パープルファーム双葉は双葉農の駅から「茅が岳広域農道」を韮崎方面に進んだところにあるブルーベリー農園。道路に案内看板と旗が出ています。無農薬で栽培されたブルーベリーは、みずみずしく粒も大きいチャンドラーという品種の食べ放題。200gのお土産も付いていますので大満足です。期間中は基本的に無休でやっていますし、ベビーカーでの入場もできますし、低い位置にも実をつけますので小さなお子様でも十分楽しむことができますよ。
河口湖ブルーベリー園は河口湖大石ブルーベリー生産組合に入っている農園。直接農園で受付もできますが、河口湖自然生活館でも受付ができ、無料のシャトルバスが出ていますので、それに乗って向かう事もできます。農園内には仮設トイレしかありませんので、河口湖自然生活館内でオムツ替えを済ませてからおでかけ下さいね。園内でベビーカーを使用することは可能ですが、土のため走行は困難な場合があります。雨天でもレインコートなどを持参すれば摘み取りができますので、雨具をお忘れなく。
ニコロ・ヴィンヤード&ベリー・ガーデンはベリーやぶどう狩りの出来る農園。いわゆる入園料を払って食べ放題とは少し違って、果実に合わせた容器を購入し、それに入る量を持ち帰ることが出来るという感じ。なので時期によっては何種類かの果実を一つの容器に入れて持ち帰ることもできますので、収穫時期をチェックしてからお出かけすると食べ比べなどできて楽しいですね。ぶどうは垣根栽培で育てられ形は不揃いですが無農薬でこじんまりと育てられていて数も少ないため、問い合わせてからおでかけ下さいね。
桃狩り、ブドウ狩りを楽しむことができる果樹園。6月下旬から11月中旬にかけてフルーツ狩りをすることができます。桃狩り、ブドウ狩りともに食べ放題が用意されており、園内でもぎ取り体験を行い、テーブル席でゆっくり食べることができます。未就学児までは割引価格になるのもうれしいポイント。春には桃の花が美しく咲き、お花見を楽しむこともできます。春から秋まで、色んな顔を見せる果樹園へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「小牧山城・小牧市歴史館」は、昭和42年、名古屋市に住んでいた実業家、故平松茂さんが私財を投じて建設し、小牧市に寄贈したもの。安土桃山時代に建てられた「飛雲閣」(京都市)をモデルに設計され、小牧山に城があった16世紀当時の面影を伝え、原始時代から戦国時代、そして近代までの歴史と文化を伝える郷土資料館として公開されている。1階から3階は市内の考古・民俗・歴史資料等を展示。4階は展望室となっている。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。