最上山公園の西側に位置する紅葉スポット。日本のモミジ約3000本を中心に、中国やカナダなど約400本の世界のモミジも植栽されています。紅葉が見ごろの11月中旬から下旬にかけて、公園の散策やピクニックを楽しむ家族連れの憩いの場になっています。最盛期には「最上山もみじ祭り」が開催され、様々なイベントを楽しむことができます。ライトアップされた美しい紅葉を見ながら幻想的な気分に浸ってみてはいかがですか。
淡路島南ICから約5分でアクセスできる、平成12年にオープンした海水浴、オートキャンプ、バーベキュー、釣りなどができる施設。島内問わず多くの人たちに利用されている。キャンプサイトでは温水シャワーも利用可能。海水の透明度は高く、遠浅なので小さい子どもでも海水浴を思い切り満喫できる。鳴門海峡と鳴門大橋を眺めながらのアウトドア体験はとても贅沢。毎週土曜日には海ほたる観察会が開かれていて、家族で楽しめる。
約100種類の野鳥が生息する桂坂野鳥遊園。園内には、野鳥を観測するための観鳥楼、ものづくり体験館、小川が流れる芝生の広場、四季を通じて草花を楽しめる散策路などがある。遊園の裏山には展望台もあり、記念撮影にお勧め。ものづくり体験館では、鳥のペンダントや竹笛など、自然の素材を生かしたものづくりができる。制作室は北山の桧や丸太を使い、木のぬくもりが感じられ、机や椅子は小さな子どもにも使いやすい作りとなっている。
淡路島南インターから車で10分!南あわじ市丸山海釣り公園は、1年を通して安全に釣りを楽しめる公園。鳴門海峡に面した丸山漁港内の周囲250メートルの弁天島が釣りスポットになっています。釣りスポットへは太鼓橋を渡り、島の中の遊歩道を通っていくので、釣りをしない方でも観光として楽しめて◎。春にはメバル・アイナメ・タナゴ、夏はアジ・サバ・ハマチ、秋はタイ・イシダイ、冬はカレイ・ガシラなどが釣れるようです。貸出し竿やエサの販売もあるので安心。
エビとカニを展示している変わった水族館。道の駅に併設されており、ドライブのついでに気軽に立ち寄ることができます。昭和レトロな雰囲気の入館ゲートをくぐれば、すぐに大きな水槽が目に入ります。世界中から集められた珍しいカニやエビの姿を間近に見ることができ、展示方法にも工夫がみられる点が特徴。カブトガニの水槽は何と天井に。カニの裏側をじっくりと鑑賞することができますよ。ヒトデやウニに触れることができるタッチんグプールも用意されています。親子で楽しむことができる水族館へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
七谷川野外活動センターは生涯学習のための野外活動施設。広大な自然の中に芝生広場・キャンプ場・アスレチック・ツリーハウス・休憩所などがあり、キャンプの際にはシャワー室の利用もできたり、野外調理場では、べーべキューなど炊事に利用することができます。団体利用が多く季節によっては予約が取りづらいですが、近くを流れる七谷川では、夏には川遊びしたり、秋には紅葉、春にはお花見が楽しめますので四季を通じて楽しめますので、日帰りで森林浴も良いかもしれません。土日はバーベキューなど早めの予約をおすすめします。
中国自動車道宝塚ICから国道176号・県道16・82号・一般道を甲山方面へ15km、兵庫県西宮市仁川町にある渓谷。甲山森林公園の北側に流れる渓流。ピクニックが楽しめるほか、渓流ハイキングやシャワークライミングなども行われる人気スポットです。親子で沢登りにチャレンジしてみるのもいいですね。
「原谷苑」は、京都市にあります。桜の名所としてしられ、毎年開花時期には多くの方が訪れる人気のスポットとなっています。園内には20種類以上の桜が400本以上あり、見ごたえがあります。期間限定・数量限定ですが、紅しだれ桜(一重・八重)の苗木も販売していますよ。梅の花や、秋にはもみじも楽しめますよ。桜の開花時期には駐車は不可なので、公共機関の利用をおすすめします。紅葉の時期は、自家用車20台分駐車が可能となっています。
