大正時代、北原白秋や島崎藤村ら多くの文化・著名人が集った「芸術自由教育講習会」を原点に持つ由緒ある教会。当時の開かれた教会の精神は今も受け継がれ、毎週日曜に行われる恒例の日曜礼拝には多くの観光客や別荘客が訪れます。美しいゴスペルの歌声と牧師先生の話に耳を傾けゆったりした気分で賛美歌を口ずさんでしまいます。また、季節を通じて行われるさまざまなイベントはだれでも自由に参加でき、子ども連れやカップルに人気です。
石の教会内村鑑三記念堂は、キリスト教指導者「内村鑑三」の顕彰を目的として造られた教会。建築が自然の一部になることを提唱した「オーガニック建築」で造られた石の教会は、見事に軽井沢の地に息づき、自然の一部になっている。石とガラスで織りこまれた石の教会は、世界でも希少な教会建築で、見ごたえがあります。地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂があり、直筆の書や貴重な写真を観ることができます。軽井沢に来たらぜひ見て欲しいスポットです!
結婚式をしました。子どもが生まれてまた見学にいきました。いつ見てもステキな場所です。
子どもは公園で楽しく遊び、親は健康遊具で日頃の運動不足を解消できる公園です。大人になるとなかなか運動する機会ってありませんよね。だからこそ、この公園にお出かけください。大人が使える健康遊具が揃っていますよ。別名は天狗公園。なぜなら、高さ8メートルの天狗の像があるからです。親と子どもが一緒に楽しめるのは、急勾配を生かして作られている長いローラースライダーです。お金がかからない遊園地と言えそうですね。
天狗公園と呼ばれていて、大きな天狗のオブジェがあります。
山の斜面に作られている公園で、とても広いです。
長いローラー滑り台があって、子供も大人も楽しめます。
桜の名所になっているので、お花見の時期は混んでいますが、平日には空いていて小さな子連れでも遊びやすいと思います。
江戸時代、江戸と京の都を結ぶ重要な街道であった中山道。その中山道六九次のうち、木曽路には11もの宿駅が存在していて、その中の一つが奈良井。今なお日本の情緒を色濃く残す観光スポットです。ノスタルジックな街並みと、大自然を一度に味わえるので、子どもさんの教養にも良いのではないでしょうか。
家族で行きました。道はたまに奈良井宿内で生活してる方の車が通ることもありますが、基本的に車が入ってくることは少ない様です。ベビーカーでゆっくり探索できます。お土産屋さんには昔懐かしい感じの木のおもちゃや、木の箸、スプーン・フォークなどがあり娘用に数点買いました。お店の方々も子供に優しかったです。
ご…
信濃町に7月下旬から8月下旬にとうもろこしの直売所が街道沿いに多く出店しており、とうもろこし街道と呼ばれています。信濃町は夏の寒暖差が大きいので美味しいとうもろこしの産地。様々な種類のとうもろこしが各店に並ぶので、食べ比べも楽しいです。生で食べられるものや定番のゆでとうもろこし、醤油が香ばしい焼トウモロコシも美味しいですね。ぜひ家族でお出かけして旬の味をほおばってみてはいかがでしょうか。
子供が大好きな、美味しいとうもろこしを沢山食べれる。新鮮なトマトやキュウリもある。家では野菜食べない子供でも、場所が変わって新鮮だからかいつもより多く食べてくれた。
安曇野インターから約3分!安曇野スイス村は、地元産ワイナリーや乗馬施設・土産物店の入った観光施設。店内には安曇野産の新鮮野菜を販売する農産物直売所やファーストフード店・安曇野名産のおやきや野沢菜漬などが充実の売店や土産物店があります。敷地内には、自然食品店やワインやジュースの試飲もできるワイナリー・そば処・上高地ラーメン・1歳からお年寄りまで乗馬体験OKのホースランド安曇野があるので、1日中楽しめます。
軽井沢にある歴史ある教会。1935年にワード神父によって建てられ、現在ではカルロス・マルチネス神父が主司祭を務めています。米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが設計を担当し、軽井沢での歴史的建造物として有名です。傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴的。結婚式を挙げることも出来ますよ。自然豊かな軽井沢の緑やパイプオルガンの音色に包まれながらの挙式は荘厳で素敵。定期的に礼拝も行われています。
旧軽銀座そばの木の温もりのある可愛らしい教会でした。
親戚の結婚式で参列しましたが、音もそれほど響かずアットホームな雰囲気で執り行われるので、多少よその子供がぐずっても気になりませんでした。
