちは毎年テーマに沿って展示が変えられていますので何度訪れてもそれぞれの楽しみがあります。館内には作者が世界を巡り集めた各国の民芸品も展示されていますので見ることができます。ベビーカーで入場はできませんが乳幼児は無料で入場できるので、子どもと一緒にでかけてみては。
安曇野市内にある近代美術館。高田博厚や宮 芳平など沢山の作家さんの作品が常設展示してあります。美術館のお庭には綺麗に整備されたバラ園があり、沢山の美しいお花が咲いているのを眺めることもできますので、お散歩にもおすすめです。図書館や交流学習センターなども隣接している広大な敷地内にあり、近隣にも沢山の美術館やアートギャラリーもあるので、休日の美術館めぐりに加えてみてはいかがでしょうか。
山梨の銘菓として全国的に知られる「桔梗信玄餅」。その製造元である桔梗屋本社工場に隣接するお菓子美術館です。四季の花々にそっくりの工芸菓子やお菓子作りに使われる道具の展示を見ることができるほか、信玄餅の包装体験もできます。アウトレットのお菓子は、目移りするほど種類が豊富。子どもたちはもちろん、大人も楽しくお買い物できますよ。
長野県飯田市にある美術館。美術、人文、自然など様々なジャンルの展示物があります。恐竜展示物は子供に人気です。他にも子連れにおすすめしたいのはプラネタリウム。子供向けのものも投影されていますよ。何度行っても楽しめるので年間パスを取るのもおすすめです。
山中湖インターから約10分!山中湖のKABAは、日本ではまだ珍しい水陸両用バスに乗って非日常体験ができるスポット。白の車体に青で描かれた文字とカバが印象的。窓と天井は厚手のビニール製の窓になっているので、景色を楽しめて開放感たっぷり。座席は黄色のシートにカバのイラストがキュート!陸10分、湖20分の1周30分のコースは、四季折々の景色を楽しめて◎。KABAの旅を楽しんだ後は、オリジナルグッズや軽食を購入できるKABA CAF_へぜひ立ち寄って。
愛知県豊橋市にある美術博物館。郷土作家の作品、吉田城関連資料、陶磁器資料、考古資料といった様々な作品が集められており、常設展にて展示されています。企画展は随時行われており、その年に収蔵された作品の展示会であったり、漫画家の作品展や海外のテキスタイル作家の作品展であったりと様々な視点から見た興味深い展覧会が開催されています。ギャラリートークやコンサートといったイベントも開催されているので、興味がある方はホームページでご確認を。美術好きも歴史好きもうなる作品を、家族で見に行かれてはいかがでしょうか。
新しくなった館併設カフェへ。
スロープがあるのでバギーでも入りやすい。
天気がいいのでテラスへ。
カフェ内のトイレも広いのでバギーと入れる。
オムツ替えシートはない。
「黄金崎クリスタルパーク」は、神奈川県川崎市にあります。世界各国のガラス作品を多数展示している施設です。また、体験工房もあり、ガラスを専門に学んだスタッフが、わかりやすく指導してくれ、サンドブラストやステンドグラスなど、オリジナルのガラス製品を作ることができますよ。旅行の記念やお土産にぴったりです。ぜひ挑戦してみてくださいね。体験料はかかりますが、入館は無料となっています。施設内には、ショップやレストランもあります。
ミュージアムの中でも色々な万華鏡があるコーナーがお気に入りでした。
体験工房では、サンドブラストに挑戦して世界にたったひとつの素敵なグラスを作りました。
大人も子どもも楽しめる所です。
静岡県庁別館21階にある富士山展望ロビーは、富士山・南アルプス・駿河湾等が一望できる展望台。青葉駐車場側出入口から入館すると、正面のエレベーターから21階に上がることができます。予約や受付無しで訪れることができ、ベビーカーでそのまま利用できます。トイレにはベビーシートも完備なので赤ちゃん連れでも安心。駐車場も利用できますので、車での来館も可。毎年元旦には、朝の6時半から8時まで特別開放していますので、初日の出を眺めることもできますよ。
駿府城公園の帰りに、天気の良い日に行きました。
無料で空いていて、自由に座れる椅子がある広いロビーです。
富士山が街越しに良く見えました。
お散歩の休憩にちょうど良かったです。
とても高いので、子供たちは下を見下ろしてキャーキャー喜んでいました。
世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
子ども向けの美術本も読める図書室も備えている美術館です。毎週月曜日は休館日。公園の中にある美術館なので、とても気持ちのいい環境。また、軽食もできるコーヒーショップもあるので、美術館で芸術鑑賞をした後には、その感動に浸りつつ美味しいコーヒーを飲みながらご歓談いただけます。注文されてから一杯ずつ豆を挽いて淹れてくれるコーヒーは最高!素敵な景色を眺めながらおくつろぎください。子どもと一緒に芸術を楽しむ一日も素敵です。
ドラマのセットのような昭和レトロな雰囲気が楽しめる飛騨高山レトロミュージアム。昭和20年~50年代にタイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを「観る」「撮る」「遊ぶ」ことができる体験型のインスタ映えな昭和館です。館内は色々とリアルに展示してあったり狭いので小さな子は抱っこでの移動がおすすめです。実際にゲーム機で遊んだり駄菓子を買ったり、昭和を知らない大人も子どもも楽しめるミュージアムですよ。
公益財団法人 差の美術館は昭和41年11月10日静岡県三島市に開館しました。展覧会を中心にしており、刀剣、絵画、絵本など多彩な内容で、年に7から8回開催されている。常設展示室には収蔵品が展示され、年4回入れ替えをされています。コレクションは創設者である佐野隆一(1889-1997)の収集品が基礎になり、日本・東洋の優れた美術品を約2500件収蔵されています。芸術に親しんでもらうための教育普及などにも力を入れています。
えほんミュージアム清里は二階建てのかわいらしい建物で、国内外の絵本の原画が展示されている。イメージの魔術師と呼ばれている、イギリスの絵本作家、エロール・ル・カインの作品を、年に数回展示替えをしながら常設展示している。鑑賞後はドリンクのサービスもあり、広い庭を望むカフェテラスで、絵本を読みながらティータイムを過ごせる。また一年に一度、夜の特別開館を行っており、昼間とはまた違う幻想的な世界を体験できる。
瓦をテーマにした美術館という、日本でたった一つの美術館です。フランス料理のレストランも入っており、ミュージアムショップやシアター、スタジオ、ホールなどの設備も整っている、本格的な美術館となっています。実際に陶芸を作ってみることができる体験教室もあるので、瓦や陶芸に興味のある方は、是非体験してみてください。子どもも一緒に体験することができます。日本で瓦をテーマとしている美術館はこの場所だけなので、訪れる価値があります。
飛騨高山にあるテディベアのミュージアム。築180年以上の合掌造りの建物を改築した館内に、歴史あるベアや、人気アーティスト作品などが多数展示されていて、子どもや女性に好評。館内の影では地元のオーガニック食材をふんだんに使用したメニューが楽しめます。一部のベアを除いて、展示されているベアは抱っこしたり、写真を撮ったりもできるので、可愛いベアに癒されながら、素敵な時間を過ごしてみてください。
季節ごとに上映されるプラネタリウムは何回行っても飽きません。春には、樹齢400年以上と言われる桜を見ることができます!