島民に親しまれている「淡路島弁財天 厳島神社」は、洲本バスセンター停留所から徒歩8分程の場所にあります。秋に行われる弁天祭は、島内外から10万人以上の人が訪れるお祭りで、日本の奇祭の一つである御神幸は必見です。スイカ割りや七夕さんを神火に納める七夕まつりは、子供も楽しめるので、家族みんなで参加してみてはいかがでしょうか。
「布引雄滝茶屋」は、神戸にあります。平成26年に創業100年を迎えました。窓から見下ろす雄大な「雄滝」を眺めながら、日頃の疲れなどが癒される、マイナスイオンたっぷりの空間となっています。紅葉の時期は、また絶景ですよ。休日には多くの方が訪れているスポットとなっています。じっくり煮込まれたおでんやラーメンをいただくことができます。また、予約をすれば、ミニ会席も用意してくれます。値段もとてもリーズナブルです。
酒造りの伝統、酒造りの原点を学ぶことができる博物館。340年以上の歴史を持つ酒造り。国の重要文化財に指定されている酒造りの用具類が展示されています。お酒の作り方や歴史を知ることができ、工場見学気分で子供も一緒に楽しめます。また、試飲や利き酒を体験することができ、ここでしか買えない限定品も販売。女性にもうれしい、化粧品の販売もあります。
目の前にロマンチックな神戸の街並みが広がる無料の展望室。三宮駅から徒歩3分の距離にある神戸市役所本庁舎の24階にあり、休日は10時から22時まで開放されています。地上100mの展望台からは晴れていれば紀伊半島まで見渡せ、夜には美しい夜景が楽しめるデートスポットです。同フロアには、神戸の港を眺めながら食事ができるオシャレなレストランやカフェもあるので、家族やカップルで出かけてみてはいかがでしょうか。
家族で行きました。展望台までベビーカーでしたが、特に通路が狭かったりすることもなくスムーズに行けます。トイレにはオムツ交換台もあるので赤ちゃん連れでも安心です。
自然の松林に囲まれた園内で中央には池、南国ムードの大温室、大小様々な花壇や樹木園など見どころ満載の施設です。季節毎に四季折々の花々が気軽に楽しめ、見応えあり!花好きにはたまりません。週末はオランダの民族衣装をレンタルできます。お弁当持参で1日お花畑で過ごしてみては如何でしょうか。
年間通してお花や植物を楽しめます。
チューリップ、あじさい、ポインセチア、蘭などがとても綺麗です。
季節のお花に伴うイベントや展示、写真コンテストやスケッチ教室なども開催されたり、子ども向けには戦隊ショーもあります。
園内は広いので、お弁当を持って、1日遊べます。
レストハウスや喫茶、ギフトショップ…
学問の神様、天満大神菅原道真公を祀っていて、神戸では須磨の天神さまと親しまれています。合格祈願・学業成就を始めあらゆる御祈願に御利益があり菅原道真が九州太宰府に左遷された際、須磨の浦で波が高く航海を中断。その時、漁師達が網の大綱で円座を作って休んだ事にちなんで創建されたといわれています。サーフボードのオブジェがある波乗り神社、物事を成すとかけて、そこに腰かけると願いがかなうナスのオブジェなど、子ども連れでも楽しみながら見学できます。
三ノ宮駅から徒歩10分ほどの場所にある神社です。1800年以上の歴史を有する古社で、「稚く瑞々しい日の女神」を意味する「稚日女尊」を祭神とする神社です。生田の神を守る家、神戸(かんべ)が由来となって神戸という地名なったと言われています。神戸中心に位置するので参拝客も多くいつも賑わいを見せています。季節の行事やお子さんの七五三などに訪れてみてはいかがでしょうか。
七五三、初詣などで行きました。七五三は、オモチャなど色々貰えました。子供は神社というより公園感覚で走りまわってました。
兵庫県出身の美術家、横尾忠則氏が寄贈、寄託した作品を展示している美術館。約3000点の作品を収蔵しており、その作品は絵画・版画・コラージュなど多岐にわたっています。閲覧コーナーでは横尾氏の創作の秘密に迫る様々な資料が整理されており、それらを閲覧することができます。また、コンサートやワークショップが開催され、大人から子供まで、みんなが楽しめる美術館なので、ぜひ家族で訪れてみたいですね。
飛鳥時代宮廷に仕えた歌人である柿本人麿公を御祭神としています。学問や安産についての歌や妻に宛てた歌を詠んでいたことから、学問文芸や安産だけでなく夫婦和合の神としても祀られています。安産祈願、初宮詣、七五三などの御祈願で訪れる方で一年中賑わっていますよ。
浅野長直の指示によって江戸時代に築かれた城。近世城郭史上、とても珍しい変形輪郭式の海岸平城です。城全域は国史跡指定を受け、「日本100名城」にも選ばれました。本丸庭園と二之丸庭園は国の名勝に指定されています。現在では、公園としても計画的に整備が進められています。天守台からは本丸内だけでなく、赤穂の風景を楽しむことができますよ。
日本初のファッション、服に関連した展示を行っている美術館。服飾の歴史や民族衣装、テキスタイルなどの展示が常時されています。ライブラリーでは国内、海外のファンション関連の本、ファッション誌のバックナンバーを閲覧することができます。約3万点の生地見本の現物資料も自由に触れることができます。服飾に関連するセミナーも充実しており、学生はもちろん、デザインやアートに関わる人にも参考になります。
六甲ライナーアイランド北口駅からすぐの場所にある美術館です。神戸出身の洋画家小磯良平の油彩・素描・版画など約2500点を入れ替え展示し、作品の解説を行うハイビジョンギャラリーも設置されています。美術館の中庭には小磯が40年間使ったアトリエが移築されています。子供のための美術講座や学芸員さんが一緒に作品を案内してくれるツアーもあります。ぜひ親子で美術に触れてみてはいかがでしょうか。
昭和58年に開館した美術館で、国の登録有形文化財である明治時代の建物を活用しています。夜には姫路城とともにライトアップされ、きれいな夜景を楽しめますよ。館内には姫路やその周辺出身の作家による郷土ゆかりの作品をはじめ、日本画や油彩・水彩、彫刻、工芸といった幅広いジャンルの作品が展示されています。ギャラリーツアーなど子ども向けのイベントも随時開催されているのでぜひチェックしてみてくださいね。
神戸三宮駅から約10分の場所にあるガラス工芸品を展示するミュージアム。ランプワークといわれる技法で作られた「とんぼ玉」を中心に、古代から現代までの様々な作品を約2000点展示。また実際にとんぼ玉を制作できる体験もあり、子どもから大人まで楽しむことができます。作ったとんぼ玉と別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーに。定期的にイベントや教室も開催されているので、ぜひ思い出作りに行ってみてください。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
第一子が高校に入る前の旅行で行った。 牡蠣を食べたり、鹿に驚きながら楽しそうだった。 また家族全員で行きたい。