長岡天満宮は東側に広がる八条が池やキリシマツツジで有名な神社。4月下旬頃になると樹齢150年あまりの真っ赤に色づいたキリシマツツジが境内に咲き乱れ、美しい姿を見ようと沢山の人が訪れます。八条が池を渡る水上橋参道からは、春の桜、秋の紅葉など四季折々の美しい景色が見られ、境内色々なところで美しいお花や景色を見ることができますよ。拝殿や本殿などはバリアフリー化されていて、ベビーカーや車椅子でも通れるように整備されています。
嵐山駅から徒歩10分!100年以上の歴史を持つ琴ケ瀬茶屋は、川岸にある屋外のお店。渡月橋を渡って川沿いを歩くルートと、川岸からボートを利用するルートがあります。ボートに乗ってお店に行く機会は滅多にないので、天気のいい日は利用してみるのもおすすめ。屋外にあるので、自然を眺めながら料理やお酒を楽しめます。メニューはイカ焼き・天ぷら・おでんなどのお食事メニューやだんごやぜんざいなどの甘味メニューなど充実。水上売店船も営業中!
天橋立を見渡すことができる海辺に造られた公園。園内には子どもが安全に遊ぶことの出来る遊具が数多く置かれ、暖かくなったら水遊びができる水場も用意されています。整備の行き届いた芝生広場もあるので、休日のリラックスタイムにピクニックをするのにもお勧め。ゆったりと景色を眺めながら散歩をするもよし、体を動かして力いっぱい遊ぶもよし。子ども連れにはとても使い勝手の良い特別な公園です。一度訪れてみてはいかがでしょうか。
「渡月橋 (とげつきょう)」は、京都府京都市・嵐山にある、人気の観光スポットです。嵐山のシンボルとも入れるこちらの橋は全長155メートル、バックの嵐山との景色がとても綺麗です。特に紅葉の名所となっており、多くの方が訪れます。「嵐山もみじ祭」も行われます。そして、春には桜が綺麗に咲き誇ります。JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分のところにあります。
宝厳院は春と秋だけ拝観期間が決まっていて一般公開される寺院。「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」など貴重な芸術作品ともいえる襖絵やお庭を拝観できます。秋の拝観の時期には庭園の木々が色づき、大変美しい紅葉も見ることができます。お庭の拝観の場合は、少し段差のある場所もありますが、ベビーカーでも拝観できますので、小さなお子様が一緒でも大丈夫です。襖絵を拝観する場合は靴を脱いで上がることになるので、お子様連れですと大変かもしれません。
もみじの名所です。ベビーカーは売店前に置かせてもらう形になります。通路が狭いので、観光客が殺到するシーズンは子どもには窮屈かもしれません。
天平12年に開かれたという、発菩薩院、隆福尼院を前身とする寺院です。石の地蔵は、徳治3年に作られ、その後、元禄年間に復元されました。高さ4.58メートルもある日本一の石地蔵は、とても見ごたえがあるもので、日本の長い歴史を、実感を持って感じることができる寺院として、是非子どもと一緒に訪れてみたい場所の一つとなっています。駐車場はありませんが、JRや、コミュニティーバスでのアクセスが便利です。
京都府京都市にある、「えべっさん」の名前で地元の人たちに古くから親しまれている神社です。全国にたくさんあるえびす神社の中でも特に三代ゑびすと称されるほどの知名度の高さを誇ります。京都の信念の風物詩のひとつともいえる「初ゑびす」には、毎年多くの人が訪れ賑わいます。家族で伝統行事に参加してみてはいかがでしょうか。
「嵯峨野 竹林の道」は、京都市左京区にある竹林の道です。約200メートルもあるこちらの竹林は、有名な観光スポットとのひとつとなっています。周辺には天龍寺や嵐山などもあり、他の観光スポットと共に訪れたい場所となっています。毎年12月には嵐山花灯路が開催され、ライトアップされた幻想的な竹林を楽しむことが出来ます。専用駐車場はありませんので、車の方は近くのコインパーキングを利用してください。嵯峨野観光線 「トロッコ嵐山駅」からは徒歩3分ほどです。
