ワインができるまでを見学したり、試飲したりすることができる、ワインの総合テーマパーク。レンガ色の屋根に白い壁の建物がおしゃれ。ワインの製造工程を見学することができ、試飲して購入することもできます。ワインが試飲できない子供や、車を運転する方にはグレープドリンクを提供。島根和牛と一緒にワインを楽しむことができるレストランもあります。試飲即売館には、授乳設備も整えられ、ご家族でも安心して訪れることができます。
平成14年7月に開館した「出雲科学館」は、JR出雲市駅から徒歩9分程の場所にあります。ものづくりや実験等のイベントが充実しているのも魅力的な科学館です。プラネタリウム、実験室、創作工房で行われる様々な教室では、子供たちの学ぶ意欲が湧き出てくるはずです。授乳が出来る場所やベビーカーの貸し出しがあるので、小さな子供連れでも利用しやすいです。入館無料だからお財布に優しいですよ。
3歳の娘を連れて遊びに行きました。入り口近くには木のおもちゃがたくさんそこでずっと楽しそうに遊んでました。他にもいろんなコーナーがあり、アリの巣の中が見れるようになってる透明ケースがあり巣の中でアリが働く姿をまじまじと見れてこどもはとても興味深々でした。二階には広い休憩コーナーがあって自販機あります…
2007年3月10日に開館した島根県全域に渡る歴史と文化を紹介する博物館。出雲大社の東にあり、出雲大社関係の展示や、石見銀山・たたら製鉄・青銅器・風土記神話などを展示しています。1Fは展示室とミュージアムショップ。2Fには喫茶。3Fには展望テラスがあります。各所にスロープやエレベーターがあり、バリアフリー設計となっていますので子ども連れや車いすでも見学可能です。
1歳の子を連れて企画展示に行きました。
平日の午後だと混むようなこともなく、子どもの声をあまり気にせず展示がみられました。
子どもなりに静かな雰囲気がわかるのか、叫んだり泣いたりせずおとなしかったです。
授乳室は清潔で静かで落ち着いて授乳できます。
熱湯が出るシンクと手洗いのシンクが別々にあったり…
純日本風・木造平屋建ての駅舎。廃止された後、国の重要文化財に指定され、和風建築の最高傑作と言われています。灯籠型の和風シャンデリアや、装飾に凝った瓦屋根など細部に大正浪漫を感じる建築美が。プラットホームや線路跡も残っており、蒸気機関車も保存されていて、素敵な記念撮影ができます。廃止時の運賃表や時刻表を見ているとノスタルジックな気分に。当時のまま残された希少な駅舎で、ゆっくり流れる時間を過ごしてみてはいかがですか?
歴史を感じるシンメトリーな駅舎がなんともロマンを感じます。デゴイチと呼ばれる蒸気機関車が間近で見られるので、男の子におすすめです。広場がありますが、遊具などはありません。駅の中を見学して、ホームに出てみたりして、機関車を見て帰る、という感じなので、赤ちゃんや幼児は退屈かもしれないです。
自然素材を使った物づくり体験学習が、土・日曜、祝日に開催されています。体験学習内容によって人数制限があるので、電話で確認してから出かけることをお勧めします。アニマルカスタネットやカッコウフクロウ笛、桜の小枝ストラップなど体験学習メニューが豊富です。体験学習は有料となっています。 手引ヶ丘公園にはローラースライダーやわんぱく砦など子どもが楽しく遊べる遊具がそろっていますので、体験学習と公園遊び、両方楽しめて子どもも大人もたっぷり遊べます。
制作活動もでき、子供にピッタリの広い公園もある。 また、最寄りの駅のすぐそばに海があるため、夏は海水浴もできる。
雲州平田駅から徒歩8分のところにある市立図書館。学習コーナーやAVコーナー、CDコーナーがありますよ。絵本や児童書が充実しており、お話の部屋が設けられています。お話の部屋では読み聞かせをやっているので、子どもがいる方におすすめです。また、大人と子どもを対象に、折り紙教室もやっていますよ。駐車場があるので、車で行くこともできます。ぜひ一度、親子で出かけてみてはいかがですか。
児童図書、絵本、紙芝居、絵本を読むスペースが充実しており、小さい子の親子連れも長時間楽しめます。
荒神谷遺跡に隣接したサイトミュージアムとして平成17年10月6日に開館された博物館です。博物館では展示のほか講演会やイベント開催などを通じ、荒神谷遺跡、そして遺跡を中心とする出雲の原郷の歴史・文化を未来へ伝えるべく情報発信を行っています。企画展示室では、出雲市内の考古学資料をはじめとする古代出雲、山陰の歴史・文化をテーマとした貴重な遺物を展示。弥生時代の青銅器が380点と全国的にみても圧倒的な数が埋納された荒神谷遺跡は、子どもの教育にも良いのではないでしょうか。
平成5年4月に開館した手錢記念館は、出雲地方の美術や伝統工芸などを紹介しているスポット。記念館の建物は江戸時代に建てられた米蔵と酒蔵を改装したもの。第二展示室は酒蔵として安政7年に建てられた後、明治36年まで小学校として利用されていたものを使用しています。館内では、江戸時代の掛軸や屏風、刀剣、松平不昧公ゆかりの陶器・楽山焼と布志名焼、歴代小島漆壺齋の漆器など、歴史を感じる作品を多く展示していて見ごたえたっぷり。出雲に来た際にはおすすめですよ。
「シャトー弥山」は、出雲市にある、島根和牛を芳醇な島根ワインと共に、リーズナブルにいただけるお店です。出雲大社から車で5分ほどのところにあります。ランチには「島根和牛ロース定食2,592円」や「なでしこランチ(平日・女性限定)1,512円」などがあります。コース料理もありますよ。食後には、売店でワインの無料試飲やお土産を購入できたりと、出雲に来た際には、立ち寄りたいスポットのひとつとなっています。
山陰道宍道インターから車で20分!木綿街道にある本石橋邸は、平田町の発展と近代化に貢献した1750年頃の大地主の家。2階部分のなまこ壁は古典的な市松模様で風情があります。江戸時代に松江藩主の御成座敷として造られた奥座敷は、木綿街道交流館の中で最も古い建物で、10畳の主室は格式ある書院造りで見どころの一つ。奥座敷の東西にある庭園は、庭石を高めにするなど、地方の特色があります。他にも外観の出雲格子やなまこ壁も見どころ。
島根和牛がとても美味しかったです。
食後に乳児を連れて噴水に行ったら、水音に興味津々で、噴水前のベンチに座りいつまでもうっとり眺めてました。
試飲即売館ではしまねっこグッズもたくさんあって、子どもと楽しめて良かったです。