地元のこだわり食材でおもてなししてくれる、田舎料理の宿です。お食事は朝食も夕食も客室でいただくことができ、周りの方に気を使うことなくゆっくりとお食事ができるのが嬉しいですよね。客室は和室で、温泉街の様子や川を一望できてグッド。楽しみ方の一つには、浴衣を着て外の足湯を楽しむこともあります。浴衣を着て出かければ、旅気分も高まってより楽しい気持ちになれること間違いなし!もちろん宿の展望風呂で街を一望するのも楽しいです。
山口県萩市にある温泉リゾートホテルです。穏やかな海の景色を楽しみながらゆったりと過ごすことができる宿で、夕陽百選に選ばれているほどの美しい夕景を楽しむことができるのが魅力です。また地下1500mからくみ上げている自家源泉の天然温泉を楽しめる展望大浴場からも、雄大な海を眺めることができますよ。家族で旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。
山口県萩市にあるホテルです。城下町である「萩」の中心地にたたずむ宿で、「一期一会」の精神をコンセプトとしたおもてなしをすることをモットーとしています。温泉・料理ともに充実した内容で、旅の疲れを癒すことができます。周辺には世界遺産や観光名所も多くあるので、観光の拠点として利用するのもおすすめです。家族で旅行の拠点として利用してみてはいかがでしょうか。
天然温泉を満喫することができる温泉ホテルです。温泉は檜で作られている貸切り露天風呂と、大理石100パーセントの岩風呂となっている大浴場で楽しむことができるのが嬉しいですよね。客室タイプは全て和室で、お食事は日本海の幸や山の幸がたっぷり。朝食も地元の食材を豊富に使った純和風のお食事となっています。子ども連れの家族には、お子様ランチの用意もしてくれるので、みんなで美味しいお食事を楽しめるのが嬉しいですよね。
山口県長門市にある温泉リゾート旅館です。月替わりで観劇ショーが楽しめる劇場やボーリング場などの娯楽施設が完備されており、子供から大人・シニアまでの幅広い年齢の人たちが家族みんなで楽しく過ごすことができるのが魅力。また「美肌の湯」として親しまれている温泉を楽しめる大浴場・露天風呂・客室露天風呂もあります。家族での旅行におすすめの宿といえますね。
大正14年創業の歴史ある宿です。萩・城下町をイメージしており、館内では偉人の書画や萩焼の傑作群を展示している展示室があり、アート鑑賞も楽しむことができるのが嬉しいですよね。お食事は懐石の流れを守っている逸品で、宴会場でいただくことができます。温泉は疲労回復効果も期待できるはぎ温泉で、大浴場でのんびりできます。さらにウェディングも行っていますので、この歴史ある宿で思い出に残るウェディングをご検討ください。
「萩観光ホテル」は、山口県萩市にあります。笠山の中腹・高台に位置し、萩湾が一面に広がるロケーションを楽しめます。天然温泉からも萩湾を望め、四季折々の景色を楽しむことができますよ。お料理は、甘鯛やむつみ豚、瀬つき鯵など地元の食材をふんだんに使用したお料理が並びます。客室は、和室や洋室、和洋室など様々なタイプが用意されています。館内にある売店では「萩夏みかんゴーフレット」や「小野茶ういろう」など、地元の銘菓や特産物などが販売されており、お土産にもぴったりです。
湯谷湾温泉にあるホテル。客室はモダンなインテリアでまとめられた和室や洋室が用意されており、内海の穏やかな景色を眺めながら、何もしない贅沢な時間を過ごすことができます。高層階の特別室やメゾネットタイプなど、趣向を凝らした客室があるので、大家族や記念日のお祝いにも最適。温泉は大浴場や露天風呂が4種類用意されています。食事は地元でとれた新鮮な魚介類を中心とした会席料理を味わうことができます。部屋食も可能なので、小さな子ども連れでも安心。家族旅行に利用されてはいかがでしょうか。
毛利輝元が指月山麓に建てられた城の跡地。石垣と堀の一部が残っており、国の史跡に指定されています。春には600本のソメイヨシノが咲き、桜の名所となっております。桜の季節に、花見がてら公園を散策するのもいいですね。また、花びらが純白の珍しいミドリヨシノが1本あり、こちらもぜひ咲いているところを見たいものです。夜は天守閣の石垣などがライトアップされるので、また違った雰囲気を楽しむこともできます。
江戸時代の道やお屋敷が多数残っている萩の城下町。“幕末の風雲児”と呼ばれた高杉晋作や、“維新の三傑”と呼ばれた木戸孝允(桂小五郎)、また、第26代総理大臣の田中義一の誕生地が残っている、歴史的価値のとても高い場所になっています。高杉晋作の資料が豊富に展示されている萩博物館や、幼少の頃の木戸孝允の記録などが残っていて、子どもたちが歴史の授業で習っている偉人たちに実際に触れあえるような体験ができます。
藩政時代に呉服商から酒造業に転じ、明治時代には萩を訪れる名士の宿所でもあった久保田家の住宅を保存・修理したもの。母屋、土蔵、離れが残っています。主屋は、屋根裏に物置や使用人の寝間を設けた「つし二階」を持ち、高さが高いという特徴があります。史跡萩城城下町を語る上で重要な建物で市の有形文化財です。ガイドさんが常駐していて、施設の説明を行っていますので子どもでもわかりやすく見学することができます。
大河ドラマ「花燃ゆ」の撮影現場として何度も使われた堀内鍵曲は、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている歴史の深い道です。左右の高い塀に囲まれ、直角に曲がる独特な道の造りは、見通しが悪く、方向感覚をなくし人を道に迷わせます。侵入者を捕まえるために工夫されたこの道はまるで大迷路!塀からはみかんの木がたくさん顔をだし、のどかな景色が広がります。積み重なった歴史を感じつつ、巨大迷路を楽しめるスポットだと思います。
江戸時代末期の思想家であり、教育者であった吉田松陰を祀っている神社。松陰神社の境内には吉田松陰が作った、多くの塾生の明治維新を成し遂げる原動力となった松下村塾が保存されております。また宝物殿には松陰が愛用した赤間硯と父兄宛に書いた文書が保管されています。学問の神として有名な松陰神社。こちらでは学業成就のおまもりが、ランドセル型、のぞき鉛筆型など子供も喜ぶ形のものもあります。
松陰神社の境内にある、吉田松陰の生涯を展示している施設。20の場面にわけて、吉田松陰の生涯をわかりやすく紹介しています。説明版、音声ガイド付きなので、子供も一緒に吉田松陰の生涯を理解できるのではないでしょうか。同境内には、吉田松陰が教えていた松下村塾や松陰の遺品が展示されている宝物殿などもあります。吉田松陰の生涯を感じることのできる境内をゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。
吉田松陰の遺品や、松陰の生涯、遺書などが展示されている博物館。無料ゾーンと有料展示室があり、無料ゾーンでは、松陰の生涯や萩市内の松陰ゆかりの地を紹介する展示があります。有料展示室では、松陰の使用していた赤間硯や門下生、塾生にあてた遺書が展示されています。ミュージアムショップがあり、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが販売されておりお土産にもぴったりです。