国の指定重要文化財である旧日本郵船(株)小樽支店と、小樽運河の北端部の間にあり、園内には、休憩棟と遊戯棟、噴水池があります。旧日本郵船の建物は、さすが、重要文化財のたたずまいで、重厚な壁紙や、当時のままのガラス窓など当時の繁栄の面影を感じることができ、一見の価値があります。
北運河は観光スポットとして有名な小樽運河の北側にあります。小樽運河は緩やかに湾曲しているのが特徴的。「小樽運河ふれあいの散歩道」を歩いて散策するのが定番ルート。北運河は、北海道開拓の玄関口として発展してきた小樽港の当時の面影を残しています。運河の幅が昔ながらの40メートルで、作業船などの小型船が今も係留されています。観光客でにぎわっているのは主に南側なのですが、ぜひ昔のままの景色が残っている北運河にも足を運んでみて欲しいです。
北海道小樽市にあり、小樽港を一望する高台にある公園。公園には巨大ジャングルジム「空の遊び回廊」、洞窟とすべり台で構成された「大地の遊びの回廊」、大型すべりだいなどがあり、思う存分遊ぶことができます。小さいお子様むけの遊具や、砂場もあり、足こぎのベビーカーサークルもあり、幼児も安心して遊ぶことができます。
広くて、自分達とは他にも、遊びに来ている子供や親御さんがいるので、人の目があるのが安心する。 小樽の中では遊具が充実している。
国登録有形文化財に指定されている北海道屈指の歴史的建造物。樹齢100年以上の赤松がある正面玄関を一歩中に入るとそこは大正時代にタイムスリップ。四季の移ろいを心地よく感じる美しい日本庭園。春には牡丹祭りが開催され、400株の牡丹としゃくやくが庭園を彩ります。貴賓館一階ホールの天井には北海道ゆかりの日本画家による豪華絢爛な天井画が描かれています。食事は庭園を眺めながら、心落ち着く和室で小樽の風情豊かな料理を堪能できます。
明治13年に開通した北海道初の鉄道。旧国鉄時代、石炭や海産物を運ぶ貨物船として、小樽の手宮駅-南小樽駅間の2.8kmを運行。昭和60年に廃線になって以降は、鉄道施設と線路を整備・保存し、小樽の観光名所として生まれ変わりました。鉄道ファンならずとも、線路の上を歩けるレアな体験を目当てに子どもから大人まで人気のスポットとなっています。小樽を代表する冬のイベント「小樽雪あかりの路」では、幻想的な世界を堪能できます。
冬は閉鎖されてしまいますが、夏は室内でも外の噴水でも遊ぶことが出来ます。景色も良く、お弁当などを持っていってもトイレなどもありますし、いいピクニックになります。近くにコンビニや、ソフトクリーム屋さんも有りますので、便利な遊び場です。