九段下駅から徒歩1分の場所にある昭和館は、戦中・戦後の生活を現代に伝える博物館。4階には戦中・戦後の暮らしに関する本や資料・雑誌などを閲覧できるほか、5階の映像・音響室では、戦中・戦後の暮らしを記録した写真や映像などを視聴できます。6、7階の常設展示室では、「母と子の戦中・戦後」をテーマとした昭和10年~30年ごろの国民生活上の労苦を伝える資料を展示。現代との違いや戦争の影響など、いろんなことを感じられるので、子どもといっしょに周るのも◎。
「葛飾柴又寅さん記念館」は、有名な映画、「男はつらいよ」の世界が再現されている記念館となっています。展示されている「くるまや」のセットや衣装やトランク、台本など、実際に使用していたものが展示されており、映画の世界に入り込むことができますよ。映像資料もあります。開館時間は午前9時から午後5時、休館日は第3火曜日と12月第3火・水・木曜となっています。駅から徒歩8分ほどのところにあります。目の前には、「山田洋二ミュージアム」もあります。
「江東区立城東図書館」は、昭和30年に開館された歴史ある図書館です。都営地下鉄新宿線西大島駅から徒歩1分のところにあり、福祉会館や児童館、学童クラブや日急診療所などを併設した総合区民センターの4階にある図書館です。インターネット開放端末も2台あり、多くの方々が利用しています。開館時間は、火曜日から土曜日は午前9時から午後8時、日曜日、祝日・休日、12月28日は、午前9時から午後5時となっています。月曜日が休館日となっています。
手賀沼のほとりにある「人間と鳥との共存」をテーマに、国内初の鳥だけを扱った博物館。鳥の起源に始まり、鳥に関する色々なことが学べる内容となっている。常設展示は「手賀沼の自然と鳥たち」、「鳥の世界」、「人と鳥の共存」の3つのテーマからなっていて、四季折々の様子をジオラマで紹介している。2階多目的ホールでは、鳥の資料を手に取ることができ、鳥の工作もできる。3階に展示されている約300羽の「世界の鳥」は圧巻。
キリンの工場見学ができるスポットです。迫力満点の製造ラインを見ることができ、自由に見たり、触ったり、香りを体験できる施設もあります。賞味期限の印字を実際に使用している印字機で印字体験をすることもできます。工場見学は予約が必要なので、事前に予約することをオススメします。工場見学のあとは、キリンファクトリーショップで様々なアイテムを購入することもできます。様々なイベントも行われているので、ホームページを確認してから行ってみてください。
入場無料!羽田空港第2ターミナルビル3階にあるディスカバリーミュージアムは、日本初の空港内にある美術館。重厚な雰囲気の館内は、普通の美術館では見かけないラウンジ風のスタイル。ソファを多く配置しているので、美術品をじっくり眺めることができます。700年の歴史を持つ細川家の至宝を管理する永青文庫の常設企画展として開設された館内では、日本人が忘れている日本の美しさや誇りを感じることができる展示を開催。飛行機の待ち時間に貴重な美術品を見られるのでおすすめ。
豊かな自然に囲まれた中にある宿。客室は全6室、和室のリラックスできる空間になっています。さほど広くはありませんが、窓から緑豊かな風景や心地よい風を感じることができます。お食事は食堂で提供され、地元の食材をふんだんに使った滋味深い料理が並びます。また、こちらでは様々な体験を行うことができ、ハイキングやサイクリングなど体を動かして遊ぶものから、小物細工やリース作り、陶芸、もちつき、収穫体験など田舎ならではのイベントが盛りだくさん。家族での休日に、こちらに宿泊されてみてはいかがでしょうか。
カバヤ食品の関東工場で、工場見学を実施しています。今の子供たちも、保護者の方も一度は食べたことがあるであろう「さくさくぱんだ」の製造過程が成形から包装までたっぷりと見学することが出来ます。あの愛らしいフォルムがどのように作られているのか、お子さんだけではなく保護者の方にも興味を持って楽しんでいただけるのではないでしょうか。工場見学ではお子さんの将来のお仕事についての関心も高めることが出来るので、親子で楽しく学ぶ経験になることでしょう。
東急田園都市線高津駅から徒歩5分ほどのところにある図書館。児童図書コーナーや、子どもに読み聞かせができる部屋もあります。近くには「溝口緑地」という公園もあるので、天気の良い日はどちらも行ってみてはいかがでしょうか。