「てんきてんき丹後オートキャンプ場」は、京都にある人気のキャンプ場です。キャンプ場から海岸まで徒歩5分と近く、サマーシーズンは家族擦れなど多くの方々が訪れています。ゴールデンウィークや夏休みは特に人気が集中するので早めの予約をおすすめします。また、サマーシーズン以外は1泊1000円とリーズナブルな価格も人気ポイントのひとつです。ペット同伴は、指定サイトのみ可能となっています。近くに道の駅やスーパーなどもあり、利用しやすいキャンプ場となっています。
高原の風景が広がる自然豊かな場所にある施設。大自然の中で、遊び、学ぶことができる場所です。施設内には宿泊室、ホール、食堂、浴室棟など安全に泊まることができる設備が揃い、個人でも利用することが可能。予約は必須なので、方法はホームページでご確認を。木々や川を使ったトレイルコースやロッククライミング場、ツリーイングができる木など体を動かして遊べる場所も数多く用意されています。自然の中で様々なことを学ぶことができる場所へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
緑豊かな自然と野鳥や昆虫などと身近に触れ合うことができる施設です。自然保護活動や自然体験学習の拠点としての役割も果たしています。観察会を始め、講習会や手作り教室、映写会、その他各種相談も行っています。いきものふれあいセンター付近では、夏はキビタキ、ホトトギス、オオルリ、冬はアカゲラ、ミヤマホオジロ、ウソ、ルリビタキなどが見られ、白旗池ではオシドリが見られます。自然が豊富で夏になるとたくさんの虫がとれるので、子どもたちにとっては最高の遊び場所と言えます。
兵庫県の観光百選のひとつ竹谷川沿いの森林や翠明湖、北播磨の山並みが一望できる景観豊かな尾根筋などの地域一体の里山が公園になっています。四季を通じて豊かな自然を楽しめる里山です。田んぼに畑、広場、散策路、遊び場、展望デッキ、自然を体験しながら学べるワークショップも開催されています。予約はいりませんがワークショップは無料のものと参加費が少しだけかかるものがあります。駐車場も無料です。里山を家族みんなでのんびり満喫できます。
大阪府堺市にある自然公園。こちらの公園は自然豊かな里山にあり野鳥や昆虫、花など様々な生き物を見たり触れたりすることができます。散策路などがありますので、ピクニックなどをする時にオススメですよ。天気の良い日に家族やママ友さん家族を誘って、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。公園を探検したり、キャンドル作りなど、親子や子どもさんだけで参加できる、体験イベントも定期的に行われているので参加してみてくださいね。
陸の動植物と海の動植物が同居する天神崎。森・海・磯が一体となり一つの生態系をつくり、豊かな自然が残されています。動植物だけでなく、昆虫や珊瑚の種類も豊富。食虫植物の群落も見られます。そのような不思議に満ちあふれた自然の中で遊びながら学べる自然観察教室も開かれており、海と山の生物がお互いにしっかり関係し合っていることが自分の目で見てわかります。家族で自然に親しんでみてはいかがでしょうか。
浮島の森は新宮市の市街地にある底なし沼に浮かぶ小さな森のことで、「新宮藺沢浮島植物群落」として国の天然記念物に指定されています。総面積約5000平方メートルと小さな森ですが、約130種類もの植物が茂っています。浮島の森には、「おいの」という美しい娘が大蛇に呑まれて底無しの穴に引き込まれてしまったという伝説があり、「おいの見たけりゃ 藺の沢へござれ おいの藺の沢の 蛇のがまへ」という俗謡が伝えられています。ちょっと怖い感じがしますが、森の中は周遊できるようになっているので、ぜひ散策してみてくださいね。