朝6時から参拝可能な神社。縁結びの神社として有名です。ご本殿裏にある“素鵞社(そがのやしろ)”は隠れパワースポットです。毎月月始祭が午前9時から開催されてます。
ワインができるまでを見学したり、試飲したりすることができる、ワインの総合テーマパーク。レンガ色の屋根に白い壁の建物がおしゃれ。ワインの製造工程を見学することができ、試飲して購入することもできます。ワインが試飲できない子供や、車を運転する方にはグレープドリンクを提供。島根和牛と一緒にワインを楽しむことができるレストランもあります。試飲即売館には、授乳設備も整えられ、ご家族でも安心して訪れることができます。
島根和牛がとても美味しかったです。
食後に乳児を連れて噴水に行ったら、水音に興味津々で、噴水前のベンチに座りいつまでもうっとり眺めてました。
試飲即売館ではしまねっこグッズもたくさんあって、子どもと楽しめて良かったです。
島根半島のほぼ中心部に位置し、標高200mの一畑山上にあるお薬師様です。ここは「目のお薬師さま」「子どもの無事成長の仏さま」などとして古くから全国的に篤く信仰されています。子どもの成長を願う「二才児まいり、四才児お礼まいり」や「十三まいり」などの行事もあります。毎年小学生向けに催されているの「夏休み子ども体験道場」ではお寺に宿泊する貴重な体験でき人気です。ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる氏によって目玉おやじ像などが寄贈されています。
長い参道や階段があり、歩けるお子さんは楽しんで散策できます。観光客でごった返す場所と違って、自然に囲まれた静かな雰囲気の中、ゆったりとした時間を過ごすことができ、親子共々リフレッシュできます。四季折々の移り変わりがあり、秋の紅葉や冬の雪景色も風情があります。小さなお子さんには抱っこ紐が必須です。
純日本風・木造平屋建ての駅舎。廃止された後、国の重要文化財に指定され、和風建築の最高傑作と言われています。灯籠型の和風シャンデリアや、装飾に凝った瓦屋根など細部に大正浪漫を感じる建築美が。プラットホームや線路跡も残っており、蒸気機関車も保存されていて、素敵な記念撮影ができます。廃止時の運賃表や時刻表を見ているとノスタルジックな気分に。当時のまま残された希少な駅舎で、ゆっくり流れる時間を過ごしてみてはいかがですか?
歴史を感じるシンメトリーな駅舎がなんともロマンを感じます。デゴイチと呼ばれる蒸気機関車が間近で見られるので、男の子におすすめです。広場がありますが、遊具などはありません。駅の中を見学して、ホームに出てみたりして、機関車を見て帰る、という感じなので、赤ちゃんや幼児は退屈かもしれないです。
島根半島の西端に位置する神社。通称みさきさんと呼ばれ、スサノオノミコトとアマテラスオオミカミをお祀りしています。360余年の歴史があり、朱色が鮮やかな社殿と、境内の石造建築物も含め国の重要文化財に指定されました。厄よけ・縁結びなどのご利益がある他、境内では肌守・交通安全守などのお守りを授与しています。また、言わないと出して貰えない「砂守」が話題。近くに観光に行った際に、是非参拝してみたい神社です。
建て替え中でした。
コンパクトな神社で、子供を抱っこしてお詣りしました。
段差がちょっとあるので、足元が見づらいのは大変でした。
今の時代に失われつつある出雲地方の伝統を今に伝え、訪れる人々が出雲の歴史と文化に触れることができる憩いの場。入館料が無料ということもあって、度々訪れるという方も多数。荘厳でいて、どこか落ち着きのある雰囲気が訪れる人々を癒してくれます。駐車場も広く、利用しやすいので子ども連れでも行きやすいでしょう。時々行われる企画展も良いものが多く、見ごたえがあります。
島根半島の最西端にある、日本一の高さを誇る灯台。煉瓦と石造りの二重構造で出来ており、その歴史と文化的な価値の高さから「世界の歴史的灯台100選」のひとつに選ばれています。沖合約40kmまで照らす100年を超えた今なお現役。らせん階段で灯台内部(有料)を登っていくと、眼下には絶景のパノラマが広がります。周辺の遊歩道を散策したり、刻々と変化する美しい夕日を眺めたり、灯台のある景色を心ゆくまで堪能できます。
国内で唯一のキルトの美術館。田園風景に囲まれた中に建てられた、築200年の出雲様式の屋敷を展示場としています。古布を使った「和のキルト」で、世界的に高い評価を受けている日本人作家、八幡垣睦子さんのプロデュース。屋敷の各部屋をキャンパスに、常に約15点の季節に合わせた作品が展示されています。各所に椅子が設置されていて、ゆっくり作品の世界観に浸ることが可能。カフェスペースや茶席、ショップも併設されています。
斐川インターから約20分の場所にある勝定寺庭園は、1560坪の境内に咲き誇る数百株のつつじの美しさが有名なスポット。開創は安土桃山時代の初期天正5年と歴史があります。本堂横から入る庭園には枯山水や心字の池があり、背景には竹林や杉が広がっていて清閑。全体を歩いて回れる回遊式で散策を楽しむのにぴったり。春はヤマザクラやシャクナゲ・ツツジ、夏はスイレンとサルスベリ、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の景色を楽しめるのが魅力。
稲佐の浜は、天照大神から国譲りの使命を受けた建御雷神が大国主神と対面した場所として伝えられています。旧暦の10月10日には、出雲大社に集まる全国の神々がこの浜から出雲へ上陸すると伝えられ、現在でも神迎えが行われる出雲のパワースポットのひとつ。また、地元で「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている「弁天島」があります。昔は稲佐湾のはるか沖にありましたが、現在では島の後まで歩いて行けるようになりました。出雲に来た際はぜひ寄ってみてくださいね。
家族3人で行きました。
やはり浜なので風は少し強いですが、天気もよく気持ちよかったです。
社があるあたりはやはり神秘的で観光客がいましたが、少し外れて歩くと人が少なく、あずまやで休んでゆっくりできました。
山陰道宍道インターから車で20分!木綿街道にある本石橋邸は、平田町の発展と近代化に貢献した1750年頃の大地主の家。2階部分のなまこ壁は古典的な市松模様で風情があります。江戸時代に松江藩主の御成座敷として造られた奥座敷は、木綿街道交流館の中で最も古い建物で、10畳の主室は格式ある書院造りで見どころの一つ。奥座敷の東西にある庭園は、庭石を高めにするなど、地方の特色があります。他にも外観の出雲格子やなまこ壁も見どころ。
島根県出雲市にある弁慶が修行したという伝説も伝えられている寺院。島根県出雲地方で最も遅い11月下旬から12月上旬が見ごろの紅葉の名所として有名で紅葉まつりが開催されます。参道は急傾斜で狭く、駐車場から本殿までも距離がありますので、子どもやお年寄りは足元に注意が必要です。寺の左手上にある山を登ると、崖にお堂が建っていて、滝がまるで天から降っているように見える秘境の絶景が見られます。
観光地としても有名な出雲大社ですが、地元に住みながら定期的に訪れるほどです。小さな子供連れでも、正門を一歩入れば車の心配もなく、子供達は思いっきり参道を駆け回ることができます。春には桜も咲き、参道の松ぼっくりは子供達に大人気です。
親子だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に楽しめる場所の一つ…