織田信長公を御祭神としている神社。明治2年に創建され、国家安泰、万民安堵の大生の神として地元の人々に愛されています。敷地内の本殿や拝殿は登録有形文化財に指定されており、勇壮ないでたちが乱世を駆けた信長公を忍ばせます。季節に合わせて様々な祭事が行われており、船岡大祭では仕舞「敦盛」が奉納され、宝物展示や火縄銃演武が行われるなど信長公にちなんだ催しが開催され、多くの人々でにぎわいます。歴史好きも、そうでない方も誰もが知る織田信長公。一度お参りされてはいかがでしょうか。
京都府京都市にある天台宗の寺院。888年に天台座主安慧によって創建された比叡山延暦寺の塔頭です。近年はパワースポットとして若者からも高い人気を誇っています。また敷地内にはたくさんの紅葉が植えられており、もみじ寺といわれるほど紅葉の名所となっています。四季の移ろいに合わせて様々な表情を見せるお寺に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
京都府長岡京市にある、1200年物長い歴史をもつお寺。平安時代から天皇家公家をはじめとする眼の病に悩む人々に信仰されててきた柳谷観音を祀っているお寺です。また西の清水とも謳われるほど、天皇家ゆかりの歴史ある品も多いのが特徴で、境内諸堂を巡っていただくことでたくさんのご利益を頂くことができるといわれています。祈りと信仰の聖地として親しまれてきたお寺で、心を清めてみてはいかがでしょうか。
らくがき寺として有名なお寺。なぜ落書き寺と呼ばれるかというと、山門を入った正面にある御堂、大黒堂の内部の白壁に、訪れた人々の願い事が書かれているからです。壁に字を書くというタブーに正面から挑戦できるので、子どもから大人まで楽しむことができる場所です。なお、拝観料のほか祈願料を払う必要があるのでその点にはご注意を。駅から徒歩10分ほどで行くことができるので、家族でのお出かけに、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
亀岡駅から徒歩8分の場所に乗船場がある保津川下りは、四季折々の保津川の峡谷の景色を楽しめる船旅。夏は清涼感のある山景色・秋は彩り豊かな紅葉・冬は静寂に包まれた枯山水など、季節ごとに違った表情を楽しめます。乗船時間は約2時間。小鮎の滝や殿の漁場・カエル岩など見どころがたくさん。冬期は船にじゅうたんを敷き、小さ目のストーブを入れ、外をビニールで囲ったお座敷暖房船で運行するので、寒い日でも安心。貸切もOK!
竹と光を使って七夕を表現するというイベントです。様々な場所で開催されています。趣のある提灯ゲートをくぐり、七夕絵葉書を買って願い事を書き、竹に飾ることができます。願いが絶対に叶いそう。願いのブレスレットをプレゼントされたり、ロマンチックな光の天の川を通ったりすることもできます。カップルにはぴったりのこの場所へ、是非お出かけください。子どもにとっても素敵な思い出となるので、ご家族のご参加もオススメ!
比叡山を望む日本庭園を有した臨済宗のお寺。最寄駅からは30分近く歩くので、バスで行かれることをお勧めします。その分観光地京都にありながら静謐な場所を堪能することができ、神聖な気持ちになること間違いなし。枯山水の庭があり、サザンカの生垣、杉やヒノキの木立が並ぶ様はノスタルジックであり、ゆっくりと見て回るのに最適。近くには大きな池のある京都市内最大の公園があるので、休日の散歩コースに選ばれてみてはいかがでしょうか。
木陰が多くて風もよくとおるので、夏場でもそこそこ涼しく過ごせました。
ベビーカーは少し不便かもしれないけど、散歩コースにおすすめです。