三陸復興国立公園にある宮古の代表的な景勝地。白い岩肌に緑の松のコントラストが美しく、「日本の快水浴場百選」と国指定名勝に選ばれています。鋭くとがった白い流紋岩が海からそびえ立ち、それぞれの存在感で海岸を彩ります。展望台から見下ろす壮大な海は、荒々しさと静寂を持ち合わせ見応えたっぷり。近くの売店でかっぱえびせんを買えば、ウミネコのエサやりを楽しめます。サッパ船で行く『青の洞窟』は探検気分が味わえ、旅の思い出に最適です。
東日本大震災で全壊した前施設の代わりに、平成26年12月に新しく建てられた、観光や海女を紹介する施設。1階は観光案内所・産直施設、2階はテレビで有名になった北限の海女について紹介する展示コーナー、3階は軽食スペースになっています。近くの海岸で、海女さんによる素潜りの実演やフェスティバルが行われ、間近で見学することができます。一躍スポットライトを浴びた歴史ある漁法を、是非一度目の当たりにしてみてください。
日本三大鍾乳洞のひとつで、洞内に住むコウモリと共に、国の天然記念物に指定されています。3つの地底湖の他に、日本一の水深120mの第四地底湖(未公開)や、全部で7つの地底湖を持つことで知られています。その水は世界でも有数の透明度。水飲み場で飲める他、レストハウスや売店も有。竜泉洞の向かいには、世界初の自然洞穴科学館「竜泉新洞科学館」があり、貴重な資料や標本が展示されています。神秘的な洞内を探検してみませんか?
三陸復興国立公園の北方、岩手県下閉伊郡田野畑村北山にある断崖絶壁の自然景勝地。海面からの高さ200mの大海食崖が連なる景色は、通称海のアルプスといわれ、日本交通公社全国観光資源評価の「自然資源・海岸の部」で唯一の特A級に格付けされました。駐車場からの道も整備されているので、子ども連れでも行く事ができます。
景色がとてもいいです。散歩が好きな人にはいいスポットだと思います。
ベビーカーを押しては入れないので、小さい子供は抱っこしていくしかなかったです。
洞窟の中は、かなり気温が低いので、夏でも1枚羽織る服があったほうがいいです。歩くところは整備されていますが、足元は滑りやすかったり、狭いところあるので、子供は特に気を付けないといけないと思います。
自然にできた鍾乳洞は、…