厄除け観音として知られる北向観音堂は、平安時代初期の天長2年に比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁によって開創された、本堂が北に向いている、日本でもほとんど例のない霊場です。境内には市指定文化財の「愛染カツラ」や北原白秋歌碑、愛染堂など見どころがたくさん。周辺には、天長2年に三楽寺の一つとして建立された、北向観音の本坊である「常楽寺」もあるので、併せて見学するのがおすすめ。常楽寺には「梅楽苑」という和風喫茶があるので、休憩に◎。
温泉の途中で、ふらっとお散歩するにはいいかな。
春のお餅を撒く頃にいきましたが、皆さん必死でこわかった。。
車をけるとこらからはだいぶ階段があるので、ベビーカーは、不向き。
授乳も。ちょっと大変かも。
乳児は、微妙。
全長約500mの妻籠宿は、江戸時代にタイムスリップしたようなどこか懐かしさを感じる町並み。昭和51年には国の重要伝統建造物保存地区に選定されています。見どころが豊富で、「脇本陣奥谷」、「妻籠、南木曽町博物館」、「上嵯峨屋」、「馬籠峠」など、歴史のある展示を観たり、昔の宿場町の様子を見て感じることができます。休憩には築後125年を超える民家を改装した「鈴屋」がおすすめ。手作りところ天や白玉あんみつ、栗きんとん付きの抹茶やくず切りなどが味わえますよ。
夏に行きました。そば屋と甘味屋がたくさんあり、距離は短めですが散歩は十分楽しめました。
子供は水車小屋に興味深々でした
長野県のプラスチックリサイクル工場です。高度な技術が必要とされるプラスチックリサイクルの工場見学ができる施設です。スーパーなどから回収された食品トレーが、色や用途別に選別される様子を見学することができます。リサイクルをはじめとした、エコ活動への関心をうながす目的で小学校の社会科見学のほか大人でも、リサイクルの方向性をうかがえる貴重な見学施設になっています。見学には事前申し込みが必要で、見学、ビデオ観賞などを通して1時間ほどのコースになっています。
ささやきの小径は、堀辰雄氏の小説「美しい村」にも登場する、矢ケ崎川のせせらぎに沿って造られた散歩道のこと。アカシア並木が並んでいることから、「アカシアの小路」とも呼ばれる。さまざまな呼び方があり、他にも「恋人達の小路」や「サナトリウムレーン」ともいわれる。周辺には別荘や木立が続き、野鳥のさえずりも聞こえてきて、とてもさわやかな気分になりますよ。散策やサイクリングにおすすめ。近くには「フーガの径」とも呼ばれる「堀辰雄の道」があり、見どころのひとつ。
軽井沢の父と呼ばれた司祭A.C.ショーによって明治28年に建てられた教会。軽井沢にある数々の教会の中で最も歴史ある建物として知られています。自然豊かな軽井沢で、緑に包まれながらのリゾートウエディングはいかがでしょうか。司祭と面会希望の場合はあらかじめ予約が必要ですが礼拝堂は原則常に開かれており、いつでも訪れることが出来ますよ。カンタベリー大聖堂を母教会としており、軽井沢を訪れる人々を癒します。
豪商でありながら江戸末期一級の文化人であった高井鴻山の隠宅。北斎と親交が深く、北斎のために建てたアトリエからは北斎の面影と彼を慕った鴻山想いが感じられます。ほかにも北斎が下絵を描き鴻山が屏風絵にしたという「象の唐人図」をはじめ数々の作品や、鴻山の書斎などからも当時の面影が伝わってきます。北斎館から近いので、あわせて鑑賞できます。ベビーカーの持ち込みができ、おむつ替えベッドもあるので小さな子どもが一緒でも安心です。
下諏訪宿場(中山道の宿場)の本陣にあたる屋敷。参勤交代する大名が訪れた歴史ある建物と、美しく整えられた日本庭園を見学することができます。建物内には、江戸時代に寄贈された美術品などが展示されています。歴史を偲びながらの中山道散策。その途中にある宿場で、当時の大名と同じように足を止めて一休み。子どもと一緒に、のんびりと風情ある旅をしてみてはいかがでしょうか。
軽井沢の観光案内を行う施設。外観は木造のレトロな雰囲気で、旧軽井沢商店街のシンボル的存在として愛されています。街の観光案内に加え、宿泊施設の情報や紹介も行われているので、初めて軽井沢を訪れる際に重宝することでしょう。また、休憩スペースが用意されているので、軽井沢を歩き疲れた際にはそちらを利用されるのもお勧め。地場産業物産の常設、企画展が行われているので、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
赤ちゃん連れで旅行の時に立ち寄り、木造の造りで可愛い教会、式を挙げてなければ見学も出来るので立ち寄りスポットには最適です