癒しのクラゲ水槽がある水族館。世界一のクラゲ展示種類で知られ、直径5mのミズクラゲ大水槽、クラゲドリームシアターでは、幻想的な美しい光の中ユラユラと泳ぐ数千匹のミズクラゲを見ることができます。アシカショーやウミネコの餌付けなどのイベントやクラゲの生態・繁殖などについての学習会もあります。クラゲ入りラーメンやクラゲのアイスなど珍しい食べ物もあるので、子どもと一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
男鹿の海を再現した大水槽がお迎えしてくれその大きさは迫力満点!秋田ならではの「ハタハタ博物館」がありハタハタの生態について知る事ができます。いろいろなイベントが開催され「魚っ知(ウォッチ)ツアー」は水族館の裏側を知る事ができるとあって人気に。水族館で人気のしろくまの「豪太くん」の体重390kg(大人のみ・ぴったり~±3kg)になると入館料390円引き!レストランは入館料なしでも利用できる場所で男鹿の海を一望できます。近海で採れた新鮮な魚介を使った料理は絶品です。
JR・地下鉄から徒歩圏内、大型ショッピングセンターに隣接したコンパクトな都市型水族館。北海道周辺の海からサンゴ礁が生息する南の海まで幅広い海洋生物を展示。流氷の天使と称されるクリオネなどの珍しい生き物もいます。人気のコツメカワウソとの「ふれあいタイム」や「魚のサーカスショー」、「デンキウナギの発電実験」など家族みんながワクワク楽しめるプログラムがいっぱい。ショッピングや食事のついでにぶらりと立ち寄ってみられてはいかがでしょう。
道の駅に併設されている日本最大級の淡水魚の水族館。2015年8月に改装オープンの予定です。川の中につながる水中観察窓が二に着で、鮭の溯上を館内から観察する事ができます。例年9月から年末にかけて観察する事が可能となっていて、水車での鮭の捕獲も見られます。
流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした展示施設です。展示室、絶景を楽しめる展望台、夏でも流氷に触れる流氷体験室などがあります。海の妖精クリオネの常時展示もされていますよ。冬には、斜面をチューブに乗って滑り降りる「チューブスライダー」が子どもたちに大人気です。
1歳の娘を連れて家族三人で行きました。零下30℃を体験する施設があり、濡れたタオルを振り回して凍らせる遊びもでき、流氷をさわったり動物の剥製を子供と見たり、いつもは経験できない貴重な時間を過ごせました。ただオムツを替えるスペースは無く不便でしたが、改築工事をしている途中だったような...でも駐車場が…
「もぐらんぴあ」は、海岸近くにある久慈国家石油備蓄基地のトンネルを使った日本初の地下水族館。館内では、トンネル水槽、震災を生き延びたアオウミガメの「かめ吉」に会うことができたり、クラゲの展示や、ドクターフィシュ体験、魚へのえさやり体験など学び考え体験することができますので夏休みの自由研究にもおすすめ。水族館だけでなく、石油文化ホールや防災展示室、屋上には展望台があり海と牛島を眺めることもできます。館内にはベビールームが完備されているため小さなお子様と一緒でも安心です。
東日本大震災により全壊しましたが、2016年4月に再オープンしました。地下の水族館では魚の餌やりやドクターフィッシュ体験ができたり、4階にはさかなくんコーナーも。展望台からは海も見え、石油や防災のことを学べるコーナーもあり、子どもから大人まで楽しめます。
福島県に生息する様々な水生動物を飼育、展示している水族館。猪苗代湖とその周辺の環境情報について詳しく紹介されており、福島に住む希少な淡水生物や、それを脅かす環境の変化、外来魚を間近で観察することができます。また、これらの淡水魚館の他に釣り堀があり、釣り堀では釣った魚をその場でいただくことができ、命の教育の場としても利用することができます。夏休みの自由研究の場としても最適な水族館へ、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
ノシャップ寒流水族館は、北海道稚内市にある水族館。日本最北にあり、北の海で泳ぐ魚やアザラシを間近に見ることができます。冬季はアザラシの餌やり体験ができたり、夏季はアザラシ&ペンギンショーが楽しめます。1階には大迫力の回遊水槽があり、魚たちが餌を食べる様子や生態を見ることができ、幻の魚と言われる「イトウ」も見ることができますよ。ウニ、ナマコ、ヒトデ、カニなどの磯の生き物に触れるタッチプールもあったり、親子で楽しめるスポットです。自由研究などにも活用できますね。
子ども向けの体験コーナーや川の中が見られる水槽があり家族で楽しめます。
秋は遡上する鮭が見られることも。
我が子は0才ですが、たくさんの魚に大興奮で、充分楽しめました。
隣が道の駅で駐車場が共用なので、休日は混みあう事が多いです。