展示室やシアター設備の貸し出し施設、カフェやおもちゃ屋などのテナントなどが集結している、八戸市活性化を目的とした文化交流施設です。特に4階は子育て支援機能を持ち、地域の木を使った遊具が揃ったプレイエリア「こどものはっち」があり、大人と子どもが楽しみながら交流を深めることのできる魅力的なコーナーとなっています。こどもはっちプロデュースのお店「おもちゃハウスくれよん」では赤ちゃんが安心して使える布や木でできたおもちゃの販売もされているので一度足を運んでみてはいかがでしょう。
ねぶたの家 ワ・ラッセは、青森ねぶた祭の魅力を紹介している観光施設。ねぶたミュージアムでは、ねぶたの起源や歴史、ねぶたとともに発展してきた街の歴史などを分かりやすく映像や造作物で紹介しています。また、ねぶたホールには実際にお祭りに出陣したねぶた5台を展示されており、本物のねぶたの前でのハネト体験や囃子等の演奏を体験できます。レストランやショップも併設しています。
次世代に伝えたい「津軽伝承工芸」を見て体験できる施設。こけし作りの実演や津軽三味線の演奏を楽しめます。外には源泉かけながしの足湯があり、お年寄りから子供達までリラックスタイムを過ごしています。樹齢330年の青森ヒバでつくられた大きなダルマは、記念写真スポット。軽食コーナーでは、りんごソフトクリームなどが食べられるので小休憩にもぴったりです。4月~10月はカレーバイキングが毎日開催されています。
実家に帰る途中、時間つぶしにぶらっと寄ってみた。 そこには、こけし館もあり入ってみたところ『こけ しけこ』というゆるキャラがいて、見ていてあきなかった。
「エネルギー館 あしたをおもう森」は、青森県青森市にあります。こちらでは、地球環境の変化についてやエネルギー資源などについて学ぶことができます。また、様々なイベントや体験ができ、子ども達に大人気となっています。「秋にぴったり♪お月見うさちゃん飾り」や「~コーヒーのプロ直伝!~コーヒー&紅茶教室」、和の花なごみライトシェード」など様々!詳しいイベントや体験についてはホームページで確認することができます。
科学技術について学ぶことができる施設。館内には自然の中にある科学を体験できるコーナー、原子炉についてパネル展示や資料で知ることができるコーナー、原子力船むつの操舵室を再現したコーナーなどがあり、段階を踏んで学習ができる構成になっています。また、簡単ながら科学技術を使って作る工作教室が開催されているので、夏休みの自由研究の場としても最適。親子で科学について学ぶ休日を過ごしに行かれてみてはいかがでしょうか。
福島町にあるトンネル型をしたオシャレな外観のミュージアム。世界最大の海底トンネル「青函トンネル」の構想から完成までを音と映像、それに資料パネル、立体モデルなどで わかりやすく展示公開。青函トンネルの全てをダイナミックに体験することができます。また、ケーブルカー竜飛斜抗線に乗って、海面下140mの抗道体験も。実際に工事で使われた機械や器具が展示され、大工事の現場の雰囲気を味わうことができます。
市内の小中学生は無料で入館することができる博物館です。縄文の文化を体感することができる縄文の部屋などの常設展もあるので、子どもたちも大満足の場所。特別展示室では、その時々に特別なものを展示していますので、是非お立ち寄りください。昔を振り返る歴史を展示する博物館で歴史を学ぶことで、学校で学ぶ内容がより理解しやすくなります。是非家族で一緒に歴史を学んでみましょう。この敷地内には重要な史跡も残っています。
産婦人科として長年地域医療にかかわってきた館長により会館した美術館。浮世絵、八戸ゆかりの鳥瞰図絵師吉田初三郎の作品、往年の映画ポスターなど日本絵画の歴史をうかがうことができる作品が集められています。随時企画展が開催されており、旅や特定の絵師をテーマとした作品が並びます。町の中心地にあり、電車の駅からは徒歩10分、バスの駅からは徒歩2分とアクセスしやすい距離なので、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
海や自然について学習できる施設。国道280号線沿い、玉松海水浴場内にある施設です。海や自然、歴史などさまざまな事が学べ、観光などの情報提供、子供が興味深々な模型地図もあります。2階には展望台があり、陸奥湾が一望でき天気のいい日には下北半島などの景色が楽しめます。開館期間は4月~9月(開館日詳細は要確認)火曜日は休館日です。青森の海岸について家族で一緒に学んでみてはいかがでしょうか。
縄文時代から現代にいたるまで歴史を紡いできた深浦町のことを知ることができる資料館。正倉院風の校倉造の建物が特徴的で、館内には歴史的に重要な遺物の数々が展示、保存されています。深浦町にある16もの遺跡から出土した円筒形土器、外来文化を忍ばせる貴重な品や、日常生活品、農具、漁具など多岐にわたっててんじされています。また、県内でここだけにしか分布していない植物が多く、植物地理学的にも貴重な土地として紹介されています。夏休みの自由研究の題材にも最適。親子で足を運ばれてはいかがでしょうか。
ねぶたをバックに写真を撮る時は強制フラッシュにしないと顔が暗くなるので注意してください。