埼玉県秩父市にある、重力式コンクリートダム。重力式コンクリートダムとしてはにほんで2番目の高さを誇る巨大なダムです。防災資料館とダムの内部を一般公開しており、自由に見学することができるようになっています。またダム湖は「秩父さくら湖」と命名されており、春になると湖畔には満開の桜が咲き乱れ、美しい景色を楽しむことができます。家族でダム見学に訪れてみてはいかがでしょうか。
手軽に登山をした気分にもなれます。山頂からは、晴れていれば富士山を見ることが出来ます。他にも、芦ノ湖や相模湾に駿河湾なども見渡すことが出来ます。初島や大島も山頂に雲がかかっていなければ望めます。麓とは気温差があるので、少し厚着かな?と思うぐらいの服装か上着などを持参すると長い時間過ごすことが出来ます。箱根神社の元宮でも参拝が出来るので時間を作ってみてはいかがですか?
高麗山公園にあるレストハウス。高麗山公園は高台に位置する公園で、展望台からは相模湾や富士山を望むことができます。双眼鏡も用意されているので、子どもから大人までその展望を楽しむことができます。無料なのも嬉しいポイントです。こちらのレストハウスにはレストランが併設されており、地元の食材を使った料理を堪能することができます。カジュアルな雰囲気なので、小さな子ども連れでも周りに気兼ねなく入店可能。カフェとして利用することもできます。ドライブのついでに、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
昭和31年開園の、日本の歴史公園100選にも選ばれた公園です。季節には様々な花が咲き、美しい花を見に来る人々で込み合います。多目的トイレ完備で、施設の整った公園。滑り台、ブランコ、鉄棒、ジャングルジムなど、子どもが喜ぶ遊具もあるので、家族連れに大人気です。また、ゲートボール場や野球場などもあり、毎日たくさんの方々に親しまれている大きな公園。是非遊びにきてみてください。きれいなお花が待っています。
「山本有山記念館」は、東京都三鷹市にあります。公立博物館です。昭和初期に、三鷹にて暮らした作家・山本有三の生涯や作品を紹介したり、展示やイベントを開催したりしています。こちらの記念館は、山本が1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)まで、家族とともに居住した大正末期竣工の洋館(三鷹市有形文化財に指定)がそのまま利用されています。こちらの記念館の入館料は300円で、9時半から17時まで開館しています。
川崎市多摩区の野外博物館。生田緑地の好環境のなかにつくられた、古民家、歌舞伎舞台、水車小屋など、22軒の日本の古民家が移築されている博物館です。5つのゾーンにわかれていて、日本各地の古民家が移築されており、その構造を学ぶことができます。園内は坂道や階段なども多く、ゆっくり見学すると1時間以上所要時間がかかります。古民家でお茶やお菓子がいただけたり、季節ごとにイベントが行われたりしています。
埼玉県川越市には、「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。その美しい景観を見ようと、多くの方が訪れている観光スポットとなっています。
伊香保温泉が始まった400年前に造られた伊香保石段街は、タイムスリップしたような街並みを歩く人気スポット。伊香保温泉のシンボル的存在の石段の周りには、土産物店や饅頭屋、遊技場などが並んでいて風情たっぷり。全部で365段の石段には、与謝野晶子の詩が刻まれていて見どころの1つとなっています。また、石段に印された十二支を探すのも楽しい!歩き疲れたら足湯スポットでひとやすみして、石段街の景色をのんびり楽しむのも◎。
