島根の河川や宍道湖・中海にくらす生きものを展示している水族館です。展示以外にも、生きもの観察会を毎月開催。周辺の自然の中で生きものを観察することで、子どもの学習欲を満たし、感動を得る場となっています。宍道湖・中海はラムサール条約に登録されたことでも有名。これは国際的に重要な湿地の保全と賢明な利用を目的とした条約であり、日本では46か所登録されています。自然を大切にする気持ちと共生するすべを学べる水族館です。
出雲市にある植物園。沢山の花々がきれいに手入れされていて、ハウス内では一年中美しいお花を見ることができます。広い園内には、花壇ごとにテーマが決められた様々な草花が咲いていて、遊歩道も整備されていますので、ベビーカーでゆっくりお散歩もできますよ。また、芝生広場にある子ども広場には中央に遊具もあり、自然の中で思いっきり遊べるようになっています。実のなる木も側にありますので、観察してみるのもいいですね。授乳室などもありますので赤ちゃん連れでも安心して来園できますよ。
島根半島の最西端にある、日本一の高さを誇る灯台。煉瓦と石造りの二重構造で出来ており、その歴史と文化的な価値の高さから「世界の歴史的灯台100選」のひとつに選ばれています。沖合約40kmまで照らす100年を超えた今なお現役。らせん階段で灯台内部(有料)を登っていくと、眼下には絶景のパノラマが広がります。周辺の遊歩道を散策したり、刻々と変化する美しい夕日を眺めたり、灯台のある景色を心ゆくまで堪能できます。
斐川インターから約20分の場所にある勝定寺庭園は、1560坪の境内に咲き誇る数百株のつつじの美しさが有名なスポット。開創は安土桃山時代の初期天正5年と歴史があります。本堂横から入る庭園には枯山水や心字の池があり、背景には竹林や杉が広がっていて清閑。全体を歩いて回れる回遊式で散策を楽しむのにぴったり。春はヤマザクラやシャクナゲ・ツツジ、夏はスイレンとサルスベリ、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の景色を楽しめるのが魅力。
山陰本線荘原駅から車で3分ほどの場所にある日帰り温泉施設。日本三美人の湯の1つとして知られる湯の川温泉が源泉で、色白美肌効果があるといわれています。26日は風呂の日となっていて月替わりで菖蒲湯、アロエ湯、ラベンダー湯、柚子湯などが楽しめます。また、シクラメン祭やチューリップ祭など季節の花々のイベントがいりすの丘にて開かれています。素敵な景色と温泉を楽しみに出かけてみてはいかがでしょうか。
動物と触れ合えます。草原がひろがっているので思い切り体を動かせたり出来ます。牛の乳しぼり、乗馬したり、うさぎの競争も見れます。
子供に自然の学びをさせる為に訪れました。宍道湖の魚から海の魚までみれおすすめです。料金も安くお手頃です。