千葉県八千代市にあるバラ園。1,500品種10,000株のバラを中心に四季折々の草花、樹木が楽しめます。おすすめは夏バラシーズンの5,6月、冬バラシーズンの10,11月。お得な年間パスポートは3,000円です。歩いているだけで華やかな気分になること間違いなしです。子連れにオススメお散歩スポットです。
ベルモント公園は足立区と西オーストラリア州ベルモント市との友好親善のシンボルとして作られた洋風の公園で、園内には美しい花壇、オーストラリアの工芸品などが展示された赤レンガの陳列館・オーストラリア原産の植物やバラの小道・芝生広場・池・噴水・遊具などがあります。遊具広場には砂場や滑り台・幼児用ブランコ・スプリング遊具などが置かれ植物の観察だけでなく小さな子供も遊べる設備が整っていて、多目的トイレではおむつ替えが出来るなど小さな子と一緒でも安心して訪れることが出来ますよ。色々な親子向けイベントも行われているようなのでHPもチェックしてみてくださいね。
神奈川県藤沢市江の島にある植物園。イギリス出身の貿易商サムエル・コッキング(Samuel Cocking/1842~1914)が建設し、さまざまな植物が栽培され、当時としては高い技術水準の温室も作られた庭園が江の島植物園として一般公開されるようになり、サムエル・コッキング苑としてリニューアルオープンしました。敷地面積が横浜アリーナの約2.4倍と広大で、江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)が敷地内にあります。四季折々の草木を楽しみに訪れてみてはいかが。
越谷市に寄贈された植物園を整備して開園した植物園。園内には市の天然記念物に指定されている北米原産のラクウショウをはじめ、彩りも鮮やかな多種のツバキ、1人では抱えることもできないほどみ木の大きなシナサワグルミなどの樹木が植えられています。そこには数多くの鶏や昆虫が集まり、観察することが可能。子どもの夏休みの自由研究の場としても最適です。季節ごとに彩りを変える森林に癒されるため、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
「大宮花の丘農林公苑」は、埼玉県さいたま市にあります。10.9haという広大な敷地の3.3haが花畑となっています。春にはチューリップ畑が広がり、まるで絨毯のようになりますよ。また、夏から秋にかけては、サルビアが咲き誇ります。夏季には、子ども達に大人気のジャブジャブ池の親水広場も開設し、毎年多くの子ども達が遊んでいる姿が見られます。花畑や親水広場等の管理衛生上、犬の散歩等ペットの入場はできませんので、注意してくださいね。
「サカタのタネ グリーンハウス」は、神奈川県相模原市にあります。県立相模原公園内にある、大きな温室となっています。グリーンハウス内には、600種類以上の植物が育っています。2階には、多肉植物や珍しいサボテンなども展示してあります。また、公園の中心には大きな芝生広場があり、休日にはピクニックを楽しむ方々の姿も見られます。広場にはメルヘンチックで可愛らしい「森の木展望台」もあり、上から景色を見ることもできますよ。
ベビーカーの貸し出しがあります。
バギータイプなのでお座りが出来ないと使用できません。
園内は階段や坂道があります。
段数が少なかったのでベビーカーごと持ち上げて登りました。
途中で寝てしまったので、ショップや隣のパン屋さんまで乗っけて行っても良いか聞くと、快くどうぞと言ってくれました。