男鹿なまはげライン羽立駅から車で15分ほどの場所にある施設。なまはげの行事の仕方やしきたりなどを知ることができたり、150枚のなまはげの面が展示されています。また、本物のなまはげになることができる体験コーナーもあり。子供たちにはちょっと怖いかもしれませんが、怠け者を戒める秋田の伝統行事を体験しにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
「大曲民族資料館」「西仙北曲屋資料館」「南外民族資料収蔵庫」などの資料館に保存されていた様々な資料を展示している施設です。 昭和の町並みや当時の生活用品がそのまま展示され、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。大人にとっては懐かしく、子どもにとっては新鮮に映ることでしょう。 施設の自慢は2000点あるという動物のはく製。圧巻のコレクションは訪れる人を引きつける不思議な魅力を放っています。
元小学校を歴史の博物館的な感じにしているのですが、音楽室もそのままで、楽器に触れたり、チョークで黒板に絵を書いたり、展望室もあって時刻になると新幹線を見ることもできます。
秋田市大町にある郷土館。旧秋田銀行本店本館として明治末期に建築された華麗な洋風建築の建物は、とっても重厚感があり素敵な雰囲気。銀行時代の面影を残す旧営業室をはじめ、旧頭取室、旧書庫、旧金庫室、旧貴賓室が見学できます。旧会議室は、鍛金家で人間国宝の関谷四郎の業績を紹介する記念室として公開。新館では郷土の版画家 勝平得之の版画が常設展示されているので絵画に興味がある人も楽しめますよ。
大舘の先人が歩んできた道を様々な観点から紹介している博物館。塚の下遺跡から出土した土偶、大舘の高校生が発掘した土器や香炉、大舘ゆかりの画人による絵画、1000年以上前の工芸品など貴重な資料を鑑賞することができます。本館、展示館に分かれており、本館2階部分には子どもが実際に体験して学ぶことができるコーナーも作られており、子どもから大人まで楽しむことができる場所です。子ども向けのワークショップも随時開催されているので、親子で参加されてみるのもおすすめ。気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
昔実際に使われていた線路と鉄道を利用して、様々な体験をすることができるレールパークです。観て、学んで、体験して。当時の姿のままの機関車を運転させてもらったりすることも可能。機関車好きの大人も子どもも大喜びできること間違いなしです。貴重な体験をお楽しみください。また、実際に使われていた寝台特急に泊まることもできます。寝台特急の雰囲気をしっかりと味わうことができるので、楽しくてワクワクする素敵な体験です。
レールバイクやトロッコに乗る場合には、入場料の他に料金が必要で、入場時に切符を買うことになります。(幼児無料)
今ではなかなか見ることができない古い車両がたくさん展示してあるので、大人は懐かしく、子どもは新鮮に感じます。
最寄駅から徒歩で10分の場所にある、本物のかまくらに入ることができる場所です。常にマイナス10℃に保たれている室内には、なんと本物のかまくらが!まだかまくらを見たことがない、入ったことがないという方は、是非この場所で初かまくら体験をしてみることをオススメします。初めて入るかまくらに、子どもも大興奮!来て良かったと思うこと間違いなしです。中学生以下の子どもは無料で入れてお得です。大人でも100円で入れるという格安な場所。
中学生以下の子どもは無料で入れる、歴史と文化を感じることができる場所です。ぜんまい織り、きりたんぽ作り、椿餅作り、亀田地獄うどん作り体験など、ここでしか体験することができないことを体験できます。様々な美味しいお料理作りで、この場所について身をもって知ることができます。子どもも大喜びのお食事は、定食やお弁当形式のもの。栄養バランスの整った美味しいお食事をご賞味ください。まるでタイムスリップしたかのような体験をどうぞ。
秋田県立博物館は秋田の歴史を学べる展示室や企画展、各種博物館教室を開催するスポット。館内は特別展を除いて入館無料。人とくらしを時代ごとにテーマを設定し展示した人文展示室や、秋田の生き物を自然環境ごとに展示した自然展示室、たたみ染めや化石レプリカづくりなどの体験活動ができるわくわくたんけん室などがあり、学びやすい造りになっています。館内には喫茶室やミュージアムショップもあるので、ぜひのぞいてみてください。
自分で工作を作ったり、色々な生物の標本が飾ってあったり、学びながら楽しめるものがありました。
地球と資源に関する資料やパネル展示が行われている博物館。秋田大学国際資源学部の付属施設ですが、地上3階建て、屋外にも鉱物の展示がされた大きな施設で、見ごたえ十分。珍しい鉱物がそこかしこに点在しており、地球の内部、化石、隕石など、子どもの知的欲求を余すところなく満たす場所です。夏休みの自由研究の題材にも最適です。無料で聴講できる講座も開催されています。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
なまはげは怖がっていたが、その後親の言うことを聞くようになった