児童向け図書も充実しています。子供優先の椅子も用意されているので椅子の少ない大人向けスペースに比べゆっくり本を選ぶことができます。建物が古いためトイレは綺麗ではありません。オムツ替えのシートがあったかどうか定かではありませんがオムツ替えなどはあまりオススメできません。
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸、群馬の絹製品などの展示やものづくり体験のできるシルクの総合博物館。館内では、「養蚕の歴史と群馬」や「日本の伝統的シルク産業」、「カイコとシルク」などがわかりやすく展示されています。また、初心者から上級者まで参加できる体験学習も充実。染色体験や織りの体験、繭クラフト、和布のお細工など種類豊富。夏休みには、有料でカイコの飼育体験も可能!不定期で開催する企画展や特別展もおすすめ。
東北自動車道那須塩原ICから30分、栃木県那須塩原市中塩原にある化石が見られる施設。地元・塩原で採掘された貴重な化石の数々が展示されています。ネズミやカエル、トンボの幼虫や中には恐竜の卵やアンモナイトの化石まで。化石や恐竜好きの子供も大満足です。施設内には化石が露出している塩原湖成層があったり、素晴らしい眺めの中庭もあって散歩するのもおすすめ。夏休みの自由研究に子どもと訪れてみてはいかが。
埼玉県ときがわ町にある堂平天文台は、堂平山の山頂にあり関東平野が一望できる宿泊施設です。ログハウスやバンガロー、モンゴル式テント(ゲル)などで、キャンプや森林体験をすることができます。7月から8月下旬にはブルーベリーの摘み取り体験とジャム作り、毎月2回は観望会などイベントも豊富で、家族連れにぴったりのスポットです。大切な人と一緒に、星空を眺めながら素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか。
鶴岡八幡宮の境内東側にある鎌倉国宝館は、鎌倉や近隣の社寺に伝わった彫刻や絵画などさまざまな文化財が見どころの市立博物館。校倉風の外観と鎌倉時代の寺院建築を模した内装の建物は、国の有形文化財に登録されています。小川三知氏作の鎌倉町町章・星と月のステンドグラスも見どころのひとつ。常設展示では、鎌倉市に関係する鎌倉時代から室町時代にかけての文化財を展示。また、館内の「氏家浮世絵コレクション」では、肉筆浮世絵を見学できておすすめ!
いちご狩りを楽しむことができるいちご園。ハウス栽培されているいちごは、減農薬栽培されており、小さな子どもにも安心して食べさせることができます。高設栽培されているので、土に触れておらず、もぎ取ったいちごをすぐに食べることが可能。小さな子どもから大人まで、誰もが一番熟れた状態の美味しいいちごを探し出すことができます。都心から1時間とアクセスしやすい場所にありながら、緑豊かな風景が広がる気持ちの良い場所です。休日のお出かけに、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
イチゴの状態により営業できる日とできない日があるようです。ブログがあるので確認してから行くと良いです。また、人数に限りがあるので大体午前で締め切ります。営業時間前から並ぶと確実です。園内は結構広くイチゴの棚が2段になっていて子供にも取れる位置にあるので喜びます。
平成12年11月に飛ノ台貝塚の貴重な遺跡を保存するとともに、屋外展示施設として「史跡公園」と、飛ノ台貝塚や市内の縄文遺跡から出土した遺物等の展示をする「博物館」としてオープンしました。1階がギャラリーコーナーになっていて、企画展をはじめとしてコンサートなど多目的な利用がされています。2階は飛ノ台貝塚で発掘された遺物が展示されています。また、復元住居、炉穴、貝塚の模型やグラフィック、映像などを使って飛ノ台貝塚の歴史を紹介しています。3階は縄文遺跡で発掘された遺物を通して、縄文時代の人々の生活を紹介しています。親子で来て楽しんで学べる場所になっています。
工場なので冷たい感じかと思いきや入口にキリンらしい大きなティーカップの模型?があってポーズして写真が撮れるようになっておりました。見学が始まるとキリン工場で作られてる飲み物を箱詰めする前にどうやって作られているかをペットボトルの制作過程から教えてもらいました。子供がまだ2歳なのであまりわからなかった…