国内最大級のプラネタリウム、展示室、大型望遠鏡を備えた総合天文博物館。2008年にリニューアルオープンしたばかりなので、施設内もとてもきれいです。プラネタリウムでは「はやぶさ2」やオリオン座の内容など時期に合わせた内容が放映され、毎回違う内容を楽しむことができ、何度も足を運びたくなります。小さい子どもでも中に入れてもらえるので、親子で一緒に幻想的な世界を楽しむことができます。ロマンチックな世界を体感できるので、日ごろの疲れをプラネタリウムで癒してみてはいかがですか。
旧石器時代を中心としたテーマミュージアム。ここでは富沢遺跡から発掘された2万年の旧石器時代の遺跡面を現地で保存し公開しています。遺跡で発掘された石器やたき火跡、樹木や葉などの植物化石のほか、2万年前の地層断面といった貴重な資料が展示されています。野外展示では氷河期の森を再現。授業でフィーチャーされることの少ない旧石器時代。子どもの夏休みの自由研究にもってこいのテーマではないでしょうか。
宮城県多賀城市にある県立の歴史博物館。土器や古代の器が眠る総合展示室の他に、子ども向けに「子ども歴史館」があります。愛らしいマスコットキャラクター「コロリン」と共に東北の歴史を学べるインタラクティブシアターではクイズも出ますよ。ワークテーブルでは実際に遺跡から見つかった土器に触ったり、火起こし体験も。パソコンを使った学習、「リンク」、「トライトライ」、「貫太郎の江戸時代商売大作戦」では博物館や東北の特産品についても解説しています。
館内は、無料で昔の遊び(お手玉、輪投げ、折り紙…他多数)ができるスペースもあり、屋外も小さい山で森林浴ができるし…。 駐車場も無料であまり、人がいないので助かる。
石ノ森章太郎氏の作品についての展示が行われている施設。館内には石ノ森先生が暮らした伝説のトキワ荘の部屋を再現した場所や、実際の原稿が所狭しと飾られ、楽しくポップな雰囲気。作品を知っている大人も、まだ知らない子どもも誰もが楽しむことができる空間が広がります。施設の外には小川が流れ、根高が泳ぐさまやヤゴを見ることができます。特別展示も随時開催されており、いつ行っても楽しむことができるようになっています。親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
仮面ライダー好きの子どもたちが楽しめると思い行きました。漫画好きの小学生の子どもは喜んでいましたが、最近の仮面ライダーが大好きな幼児には全く響かなかったようでした(-。-;。たまたま企画展でラスカル展をやっていてそっちが楽しかったようです。常設展では大人の方がワクワクする昭和ライダーメインで常に企画…
石ノ森章太郎先生が描く漫画について、様々な展示が行われている記念館。館内には石ノ森先生が残した功績をたたえ、その来歴から作品の展示まで、子どもから大人まで楽しむことができる展示があふれます。作品のキャラクターがあちこちに置かれ、実際に触ることができるものも多く飾られています。ヒーローショーや季節に合わせたイベントも数多く開催され、小さな子どもが参加できるものが多いことも魅力の一つ。東日本大震災で一度瓦礫と化したものの、様々な人の協力で見事復活した石ノ森萬画館。家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
ライダー好きの子供がいる人にオススメ。 お土産も充実していて、大人も子供も楽しめる施設です。
約4千年前、大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡を保存している施設。縄文時代の遺跡を間近で見ることができ、また、遺物やパネル展示、復元住居を通して縄文時代のことについて学ぶことのできる場所です。こちらでは様々な体験活動も行われています。土器、石器作り、火起こし体験など子どもでも参加することができるイベントが多く、実際に体験することでより一層理解することができるでしょう。子どもの夏休みに自由研究の題材にも最適。親子で悠久の歴史に触れに行かれてみてはいかがでしょうか。
大正末期から昭和51年まで、仙台の町を走り続けた市電を後世に伝えるために作られた施設です。創業時の姿が再現された1号車と長く仙台市民の足として活躍した123号車、そして最後の新造車415車が展示されています。もちろん中に入って運転席まで行けるので、子どもは大喜び。その他パンタグラフ、コントローラなどの備品や資料の展示、ビデオの上映もあります。レトロで可愛らしい市電に会いに出かけてください。
仙台国際空港にある小さなミュージアム。小さいながら楽しさがたくさんつまっています。本物のコックピットの計器類やビジネスクラスのシート、フライトシュミレーターなど、大人も子供もワクワクする物が揃っています。仙台空港のキャラクター「ヘロン君」が空港について案内をしてくれる映像や、空港の仕事や飛行機の仕組みが学べるコーナーもあるので、飛行機の待ち時間にぜひ体験しにいってみてはいかかでしょうか。
宮城県宮城郡松島町にある、まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分を味わうことができる施設。大正時代・昭和時代の貴重な品が約8000点も展示されており、見ごたえ抜群と評判です。昔懐かしいアイドルポスターや雑誌、おもちゃなどがずらりと並んでおり、大人も子供も一緒に楽しむことができます。昔の遊びコーナーでは、懐かしいおもちゃで 自由に遊ぶこともできるので、家族で昭和の遊びを楽しむのもおすすめです。
小学生未満の子どもは無料で入れてお得な、シャークについてたくさん学べる日本で唯一のサメの博物館です。サメの生態や海の人間との絆、サメの不思議なことについてじっくりと学ぶことができるので、子どもも大人も大興奮。是非みんなで訪れてみたい場所になっています。震災からの復興状況も確認できるので、この機会にこの場所に遊びに行ってみませんか?元気な地元の方々の顔を見に行きましょう!10名以上のグループで割引もあります。
「東北大学総合学術博物館」は、宮城県仙台市にあり、東北大学のシンボル的な施設となっています。こちらの博物館では、化石・岩石・鉱物・鉱石などの標本が約1200点展示されています。最新の研究成果を知ることもできますよ。企画展も随時開催されており、多くの方々が訪れています。恐竜の骨の標本などはとても迫力があり、子どもたちを惹きつけます。入館料は小中学生は80円、大人は150円となっており、子どもから大人まで楽しめ、興味深い博物館となっています。
慶長遣欧使節団が乗った船を再現したミュージアム。400年前、石巻市月浦から慶長遣欧使節団を乗せた船が出港しました。その船を忠実に再現した原寸大レプリカをはじめ、館内では様々な展示が用意され、慶長遣欧使節団について学ぶことができます。また、随時企画展も行われており、どれも一見の価値あり。海辺にあり、風光明美な土地柄なので、長期休暇のお出かけに訪れる場所としても進め。子どもの夏休みの自由研究テーマにもよいのではないでしょうか。家族揃って、気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
支倉常長の業績について学んだ。サンファンバウティスタ号にも乗れます。
施設内の芝生には無料で遊ばせられるだけでなく、幼児以上であれば飽きたら施設に入館できるし、最寄には商業施設もあるので食事や急な雨天時に場所移動もできる。