矢田部インターから約8キロの場所にあるワープステーション江戸は、江戸時代を再現した町並みが立ち並ぶ国内有数の屋外ロケ施設。時代劇の世界に入り込んだような場内には、長屋や問屋・高麗門・見附櫓・江戸城大手門・宿場街・武家屋敷・お堀・太鼓橋・戦国砦など見どころいっぱい!月曜日以外は毎日一般公開をしていますが、ロケなどで使用している場合は、入場や見学箇所を制限するので注意。入場は大人400円・子ども200円。
水戸大洗インターから約10分!大洗マリンタワーは、地上60メートルの眺望が楽しめる大洗のシンボル。タワー最上階の展望室では、天気がよければ富士山や日光の那須連山まで見渡せて◎。夜になると壁画が浮かび上がる「ドルフィンファンタジー」も楽しめます。壁画のそばのロープにミサンガを結ぶと恋愛成就が叶うとされ、カップルにも人気。2階のアニメ・ガールズパンツァーとコラボした喫茶では、大洗ならではの食事を楽しめますよ。
お食事にカフェ、お散歩まで、様々な過ごし方ができる場所。品川駅から徒歩6分と、大都市の真ん中にありながら、緑あふれる広々とした空間が広がります。建物内にはうどん、ラーメンなど気軽に食べられるお店から、BBQやタイ料理など、しっかりと食事ができるお店までその日の気分に合わせて食事をとることができます。また、おしゃれなカフェも揃っており、お散歩のついでに気軽に立ち寄ることが可能。休日のおk出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
湘南なぎさパーク内にある江ノ島ヨットハーバーは、ヨットや景色、釣りなどのレジャーを楽しめるスポット。ハーバー内には、展望デッキやカフェなどを完備したヨットハウス・ヨットハーバー・ヨットハーバーの雰囲気を楽しんだり、タイドプール、海釣り広場などのある緑地・憩いのエリアがあります。駐車場ではレンタサイクルがあるので、園内をぐるっとサイクリングするのも楽しい!おなかが空いたらカフェでバーベキューも楽しめますよ。
日帰り登山ができる関東百名山のひとつで、初心者でも比較的挑戦しやすい環境が整った登山スポット。登山道周辺には、神社や土産物店・食事処が立ち並び、ハイキングをしながら観光を楽しむことができます。山の中腹部分からはケーブルカーに乗ることができるので、山頂付近まで進めます。大自然の中を散策し、季節ごとに咲く山野草を見つけてみてはいかがでしょうか。ぜひ、子どもと一緒にハイキングを楽しんでみてください。
一般的な子連れスポットより混雑していません。大山阿夫利神社に向かうケーブルカーが子どものお気に入りです。鹿がみられることもあります。夏は涼しくケーブルカー乗り場に行くまでの参道も楽しめます。阿夫利神社の売店にある団子を食べたり、土日だと試食なども出ていて子どもの楽しみの一つです。
明治から昭和にかけて活躍した彫刻家、朝倉文夫のアトリエ兼住居。建物は住居とアトリエが分かれていて、アトリエに入ると代表作「墓守」が出迎えてくれます。大きな彫刻をつくるときには梯子を使わずに済むように、床が上下する仕掛けになっているのも見どころ。また、朝倉文夫は愛猫家としても知られていて、猫をモチーフとした作品が多く展示されています。朝倉彫塑館、書道博物館、一葉記念館、下町風俗資料館の 4施設に入館できる「共通入館券」が利用できます。
いいよ。
鬼怒川温泉ロープウェイ山頂にあるおさるの山は、数十匹のお猿さんが元気に遊びまわる様子を見学できるスポット。鬼怒川温泉山麓駅から丸山山頂まで約3分半で一気に上がります。山頂にあるおさるの山では、さるのえさを100円で売っていて、えさやり体験が可能。噛みつかれたりすると危険なので、えさは長い棒にのせてやります。山頂には総ヒノキ造りの展望台があり、鬼怒川温泉街の眺めも楽しめますし、温泉神社へ散策をするのもおすすめ。
作家・山本有三の記念館です。山本有三が住んでいたという洋風の立派なお屋敷が記念館になっており、入館は有料。
記念館の奥には広々としたお庭(有三記念公園)があり、こちらは無料で入ることができます。
記念館に入らず、こちらの公園を散歩するだけでも気持ちが良いと思います。
そこまで広い公園ではありません…