153体の妖怪のブロンズ像がある約800メートルの道。境港駅前から水木しげるの記念館までの道は、通称「水木しげるロード」と呼ばれ、沿道には鬼太郎やねずみ小僧などの像が並びます。道沿いには、妖怪汁や妖怪饅頭、妖怪の雑貨や小物などのお店があり、様々なおみやげを買うことができ、妖怪ポストに手紙を入れれば、鬼太郎の消印が押された郵便物が届きます。ゲゲゲの鬼太郎の世界を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。
JR倉吉駅から車で約10分の場所にある梨について学べる記念館です。入口すぐのところには20Mもの梨の巨木が展示されています。そして、梨作りに人生をかけた一家の感動ストーリーを映像で見ることができます。また、梨をテーマにした遊びながら学べるゾーンは子供達に人気。他にも梨の試食やレシピを学べるキッチンギャラリーや梨の育て方を学べるコーナーもあります。家族みんなでぜひおでかけしてみてはいかがでしょうか。
館内は広くいろんなコーナーがあり、2歳児と一緒でも楽しめました。梨の食べ比べが美味しかったです。他にはイベントの親子ハンドメイドワークショップが楽しく、2人でキラキラボトルを作りました。ハーバリウムやスクイーズなども作れるらしいので、行かれる前にホームページでイベントの日程を見ておくと良いと思います…
ドラマのロケ地としても利用された、日本最大級の中国庭園である「燕趙園」は、JR倉吉駅から車で10分程の場所にあります。園内では、28の庭園美を見ることが出来ます。建物には2,000以上の彩画が施されており、こちらも見ものです。中国雑貨や鳥取の特産品を豊富に揃えたお買物処、お食事処、中国雑技ショーが開催されるイベント広場が隣接しているので、子供から大人まで楽しめますよ。
イベント時に利用しました。燕趙園を利用すると、龍鳳閣の割引があり、プールが利用できます。 プールは小さい子も入れるのでいいですよ。
西伯耆の拠点的な城であった米子城は、山陰で最初に築かれた近世初期の城郭です。天守のあった標高90メートルの湊山は、北側に丸山、東側に飯山、さらに南西側には中海という天然の要衝を擁する地で、この城山を内堀で囲み、さらに外郭に武家屋敷を配し、外堀を巡らせるという、典型的な平山城の特色を備えていました。城山一帯には、市街地に残る数少ない貴重な自然が保護されており、多くの動植物に接することができます。城山はウォーキングコースとしても市民に親しまれているので、子ども連れのファミリーも、ふもとから約15分の頂上から望む大山、日本海、島根半島、中海の絶景を楽しめます。
昭和60年に敗戦となった国鉄倉吉線を記念して建てられた。廃線跡を整備して造られた「緑の彫刻プロムナード」があり、打吹駅跡地に施設が建てられています。写真パネルや信号機の他、SLの展示も行われており、鉄道好きではなくとも興味深いものばかりではないでしょうか。記念館は駅や主要スポットから少し離れたところにありますが、風光明美な土地柄なので散歩にもぴったり。記念館は無料で入場できるので、懐かしい空間に浸りながら、のんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
妖怪をモチーフにした食べ物が多くあり、楽しめます。