札幌市民の憩いの場、素晴らしい自然と景色を堪能できる観光名所。景色を見渡すことができるロープウェイの眼下には、藻岩山の原始林が広がります。中腹駅に着いたら山頂駅行きのもーりすカーに乗り換え、山頂展望台を目指しましょう。360度パノラマの景色は、昼もさることながら、夜景は格別の美しさです。ロープウェイの駅にはそれぞれ休憩所やレストランがあるので、小さな子ども連れでも安心です。ぜひ家族揃ってお出かけください。
さっぽろテレビ塔は大通公園内にある電波塔で、札幌のランドマーク的存在。地上約90mの展望台からは、四季折々の自然が美しい大通公園の風景が楽しめます。展望台のある最上階には他にも「テレビ父さん神社」や「テレビ父さんおみくじ&恋の展望おみくじ」、3枚のガラスが全面ガラス張りになってスリル満点の「怖窓」などがあり、子どもから大人まで楽しめます。他の階には小樽で老舗の洋食レストラン「NEW SANKO」や多くのグルメスポットやスーベニアショップがあり、お食事や買い物におすすめ。
札幌市中央区にある展望タワー。眺望点は地上160m、北海道の絶景を360°拝むことが出来ますよ。建造物では北海道一の高さから見る景色には地平線を確認することも。南回廊にはT'CAFEというカフェがあり、夜景を見ながらのお食事も良いですね(軽食、アルコール有)。なんと展望トイレという、今までにはないトイレも。「そらのコンサート」と題して、ピアノやフルートなどの演奏会イベントも行っています。
祝津パノラマ展望台は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」にある展望台です。目の前には日本海が広がり、灯台や小樽市鰊御殿などを観ることができます。朝日や夕日の名所としても知られているので、時間を調べてから行くのが◎。また、祝津がかつて鰊の千石場所として栄えたことから、「江差追分節名歌碑」と「北海浜節民謡碑」も建てられていて、見どころの一つとなっています。周辺には水族館もあるので、子ども連れにおすすめですよ。
小樽は有名な港町!
青青とした海を堪能できる展望台は見渡す限りの海は本当に絶景です!
地元の人も景色を見に訪れる方多数の定番スポットです。
海風があるので肌寒いこともあると思うので上着があると便利。帽子など飛ばされないようご注意を!
近くにはホテルや水族館もあるのでお泊まりもオススメです。
夏だけ…
2006年4月にオープンした五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワー。高さ90mの展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できます。展望台2階には、ペリー来航、箱館戦争、明治時代の氷の切り出しなど時代の場面の形をしたジオラマ展示があり、1Fアトリウムは、地元住民と観光客に憩いの場として利用されています。ステージ上では来場者を楽しませるイベントが目白押しです。土日祝日には、イメージキャラクター「GO太くん」 が登場するため、子どもたちを中心に記念撮影に引っ張りだこ。
イベントをしていてGO太くんがいたので子供たちは一緒に写真を撮り嬉しそうでした。
JRタワースクエアは札幌駅周辺の、アピタ、エスタ、パセオ、札幌ステラプレイスなど複数の複合施設が入るエリアの総称。各施設には、ファッションから日用品まで何でも手に入るショップが多数入っておりとても便利な場所です。JR タワーイースト6階には展望室があり360度パノラマで札幌の景色を眺めることが出来ます。一面に広がる札幌の街並みは、夜にもなると素晴らしく美しい夜景を見せてくれますよ。観光目的でもお買い物でも楽しめるスポットです。
中世ヨーロッパの古城のような美しい外観の展望台。屈斜路湖を囲むように広がる屈斜路カルデラの外輪山にある標高947mの津別峠に立つ展望台からは、360度の大パノラマが広がり、屈斜路湖の向こうに広がるオホーツク海、雌阿寒岳と雄阿寒岳の稜線、さらに大雪連山まで見渡すことができます。6~10月には、気象条件が合えば、早朝に壮大な雲海を見ることも。朝陽が昇り、雲海を赤く染めていく様子にこの上ない感動が味わえます。
展望台にはカフェもあり軽食やコーヒーを飲みながら景色を楽しんでいるかたがおられました、息子もテレビ望遠鏡で建築中のクレーン車など喜んで覗いてました( ^ω^ )