最上山公園の西側に位置する紅葉スポット。日本のモミジ約3000本を中心に、中国やカナダなど約400本の世界のモミジも植栽されています。紅葉が見ごろの11月中旬から下旬にかけて、公園の散策やピクニックを楽しむ家族連れの憩いの場になっています。最盛期には「最上山もみじ祭り」が開催され、様々なイベントを楽しむことができます。ライトアップされた美しい紅葉を見ながら幻想的な気分に浸ってみてはいかがですか。
この美術館は、猫の墨絵の第一人者である、淡路市出身の中浜 稔画伯が描き出した作品を一堂に展示する世界で初めての猫・ねこ・ネコの美術館です。この美術館の展示作品は中浜画伯が爾後も新しい館蔵作品がどんどん増え続け、来館するたび新たなる楽しみと、新たなる感動を得ることができるます。さまざまな猫の表情、情景などを楽しむことができます。毎月のイベントとして、中浜画伯と交流のできるチャンスのある、楽しい墨絵教室なども開催されています。
姫路城西御屋敷跡庭園で、文化財の活用と保全を兼ねた新しい文化の場として建設されました。約3.5haの広大な敷地には、「夏木の庭」「花の庭」「木の庭」「御屋敷の庭」など四季を通じて美しい景色を楽しむことができる庭園があります。また、園内にはレストランがあり、お庭を眺めながら美味しい食事を楽しむこともできます。茶室・双樹庵では抹茶を飲んで穏やかな時間を過ごしてくださいね。
射楯大神と兵主大神を御祭神として祀っている神社です。射楯大神は勝利や幸福へ導く道開きの神、兵主大神は人々の暮らしを豊かにした国造りの神として崇敬されています。安産祈願、初宮詣、お食い初め、七五三などの御祈願は予約不要ですよ。季節に応じた祭礼があり、いつもたくさんの参拝客でにぎわっています。
六甲駅からバスで約5分の場所にある神戸護国神社は、桜の名所としても知られるスポット。境内には本殿と末廣稲荷社・陸軍少年飛行兵顕彰碑・北方異民族慰霊之碑・小さな児童公園などがあります。御朱印めぐりをしている方にもおすすめ。毎年7月末には「みたま祭」を開催。ちょうちんが灯され、夜店も出るので子どもから大人まで楽しめます。毎月第4日曜には多くの人々で賑わうフリーマーケットプロはもちろん素人でも出店OK!
中国自動車道宝塚ICから国道176号・県道16・82号・一般道を甲山方面へ15km、兵庫県西宮市仁川町にある渓谷。甲山森林公園の北側に流れる渓流。ピクニックが楽しめるほか、渓流ハイキングやシャワークライミングなども行われる人気スポットです。親子で沢登りにチャレンジしてみるのもいいですね。
各種展示やイベントなどが開催され、有馬温泉の歴史なども知ることができる休憩処。地場産業である、有馬筆と有馬籠の製作の様子を知ることができる展示もあります。各種個展のほか、ひょうたんまつり、創作料理コンテストなども開催されています。お弁当などが持ち込みできる休憩室があるので、旅の休憩にも、子連れのおでかけにも安心。館内には蕎麦屋があり、休憩室利用の際には、休憩室まで出前もしてくれます。
アトリエ創作や作品展示か行われており、音楽などのイベントのほか、モノづくり体験ができる芸術文化施設。神戸の港にある、芸術文化の発信地。カフェもあり、コーヒーやスイーツも楽しめます。いろいろなジャンルの作品展示や作家たちの創作活動を見ることができます。販売などもあるので、訪問の思い出に購入してみるのもいいかもしれませんね!また、親子でできるものづくり体験が定期的に開催されています。親子で参加して、芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
1751年に創業した歴史ある酒蔵で、清酒「福寿」の醸造元です。実際に酒造りを行っている蔵の見学やきき酒などができる蔵見学コースが設定されており、無料で参加することができますよ。酒蔵を修復して作られた酒心館ホールでは、伝統芸能やアートなどのイベントが随時開催されています。貸しホールとしての利用も可能。
明石市立天文科学館にある日本標準時計塔の奥に佇む曹洞宗の寺院。境内には、枯れることのない霊泉で万病に効くといわれている「亀の水」や明石市指定文化財で豊臣秀吉が建立したものを移設した「山門」、美しい「八房の梅」など多くの見どころがあり、散歩して回るのも楽しそうですね。
家島本島、宮港から東の方にある周囲が島唯一の原生林で囲まれた神社。平安時代、時の右大臣、 菅原道真が左遷により太宰府に向かう途中、休憩した跡にこの神社が建てられたそうです。祭神は大己貴命、小名彦命、天満天神。兵庫に旅行の際は、自然に囲まれた家島神社にぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
入場料無料!龍野公園内にある聚遠亭は、歴史的建造物や庭園を見学できるスポット。龍野市指定文化財の聚遠亭には茶室と楽庵、御涼所があり、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付いたといわれています。茶室前の池のほとりには、龍野が生んだ詩人三木露風や井原西鶴の句碑などが建っています。紅葉の名所としても知られ、秋には桃山時代の書院造を模した数寄屋風の建築物の茶室と紅葉が絶景。土日にはボランティアによるお茶も300円でいただけますよ。
江戸時代に浅野家の菩提寺として建立された、歴史ある曹洞宗のお寺です。浅野内匠頭長矩や赤穂義士の墓である義士墓所、浅野家や義士に関する貴重な資料を展示する宝物館、千手観音尊像・四十七士の彫像を安置する義士木像堂などがあります(要参拝料)。赤穂城の塩屋惣門を移築した山門は赤穂市指定文化財となっていますよ。
日本でも有数の、高さ21.7mの大きな鳥居がある神社です。伊弉諾命(イザナギのミコト)と伊弉冉命(イザナミのミコト)を主祭神としています。昔から安産祈願や子どもたちが健やかに育つように祈っていく人が多いそうです。淡路島の観光の際などに訪れてみてはいかがでしょうか。
140周年を迎えた、神戸と高松を結ぶジャンボフェリーです。美しい景色を眺めながらのクルージングは、まさに最高の旅気分!とてものんびりと進んでいくので、楽しい船旅を最大限に満喫することができます。女性と小学生以下の子ども専用のお部屋もあって、とってもリラックスしながらの船旅もできます。なんと授乳室もあるので、赤ちゃんとお母さんが安心して授乳タイム取ることができます。是非楽しい船旅をしてみてください。