山梨の銘菓として全国的に知られる「桔梗信玄餅」。その製造元である桔梗屋本社工場に隣接するお菓子美術館です。四季の花々にそっくりの工芸菓子やお菓子作りに使われる道具の展示を見ることができるほか、信玄餅の包装体験もできます。アウトレットのお菓子は、目移りするほど種類が豊富。子どもたちはもちろん、大人も楽しくお買い物できますよ。
山中湖インターから約10分!山中湖のKABAは、日本ではまだ珍しい水陸両用バスに乗って非日常体験ができるスポット。白の車体に青で描かれた文字とカバが印象的。窓と天井は厚手のビニール製の窓になっているので、景色を楽しめて開放感たっぷり。座席は黄色のシートにカバのイラストがキュート!陸10分、湖20分の1周30分のコースは、四季折々の景色を楽しめて◎。KABAの旅を楽しんだ後は、オリジナルグッズや軽食を購入できるKABA CAF_へぜひ立ち寄って。
えほんミュージアム清里は二階建てのかわいらしい建物で、国内外の絵本の原画が展示されている。イメージの魔術師と呼ばれている、イギリスの絵本作家、エロール・ル・カインの作品を、年に数回展示替えをしながら常設展示している。鑑賞後はドリンクのサービスもあり、広い庭を望むカフェテラスで、絵本を読みながらティータイムを過ごせる。また一年に一度、夜の特別開館を行っており、昼間とはまた違う幻想的な世界を体験できる。
郊外にある文化複合施設。木々に囲まれた敷地内には、アーティストのための創作の場ラ・リーシュ、白樺派にゆかりのある品々が展示されている清春白樺美術館、安藤忠雄氏設計の自然光により作品を照らす光の美術館、宗教芸術家であるジョウジュ・ルオーを記念して造られたルオー礼拝堂、樹齢80年の檜を使って作られた茶室徹、白樺図書館など、白樺派を中心としたあらゆる芸術作品の展示が行われています。1日中芸術に触れて過ごすことができるので、家族での休日に足を運ばれてはいかがでしょうか。
「薮内正幸美術館」は、山梨県北杜市にあります。動物作家の薮内正幸さんの原画を管理・収納・展示しています。日本では唯一の動物画専門の美術館となっていますよ。テーマに合わせ、半期ごとに展示品が替わります。絵本や子ども用の玩具などもあり、子どもたちも多く訪れている美術館です。また、こちらの美術館には緑豊かなテラスもあり、こちらでのんびり過ごす方の姿も見られます。開館時間は10時から17時となっています。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、ワイナリーに併設されているガラス美術館です。入館料は、大人は500円、中高生は300円、小学生以下の子どもは無料です。常設展示してあるのは、東地中海沿岸、シリアなどから出土したローマ帝国時代のローマンガラスなど、約160点。専門家からも高い評価を得ているほど、たくさんのローマンガラスを見ることができる、貴重な場所となっています。美しいので、子どもたちも見入ってしまうこと間違いなし。是非お立ち寄りください。
1年間に何度でも訪れることができる、年間パスポートを発行している美術館です。何度も見にきたいという方は、パスポートをゲットするととってもお得。この美術館は、平成19年に世界的科学者の大村智氏が開館し、平成20年に市に寄贈したものです。常設展示室と企画展示室があり、企画展示室の方は年に何度か展示替えを行うということなので、是非何度でも訪れてみてください。美しいものを子どもと一緒に見て、美しいものに感動するという体験を教えたいものです。
「中村キース・ヘリング美術館」は、山梨県北杜市小淵沢にあります。キース・ヘリングは、80年代アメリカンポップアートを代表するアーティスト。こちらの美術館は、キースヘリングの作品のみを展示する世界唯一の美術館となっています。建物もおしゃれで、館内は広々としています。楽しみながら美術に触れることができ、子どもでも楽しめる美術館となっています。自然の中にあり、雰囲気も抜群です!館内にはカフェやミュージアムもあります。
中央高速・山中湖I.Cから車で7分にあるテディベアミュージアム。美しい富士山と山中湖を望む緑に囲まれたテディワールドです。一流メーカーの作品や世界的なテディベアアーティストの作品、有名ブランドとのコラボ作品からディズニーのダッフィーまで、ジャンルにとらわれず様々なテディベアに出会えます。可愛い動物のぬいぐるみ達が音楽に合わせて楽しそうに動いている展示があったり、実際にテディベアが抱っこできる場所もあって、とっても癒やされます。ショップにはスタッフが厳選した可愛いテディベアやテディベアグッズが沢山。素敵なテディとの出会いがあるかも。