伊勢神宮への通り道、おはらい町の中ほどにあるおかげ横町。入口には大きな招き猫。その後も行く先々でたくさんの招き猫が迎えてくれます。伊勢を代表する伊勢うどんや手こね寿司を食べられるお店、屋台の様にしてきゅうりの浅漬けやしいたけ焼きを販売しているお店など、その日によって売っている物が違ったりします。また、子どもが遊べる場所があり、昔ながらのおもちゃや駄菓子が売っていたりするので、子どもさんも楽しめること間違いなし。中央広場では大太鼓などの催し物が開催されるので、行かれた時にはぜひチェックしてみて下さいね。
伊賀上野城跡地の公園。筒井定次が平楽寺・薬師寺のあった台地に近世城郭として築いた城跡で、現在は当時の城を再現したものが復興されています。広大な敷地内には天守閣以外にお堀もあり、日本一の高石垣を見ることもできます。一部石畳や階段等の場所もありますが、園周辺を散策するのにはベビーカーの使用もできますよ。入り口案内所隣のトイレにベビーシートもあるのでで赤ちゃん連れでも安心。駅前のビルには授乳室もあるので済ませてからの来園なら安心ですね。
イルカ島は、イルカやアシカのショーやふれあいイベントが楽しめるスポット。島内ではイルカショーやアシカショー・イルカタッチ・イルカのえさやり・イルカおでこタッチが人気!展望台からは鳥羽湾を見渡せるのはもちろん、景勝地の三ツ島や愛知県の知多なども望むことができます。高い展望台まではリフトで行くので、アトラクション感覚で楽しい!子ども連れにはキャラクタースタンプラリーがおすすめ。パワースポットのハートロックベルは記念撮影にも◎。
広くは無いですが、間近でイルカやアシカのショーが観れて、子どもは大喜びでした。アシカのショーの会場はリフトで上がったところなのですが、1人乗りのため小さい子どもは乗れません。そのため山道のような階段を登らなければなりません。歩くことのできない小さいお子さん連れはちょっと大変かもしれません。
安乗崎灯台は「日本の灯台50選」にも選ばれている安乗崎に立つ白亜四角形の灯台です。330年前の延宝9年に、徳川幕府が船の道しるべとして燈明堂を建てたのが安乗埼灯台の始まりといわれています。安乗岬園地の入口には資料展示館があり、明治期に建設された初代の安乗埼灯台のミニチュアや、ここで撮影された映画「喜びも悲しみも幾歳月」なども紹介しています。灯台の周辺は芝生広場になっていて、お土産屋さんやレストランもあるので、景色を楽しみながら充実した時間を過ごせますよ。
大王埼灯台は海岸段丘の景勝地として知られる大王崎に建つ灯台。熊野灘と遠州灘の境目を表す灯台として、昭和2年に、当時としては最先端の円形白塗りの灯台が建てられました。入口から階段を上ると展望台へ行くことができ、景色を眺めることができます。周辺には大王埼灯台ミュージアムがあり、灯台のしくみや役割について、ジオラマ模型や壁面図鑑、実験装置などの参加型展示で理解することができます。親子で行くのもおすすめ!
松本峠は熊野古道伊勢路の最後の峠。標高135mと低めで歩きやすく、峠道には美しい石畳が残っています。竹林に囲まれた峠では、大きなお地蔵さまが出迎えてくれます。峠から約10分程東へ歩くと、熊野速玉大社がある新宮まで続く七里御浜と山並みが一望でき、とても美しいです。「日本最古の神社」といわれる花の窟に手を合わせるのが峠を旅する人の定番。峠の中では歩きやすいといわれているので、歩くのが苦手な方やすぐ疲れるという方にもおすすめですよ。
近鉄大阪線赤目口から車で10分ほどの場所にある場所にある自然の里。滝をつなぐ約4Kmの回遊路は遊歩道になっていて、桜、新緑、紅葉と四季折々の風景の中で滝を見てマイナスイオンを浴びながら、ハイキングや散策、森林浴など、さまざまに自然を楽しむことができます。中でも面白いのが忍者の修行。忍者の格好をして、様々な術を教わるので大人から子供までとても楽しく過ごせます。ぜひ家族で修行してはいかがでしょうか。
48滝以外にも忍者の格好ができて(500円!)忍者の森で修行可能。案内がつくコースもあれば、自由に回れるコースも!歳ぐらいから高校生ぐらいまで楽しめるのでは。
三重県鳥羽市にある山。こちらの日和山は鳥羽三山の1つで、山頂には展望台があり鳥羽湾や鳥羽市の景色が楽しめます。JR鳥羽駅の近くに登山口があり、駅から徒歩で約10分~15分で山頂まで登れますよ。山頂には幸せの鐘というものがありますので、恋人や夫婦で鳴らしてみてはいかがでしょうか。日和山の近くには水族館や鳥羽湾を遊覧する遊覧船乗り場もありますので、観光やドライブで行ってみてくださいね。
大人も子供も楽しいです!
人が多いしいろいろ食べ歩きができるので、小さい子がいる方はエルゴがいいです。