ねぶたの家 ワ・ラッセは、青森ねぶた祭の魅力を紹介している観光施設。ねぶたミュージアムでは、ねぶたの起源や歴史、ねぶたとともに発展してきた街の歴史などを分かりやすく映像や造作物で紹介しています。また、ねぶたホールには実際にお祭りに出陣したねぶた5台を展示されており、本物のねぶたの前でのハネト体験や囃子等の演奏を体験できます。レストランやショップも併設しています。
「エネルギー館 あしたをおもう森」は、青森県青森市にあります。こちらでは、地球環境の変化についてやエネルギー資源などについて学ぶことができます。また、様々なイベントや体験ができ、子ども達に大人気となっています。「秋にぴったり♪お月見うさちゃん飾り」や「~コーヒーのプロ直伝!~コーヒー&紅茶教室」、和の花なごみライトシェード」など様々!詳しいイベントや体験についてはホームページで確認することができます。
国の特別史跡、三内丸山遺跡をまるごと体感してもらう縄文時遊館。時遊トンネルをくぐるとまるで5,000年前にタイムスリップしたように遺跡に繋がっていて、展望テラスからは三内丸山遺跡が一望できます。教科書に載っていた土器等、様々なものが見られて、なんと入場料が無料。子どもの教育に最適ではないでしょうか。
古代の人々の暮らしを等身大の人形で展示してあり、子供らも理解しやすかったみたいでしたよ。
全て見るのにさほど時間もかからない為子供らも飽きずに過ごせました。
小牧野遺跡の保護、情報発信を目的に作られた施設。現在は閉校となった旧野沢小学校跡地に作られており、1階部分は展示室が、2階部分は体験学習室や出土品の収蔵室が作られています。遺跡について、小さな子どもでも楽しく、わかりやすく学びことができるよう、写真パネルや環状列石の組み立てパズルが用意されています。発掘調査体験コーナーもあり、将来を考えるきっかけになるかも。見ごたえ抜群にもかかわらず、無料で公開されている点もうれしいポイント。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
ねぶたをバックに写真を撮る時は強制フラッシュにしないと顔が暗くなるので注意してください。