当時の世界スピード記録保持車『MG-EX120』をはじめ、ヨーロッパやアメリカの古きよき時代を飾った名車たちを数多く展示する博物館。ハリウッド映画「スピードレーサー」のマッハ5は世界で10台限定生産されたデモンストレーションカーで日本での一般公開は那須クラシックカー博物館でしか見られません。実際に乗ることができるクラシックカーも5台あり、写真撮影ができ貴重な体験ができると思います。子どもも大人もうれしいですね。
理科の学習施設で、市内の小中学校の在校生に科学を通して夢をもってもらいたいという信念の元に作られた施設です。大型の実験機具や高性能の観察や実験が行える装置などが設備されています。中でもプラネタリウムは真岡市内から見える星を実際に季節を通して観察することが出来ます。長期休暇の時などイベントや親子で実験を体験するコーナーもあるので普段、家では出来ない経験をすることが出来ます。
群馬県高崎市で梅だけを作っている専業梅農家。「土づくり・減化学肥料・減化学農薬」にこだわり梅を作っている。梅を専業にしていることもあり、扱っている梅の品種が豊富であり、完熟度によっても分けて販売していて、その数約10種類。毎年、こちらの農園の梅を取り寄せて、梅酒や梅シロップ、梅干しを作っている人も少なくはない。梅の販売だけでなく、無添加にこだわった自家製の梅干しを作って販売もしているので、取り寄せてみてはいかがでしょうか。
「那須 花と体験の森」は様々な体験教室と、森林浴などが楽しめる。「体験教室」は、木の実のオブジェ作りやアーティフィシャルフラワーアレンジなど多彩な内容。「リトルパティシエ教室」は、子供(3歳以上)から大人まで参加できる、お菓子作り(パン作りもあり)の体験教室。森林浴は、子供からお年寄りまで、三世代で自然を体感できる。「森のこけし館」には約300本のこけしが展示され、夏にはブルーベリー摘みも楽しめる。
「近藤農園」は、群馬県みどり市にあるいちご狩りが楽しめる農園です。バリアフリー対応となっており、車いすやベビーカーでも入ることができますよ。いちご狩り用の車いすの貸し出しも行っています。詳しい日程はホームページで確認できますが、大体1月から5月中旬まで楽しめます。営業時間は9時から15時となっています。「とちおとめ」や「やよいひめ」を栽培しています。味に自信があるからこそミルクは用意されていませんが、持ち込みはOKです。
「モノ:ファクトリー」は、群馬県前橋市にある廃棄物処理工場内にあります。こちらでは、工場見学やワークショップを行っており、子どもから大人まで多くの方々が訪れています。工場見学では、プラスチックや金属など様々な廃棄物を大型機械で粉砕したり手作業で分別する作業を見学することができます。ワークショップでは、「LANケーブルを使ってコースターを作ろう」や「コーヒーの麻袋でコースターをつくろう」などの様々なものづくりができます。どちらも予約が必要です。
道の駅の2階にある記念館です。日本政府が招いたベルツ医師は、皇室の医師を長い間務めていました。草津を保養地として紹介したりとした功績が分かるようになっています。昔の湯畑の写真や、明治時代の着物、書物入れなども展示されています。草津温泉の歴史や海外でも有名な理由などが写真などとともに解りやすく展示されているので、先に知ることで温泉をより楽しむことが出来そうです。
西の河原公園内にある草津ビジターセンターは、温泉・火山・動植物などの自然について学べるスポット。自然に囲まれたちょっと年季の入った山小屋風の建物が目印!館内では火山と温泉の関係や高山植物の紹介などの様々な展示を見ることができます。入場無料・20分程で見学できるので、散策の際に休憩もかねて気軽に立ち寄るのがおすすめ。温泉だけではない草津の魅力を再発見できて◎。閉園時間が16時と早めなので注意しましょう。
環境体験アミューズメントは、河川を中和する作業を見学したり、百年石制作体験をしたり、草津の魅力を体感できるスポット。草津温泉や草津谷をパンフレットで紹介する「御触れの小屋」、かつての集落の紹介や酸性河川の中和事業・pHの事を学べる「湯水の謎小屋」、草津温泉の歴史を学べる「歴史の謂れ小屋」、草津白根山や野反湖の自然の観光名所・動植物について学べる「自然の巡り小屋」があります。「百年石制作小屋」では、石灰石を使ってオリジナル作品を作れて思い出になりますよ。
真岡インターから約5分!井頭観光いちご園は、時間無制限でおなかいっぱいいちご狩りを楽しめるスポット。園内にはとちおとめの高設ベンチ栽培と土耕栽培のどちらもあるので、車いすの方でも気軽にいちご狩りが可能!しゃがむのが大変という方にもおすすめ。2歳以下は無料なので、子ども連れにも◎。隣接する直売所ではいちごの他に新鮮野菜やお惣菜なども購入可能!自宅用やお土産にぴったり。休日の家族レジャーにいかがでしょうか。
那須高原農園いちごの森は、お菓子の城ハートランド内にあるいちご狩りを楽しめるスポット。広大な敷地には14棟ものいちごハウスがあり、那須岳からのおいしい水とお日様で育った甘いとちおとめが並びます。こちらではいちご棚を1m30cmに設置しているので、車いすの方やベビーカーでもいちごが摘みやすいのが特長。隣のお菓子の城では、いちごの森で育ったとちおとめを使ったスイーツやお菓子を販売、花と体験の森のカフェではクレープやパンケーキを味わうことができますよ。
「きらくやまふれあいの丘」は、「すこやか福祉館」と「世代ふれあいの館」の2館を中心に、屋外には、アスレチック、SLやヘリコプター、ローラー式滑り台などが設置されていて、子供に大人気。屋内にはトレーニング室、本が豊富にある図書コーナーなどがある。野外ステージなどでイベントを開催されたり、幅広い年齢層が楽しめる施設。たっぷり遊んだ後は、「すこやか福祉館」の中にある広々としたお風呂で汗を流すことができる。
こちらのりんご園では「スレンダースピンドル」という方式で丹精込めてつくられた瑞々しいりんごをもぎとり、持ち帰ることができます。天然果汁100%の自家製りんごジュース製造を専業農家としては全国初の試みとして着手し、発売以来大人気だそう。りんご狩りの休憩にりんごジュースも飲んでみてはいかがでしょうか。
「いちご家つくばねファーム」は、筑波山の裾野に広がる1000坪のビニールハウスでイチゴを栽培している。自慢のイチゴとマスコットのやぎがお出迎え。イチゴは「摘みたて直売・いちご狩り・ジャム」といった形でお届け。例年1~5月には、甘い香りが漂うビニールハウスの中で、イチゴ狩りを楽しむことができる。手作りの棚に実るイチゴは、大人でも子供でも目の高さにあり、腰を屈めることなく、楽な姿勢でイチゴがもぎとれる。
群馬県から「エコファーマー」に認定されている農園で、減農薬などの厳しい基準をクリアしているので子どもにも安心です。キッズスペースもあり、子ども連れでもゆっくり楽しめます。10名以上で予約をすると食事をすることもできるので、お友達ファミリーも誘ってみんなで出かけてみてはいかがでしょうか。